今日は天気が良かったので、
靖国神社の骨董市に出かけた。
といっても、ここの出店店舗はしょぼいアンティーク屋さんが多く、
どう見ても粗大ゴミだろ~というものや、
完璧に、ぼってるだろ~というものが多く、あんまり信用ならない。
そんな中、せっかくだから、写真を撮ってみた。
家に帰り、撮影した写真を一通り見てみると、くりびつてんぎょー
なんとそこには私の心のうちが見事に映し出されていたのだ
最初に目に飛び込んで来た木製の火鉢。釘を一本も使用していない見事な作りだった。バランスも美しい。
ガラス板だけオーダーして、コーヒーテーブルとかにしたらナイスですな。
外国人に人気のblue&white 陶磁器。フランス人が買いあさっていた。
お正月に必ずおじいちゃんの家で必ず出してくれたファンタ
あの頃はまだ着色料とか全く知らずに競ってぐびぐび飲んでいた
この辺から無意識に撮影している。。。子豚の兄弟?単純に可愛いなあ~と思って。
豚の銅像の裏側にまわると、豚肉の内訳が!これ、レストランにナイス
どこが骨董だっつううの。
博物館で見たことのある特大そろばん。本当に昔の人はこれ使ってたらしい。
不便なのか、便利なのか、
証券取引所とかではよく見えるな
あきらかに筋肉痛になるでしょ。これ
そしてこの辺から骨董品の選び方にある共通性が。。。
さっき、どこかの庭園から掘り出して来たような石像の一対。下の方が湿っている。。。
これがほんとの掘り出し物!うまい!
一対のわらじ。おかめ&ひょっとこ
居酒屋やってたら買ってたな笑
日本家屋の木彫りコラージュ。これ、値段聞いてみれば良かったなあ~。
ちょっと欲しい
かっぱの夫婦
シルバーティーポットセット、これもちょっと欲しかったが、執事がいないんでやめた。
これ、ちょーーーーーーーーーー懐かしい!髪留め 持ってた、持ってた
パッチンどめはなかった
そして、最後に極めつけ
ご長寿夫婦湯のみ これも改めて見ると味わい深い。
もう、おわかりでしょうか。
あ、あまりにも、夫婦ものが多すぎやしませんか~
いくら今年玉の輿にのるからと言ってもね
それから、火鉢とか、ポットとか、どんだけ暖かさ求めてんのか!みたいな
そろばんは、やっぱり、銭欲しさですかね
いやあ、あなたも、人の心を映し出す「ザ・骨董占い」
挑戦してみませんかあ~