午後、久しぶりに・・・川越在住の横笛の奏者、大野利可さんのお宅に行ってきました。
来月、なんとなんと、10年振りにご一緒のステージに立つことになったのです!
利可さんとの出会いは1999年4月。 埼玉県内で半年間開催された、子どものための芸術祭でした。
川越のおやこ劇場の方たちと、川越の小さなおもちゃやさん「ちいろば」さんが、「篠笛と語りのひととき」を企画してくださったのでした。
篠笛と琴の音にのせて民話を語る・・・という初めての舞台でしたが、利可さんの笛に導かれるように、素敵な世界を体験したのです。
その後も、何度かご一緒させていただきましたが、お互いの仕事の動きの中、すっかりご無沙汰してしまい、「いつかまた、ご一緒に・・・!」といいつつ、願いつつ、あっという間に10年が経ってしまいました!
ところが、今回、二人の共通の友人である「ちいろば」さんが、来月、川越市内で30周年記念として和久洋三さんの講演会を開くこととなり、そのゲストとして私たちに「是非、再びのジョイントを!」とお声掛けくださったのでした!
思いがけず実現した、久しぶりの共演!!
昨年末から、本当に楽しみにしていました!
今回、宮澤賢治の「祭りの晩」という小さな作品を語らせていただくことにしました。
10年振りの再会だったのに、お会いすればいっぺんに時を越えてしまうというのは、本当に不思議な感覚ですね!
でも、あの小さかったお嬢さんが来年は高校生・・・と聞けば、やっぱり時は経ったのねえ!と、稽古の前に、さんざんおしゃべりに花が咲いてしまいました!
でも、笛を手にしたとたんに空気がピーンと変わり、心地のよい緊張感・・・。久々に利可さんの音の世界に引き込まれました!
「祭りの晩」の、ちょっと切なく温かな賢治の世界が、ぐっと立体的になったような気がします。
これからご一緒に創りあげていく段階が、そいて当日の舞台がとても楽しみです!
大野利可さんのホームページ http://www013.upp.so-net.ne.jp/tomonari/
(←当ブログのブックマークにのせました♪)
来月、なんとなんと、10年振りにご一緒のステージに立つことになったのです!
利可さんとの出会いは1999年4月。 埼玉県内で半年間開催された、子どものための芸術祭でした。
川越のおやこ劇場の方たちと、川越の小さなおもちゃやさん「ちいろば」さんが、「篠笛と語りのひととき」を企画してくださったのでした。
篠笛と琴の音にのせて民話を語る・・・という初めての舞台でしたが、利可さんの笛に導かれるように、素敵な世界を体験したのです。
その後も、何度かご一緒させていただきましたが、お互いの仕事の動きの中、すっかりご無沙汰してしまい、「いつかまた、ご一緒に・・・!」といいつつ、願いつつ、あっという間に10年が経ってしまいました!
ところが、今回、二人の共通の友人である「ちいろば」さんが、来月、川越市内で30周年記念として和久洋三さんの講演会を開くこととなり、そのゲストとして私たちに「是非、再びのジョイントを!」とお声掛けくださったのでした!
思いがけず実現した、久しぶりの共演!!
昨年末から、本当に楽しみにしていました!
今回、宮澤賢治の「祭りの晩」という小さな作品を語らせていただくことにしました。
10年振りの再会だったのに、お会いすればいっぺんに時を越えてしまうというのは、本当に不思議な感覚ですね!
でも、あの小さかったお嬢さんが来年は高校生・・・と聞けば、やっぱり時は経ったのねえ!と、稽古の前に、さんざんおしゃべりに花が咲いてしまいました!
でも、笛を手にしたとたんに空気がピーンと変わり、心地のよい緊張感・・・。久々に利可さんの音の世界に引き込まれました!
「祭りの晩」の、ちょっと切なく温かな賢治の世界が、ぐっと立体的になったような気がします。
これからご一緒に創りあげていく段階が、そいて当日の舞台がとても楽しみです!
大野利可さんのホームページ http://www013.upp.so-net.ne.jp/tomonari/
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