・・・お久しぶりの名古屋駅に到着したの4時過ぎでしたが、ホームに降りるとまだまだすごい熱気! 名古屋も熱い一日だったのしょうねえ!
東海道線に乗り換え、快速で約40分ほど。
今宵の宿を予約していただいた、懐かしい「大垣駅」に到着しました!
大垣は、仕事で2回ほど訪れたことがあったのですが、いつも時間がギリギリで、ゆっくり歩いたことが無く、今日こそ少しは「城下町大垣・見て歩き」をしようと、ホテルに荷物を置いてすぐに街に飛び出しました!
駅前の通りを10分ほど歩いたところに大垣城があります。関が原の戦いの時には石田三成の本拠地にもなったそうです。 今、外観を修復中で全部の姿が見られなかったのが残念でしたが、広いの緑の中に見えた天守閣、白く輝いてきれいでした!
そのお城を過ぎて、また20分程歩いた川沿いに、松尾芭蕉の「奥の細道 むすびの地」がありました!
芭蕉が5ヶ月にも及ぶ「奥の細道」の旅を終えたのが、この大垣だったそうで、この水門川の舟町港で最後に詠んだ句「蛤のふたみに別れ行く秋そ」の碑が立っていました。
ここから芭蕉は三重県の桑名に舟で下ったそうなのです。
近くの記念館、もう閉館していたのですが、訪ねてみたら資料をくださったのでゆっくり読んでみましたが、芭蕉と大垣の深い関わりを初めて知って、その場所に立てたことがとても嬉しかったです!
もっともっと、ゆっくり歩きたかったのですが日も暮れてしまったので、バスで駅前まで戻ってきました。
東海道線に乗り換え、快速で約40分ほど。
今宵の宿を予約していただいた、懐かしい「大垣駅」に到着しました!
大垣は、仕事で2回ほど訪れたことがあったのですが、いつも時間がギリギリで、ゆっくり歩いたことが無く、今日こそ少しは「城下町大垣・見て歩き」をしようと、ホテルに荷物を置いてすぐに街に飛び出しました!
駅前の通りを10分ほど歩いたところに大垣城があります。関が原の戦いの時には石田三成の本拠地にもなったそうです。 今、外観を修復中で全部の姿が見られなかったのが残念でしたが、広いの緑の中に見えた天守閣、白く輝いてきれいでした!
そのお城を過ぎて、また20分程歩いた川沿いに、松尾芭蕉の「奥の細道 むすびの地」がありました!
芭蕉が5ヶ月にも及ぶ「奥の細道」の旅を終えたのが、この大垣だったそうで、この水門川の舟町港で最後に詠んだ句「蛤のふたみに別れ行く秋そ」の碑が立っていました。
ここから芭蕉は三重県の桑名に舟で下ったそうなのです。
近くの記念館、もう閉館していたのですが、訪ねてみたら資料をくださったのでゆっくり読んでみましたが、芭蕉と大垣の深い関わりを初めて知って、その場所に立てたことがとても嬉しかったです!
もっともっと、ゆっくり歩きたかったのですが日も暮れてしまったので、バスで駅前まで戻ってきました。