I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

シンフォニー;サンセットクルーズ

2013-06-30 12:16:41 | BAR

 

 

 

これでもかと誕生半世紀を祝い続けて10日間

肝臓が痛い

 

東京ベイクルージングレストラン「シンフォニー」

食事を楽しみながら、東京湾を一周する

 

 

大体こういうところの食事は、ずいまーなことが多いので、

ビールやおつまみどまりのサンセットクルージングをチョイス

「真夏のビア&カクテル」コース

飲みほで軽いおつまみがついて、一人5500円

 

 

ちょっと体に毒的なおつまみ

間違いなくずいまー

 

梅雨時期にはまずまずの天気に恵まれ、

デッキで海風を受ける

 

気持ち良い

日頃、パソコンと向かい合わされ続けている目にも、

水平線がやさしく映る

 

カクテルラウンジに戻りモフィートを飲むが、

缶チューハイのような味だった

 

そこへ、オレンジ色の大きな布が近づいてきた

大きなオレンジ色の布は、ピアノの弾き語りの人だった

大量の汗をかいていて、若干怒っているように見えた

席に着くと、誕生日ソングをひきはじめた

へ、もしやサプライズ

背後から、花束とお誕生日ケーキが運ばれて来た~

ひーっ

はじかしー

 

船を出る時に、お手洗いに行くと、

オレンジの布は、これでもかという勢いで

歯をごしごし磨き抜いていた

また、若干怒っている

 

そんなこんなの120分、船を降りて気づくと、

「はっサンセットを見てない

 

この時期、日が延びて、ディナークルージングの時間帯にならないと、

サンセットは見られないんだろうな

 

サンセットは、ご年配の方が多く(ライオンズクラブとか)、

ディナークルージングは、圧倒的に30代くらいの若者が多かった。

結婚式の二次会や、婚活パーティーなどにも利用しやすいだろう。

 

サンセットクルージング総評;田舎の結婚式場のよう。

              エーゲ海クルージングのように、景色が見物でもなく、

              船の内装、食事、ドリンクも田舎。

              夜景を見られるディナータイムがいいのだろうが、

              食事がずいまー。。。

              あがらないなあ~

 

他、あたってみよー

   

 

 


Denny's;お誕生日無料デザート

2013-06-27 09:17:00 | RESTAURANT

 

 

 

お誕生日月に食事をすると、無料デザートがプレゼントされるという

モバイル会員向けサービス

 

取引先のビルにあるデニーズでランチすることが多く、

昨日は新発売の鯖定食を食べてみた。

 

そして、無料デザートのクーポン券をiphoneで見せて、

チョコバナナ味をチョイス

アイスクリームとか、小さなケーキとか、そんなちょっとした

デザートを想定していた。

 

運ばれて来た無料デザートは、なんとフレンチトーストに

バナナとチョコと、生クリームとアイスクリーム二種が盛られた

想定外の大きなデザート

 

鯖定食をたいらげた後にこのおばはん、良く食うな的なまなざし

隣のテーブルから熱い視線

 

無料デザートは、半分以上残すことになり、申し訳ありませんでした~

でも、デニーズのサービスは偉し


たねや;おきにの和菓子店

2013-06-25 21:30:53 | STORE

 

 

 

 

何はともあれ、サザンオールスターズ復活おめでとう!

おっぱい~ ちがった、かんぱーい

早速ファンクラブに入り、野外ライブチケットゲットへ

 

写真は、himeご愛食の和菓子やさん、「たねや」のギフト ”二星”

母の退院祝にお世話になった方々にお送りした。

 

たねやの商品サイクルは、ものすごく早く、シーズンに合わせた美味しくて

見た目にも美しい和菓子を次々と登場させる

パッケージのセンスもとても良い

親戚のおばさんたちは、二星ギフトの金色のパッケージに驚き、

思わず仏壇にお供えしたほどだ

 

食後のぽこぽこ食べられる定番末廣饅頭

 

甘すぎずクリアな食感が心地よい寒天シリーズ

 

甘さひかえめなめらか羊羹

 

そして、値段が手頃

 

ギフトやお返しにおススメです

 


人物画の贈り物;友人のお誕生日に

2013-06-24 20:59:13 | FRIENDS

 

 

 

いつか向田邦子のことをブログに書いた時に、写真ではなく、

イラスト、絵画をのせたいと思い、ネットで検索

その時、ヒットしたのが、IZUMIさんという女性が描いた 向田邦子の人物画だった。

その絵は、本当に素敵な色合いと雰囲気で、描いた人が向田邦子を良く理解していて、

ファンなんだろうな~と思ういい絵だった。

 

私と同じ誕生日の友人

彼女は、美人で雰囲気もありオシャレで誰が見ても素敵な女性なんだけど、

どういうわけか写真が嫌い。

 

この6/19に、めでたく40代最後の年齢になった彼女に、何か記念になるものを

送りたいと思った。

 

そこで、思いついたのが、彼女の人物画

写真がだめなら、絵はどうか、

 

思い切って、IZUMIさんに、メールで聞いてみた。

なんと、オーダーを受けてくれた

 

IZUMIさんに、友人の写真を送ると、

「素敵なお友達」と快く作品を仕上げてくれた。

 

友達の反応はなんというか今三で、あんまり嬉しそうじゃなかったけど、

いつか年を重ねていったときに、身の回りにある持ち物の中で

大切なものになってればいいな~と思ってる。

 

自分へのご褒美(おえーっ)として、

自分の分も頼んでみよっかな

 

 


祝誕生半世紀;旧友編

2013-06-24 08:06:35 | FRIENDS

 

 

何度も誕生日を祝うとその分また年をとりそうだが、

気は心 ここまで生かしてもらったこと、

これからもハッピーに生きて行けるように、

何度でも祝ってもらおう

高校時代の友人たちにお祝いしてもらう

 

 

最初の写真は、高校時代にみんなで白馬のペンションに泊まりに行ったときのもの(恥)

全員松田聖子か

 

 

遠くにいる友人のメッセージもあって、感動~

 

しかし、、、カードに貼ってくれた写真。。。

若気のいたりとは言え、バンドのボーカルとは言え、

若いっておそろし~

 

おお!裾まであったスカートをヒザ丈に修正し、

ハマトラを気取ったあの頃

 

それから、インテリアグリーンのプリ

 

太陽の光と共に、幸せを呼び込むサンキャッチャー

 

仕事でいや~なことがあっても、ブーケやサンキャッチャーで

癒されそう

 

みんなからよせられたメッセージの中にある「大好きだよ」という言葉。。。

胸にズシンとくる

この言葉を思うとなんだか、「ちゃんとした人でいよう」と思える。

どんな時でも、心穏やかに、その場にいる人にとって最高の判断ができるような

人でありたいな、

孔子かっ

 

あったかなひと時、みんな本当にありがとう

 

 


大阪食い倒れ;絶品お好み焼き「美船」

2013-06-22 09:23:05 | RESTAURANT

 

 

 

久々の関西出張

 

神戸ハーバーランド "Umie"~心斎橋雑貨店街~大阪グランフロント視察

この19日にめでたく半世紀を迎えたhime

体力激落ち

二日間の歩け歩け大会で股関節脱臼かと思うほど後半苦しい展開となった

おまけに、大阪は34℃&湿度70%近く、Umieのガードマンが熱中症で

運ばれるほどの暑さだった~

 

そして夜のお楽しみ

串揚げかお好み焼きか迷って、

串揚げや焼き鳥が美味しいという

三番街地下「正起屋」へ

なんと、あのやすし師匠も常連だったとか。。。

う~む

衣が固い!揚げ過ぎ!

一発で口の中の皮がべろべろになった

他のつまみも、今三だったので、

ここでめげずに二軒目お好み焼きやへ

 

東通り「美船」

豚天を頼む

いやいや、美味しい!

お母さんのアドバイスによると、

三回ひっくりかえすらしー

シンプルなんだけど、ふわふわしていて、出汁もきいていて旨し!

ところが、お母さんによると、出汁は一切使用していないらしー

内緒やでと言いながら全てのレシピを教えてくれたお母さん、

小麦粉を混ぜてから三時間寝かすことがポイントらしー

あ、言っちゃった

 

大阪食い倒れルートに是非お試しを!

 

 

 


祝誕生半世紀;新御徒町「秀鮨」ひでずし

2013-06-14 22:16:16 | ABOUT MYSELF

 

 

 

じぇじぇっ

なんと半世紀生きてしまった(→正確にはあと五日で。。。)

あと十年で、か、還暦

ひ~っ

 

精神年齢的には、28歳くらいの幼稚さ

 

子の曰く、吾れ
  十有五にして学に志す。
  三十にして立つ。
  四十にして惑わず。
  五十にして天命を知る。
  六十にして耳順がう。
  七十にして心の欲する所に従って、
  矩を踰えず。』              

  わたしは十五歳で学問に志し、
  三十になって独立した立場を持ち、
  四十になってあれこれと迷わず、
  五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、
  六十になって人の言葉がすなおに聞かれ、
  七十になると思うままにふるまって、
  それで道をはずれないようになった。

五十になってもあれこれ迷いまくってるんですけどお

ま、しゃーない、しゃーない

 

いつものお誕生日会メンバーに、

これまた美味しいお寿司屋さんに連れていってもらいました

新御徒町は佐竹商店街から交差点を渡った路地にある「秀鮨」

清潔感あふれ、暖かみと美味しさが伝わってくるような店の入り口

 
このお店は知る人ぞ知るお寿司屋さんだそうで、大会社の社長さんとか、その筋のひとが
頻繁に足を運ぶ有名店だそう。。。
 
店内入るとだーれもいないカウンターに強面の大将
でも話したらむちゃくちゃ優しい人だった
 
ひまだからと、カウンターの内側から大将が写真を撮ってくれた
 
 
 
お通し→お刺身盛り合わせ→天ぷら→酢の物→にぎり→お味噌汁
といただく中で、なんといっても、にぎりの旨さに感動


    ネタはやや大きめだが、シャリのにぎり具合がしめすぎず、ゆるすぎずの絶妙な味付け
    大将50年の熟練の技が光るにぎりでした。

    感動のあまり写真を撮り忘れたトリガイと穴子でノックアウト
    今が旬の新鮮な素材とシャリが口の中にあっといまに消えて行くのだっ
    思わず述べた感想「天国に近い鮨」

    また一件通いたい店ができました。
  
    夏の夜に浴衣で出向いて、カウンターで冷や酒とにぎりなんて
    しゃれおっつ~
    その筋の人と仲良くなっちゃおう