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I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

iphone日記002

2009-10-21 10:19:00 | GOODS
昨日は、2号と中目でフレンチ

とーーーーーーーーーーーっても素敵なお店

味もサービスも素晴らしかった


◆BISTRO KHAMSA nakameguro
(ビストロ ハムサ 中目黒)




以前の私であれば、お店の住所を調べ、ググってから、プリントアウトして地図を持参していた。

ははははっははっははあっっっはっっっっっははっはっ 

iphoneを手にしたhimeは、マップ機能に住所を登録し、中目駅を降りたところで現在地をGPSに感知させ

目的地までの経路をiphone君に見つけてもらうのだ!

しかーーーーーーーーーも!!

常に、どっちがどの方角だか全くわからないhimeにとって、コンパス機能は、頼もしいパートナーだ!


ははははっはっっはっっっっっっっはっっっっっっっっっっはーーーーー


こんなにすごい機能がついている携帯電話!他にありますか!!



そして、こんなに便利で簡単な機能をつかいこなせず、最後は電話で店に場所を教えてもらった自分が残念でならない

まあ、失敗は成功のもと。

次回は、完璧


iphone日記001

2009-10-09 16:49:05 | GOODS







いやー、買ってしまった。

iphone3G



これ、おおげさじゃなく、生活がちょっと楽しく便利になる。

まず便利なのが、マックとの同期。
スケジュールも、アドレスも、音楽もコードをつなげるだけで簡単に情報を共有できる。

メールも、添付書類なんか開けちゃうので、仕事のメールもプリントアウトせずに持ち運べる。

そいでもって、驚き桃の木山椒の木なのが、

音声コントロールシステム




なんと、iphoneに話しかけると検索をして希望の動作を行ってくれるのだ

「●●さんに電話をかける」と言うと、コンピュータ音声で「●●さんに電話をかける」と復唱され、
電話をかけてくれるのだ


「北島三郎の祭りを聞く」と話しかけると「まーつりだっ♪、まーつりだっ♬祭りだまつりだ♩っ」
と音楽もかけてくれるのだ

さすがの私も、さぶちゃんを音声コントロールで人前で呼び出せない



そして、うわさには聞いていたが、レストランではほとんど電話やメールがつながらない。
待ち合わせに不便。
ひどい人は、家の中でつながらない人もいるらしい。(この場合、返品不可)


でも、トータルで、それを補う優れた機能がたくさんついているし、
なによりも、デザインと使い心地が最高だ。

iphoneを使いこなす自分が好き、みたいな


機械音痴はおばはんへのスタートライン、
若者に負けない脳を維持することも、

若さを保つための自分への投資なのだ。

なんちゃって



adidas grun

2009-02-15 20:01:56 | GOODS


今日はバレンタインで実家に寄った帰りに

南町田のアウトレット、グランベリーモールにお立ち寄り。


仕事ネタを探しに行ったら、

ミイラ取りがミイラに




最近感心してやまないadidasのブランドディビジョン戦略、

その中で、去年立ち上がった

世界の自然資源を効率良く利用することで

環境改善を目指すコレクション、「adidas Grun」(アディダスグリュン)

この「Grun」はドイツ語でグリーン(緑)を意味する。

「Made From(原料)」・「Recycled(再生)」・「Reground(粉砕再生)」

という3つの指標要素を持つ「adidas Grun」は、

リサイクル及び天然素材で作られた商品レンジ。


そのgrunのシューズを、なんと、3980円でゲッチュー

おまけに、ランニング専用シューズとして開発された

adi zero(アディゼロ)も、3000円でゲッチュー


このところ、ず~っとショッピンぐう~を控えていたので

今日はとっても嬉しいお買い物でした


adidas shop内、中央に位置する現品処分テーブル!オススメデス。



ヨーロッパで行われた「adidas grun]キャンペーン。いかしてるよね~


エリカサマ

2009-01-21 19:00:25 | GOODS





エリカサマとか、浜崎あゆみとか、

一見つっぱってるけど、

実は弱くて優しい気持ちを持ってる

きれいで美しい女の子が好きだ。


でも、誰だかわかんないだんなの見かけが

年とった小猿みたいで

ちょっと見窄らしかったなあ~



だからって、

こんな花婿いたら、

鼻血でちゃうよね~っ

参列した老人とか

ショック死の可能性もあり?


きれいだったね、エリカサマ

O2(オーツー)クラフト

2009-01-19 09:15:05 | GOODS



昨日は、母のお誕生日で、

姪たちも来てくれてみんなで

お好み焼きを食べに行った。


大人数で食べるお好み焼きは、

実に楽しくてあったかくて美味しい。


母は、ここ数年

老人性の脊柱管狭窄症という

やっかいな症状に

悩まされていて、

足や腰に

寝ても覚めても

痛みやしびれをともなう生活を

おくっていて

実にかわいそうだ。

とくに、朝方、筋肉の冷えがピークに達すると

恐ろしい痛みとともに

足のつれが襲ってくる。


そこで、今回、母への誕生日プレゼントとして、

ドイツナショナルチームや、サッカーのJリーグ選手、

オリンピック選手などが愛用しているという

「O2クラフト」というマッサージオイルを

オーダーしてみた。

高濃度酸素を含有させた、ドイツで開発されたオイルで、

肌から直接酸素を取り込むことにより、

筋肉の疲労を和らげたり、

むくみをとったりする効果があり、

美肌効果もある。

でもこのオイル、たった30mlで

3,400円もするのだっ


例によって

足がしびれて調子悪いという母の足に、

オイルをすりこみ

軽くマッサージすると、

何となく楽になったという。

そして、数十分たつと、

しびれはなくならないが、

つりそうな感覚がなくなったという。

母の日常生活が少しでも楽になればいいのだが。


やんちゃでキュートでチャーミングで

料理が上手で、情に厚く

いつも私たちを笑わせてくれる明るい母、

これからも長生きしてほしいなあ。


■銀のぶどうのケーキはおいしいなあ。春先限定品

バカラのグラス

2009-01-17 19:49:32 | GOODS







母の手作りの梅酒を

バカラのグラスでロックで味わう。

おいぴい



ところで「前田義子の強運に生きるワザ」という本をご存知だろうか。


最近、女性雑誌で良く見かけるタイトルだったので

図書館で借りてみた。

本を読みながら

ふとグラスを見ると、

なんとも言えない雰囲気が

グラスから漂っていて、

ちょっと見とれてしまった。


このグラスは、私が結婚したときに

取引先の人がペアでお祝いにくれたものだが、

洗ってるときにひとつ割れてしまって、

今はその片割れだけが残ってる。


今日は朝から一日、自分の身の回りにある不要なものを

オークションで処分しようと、

太陽光線の中、写真撮影を行い、

一緒にのせる掲載文句を考えて

一日がほぼ終了してしまった。



そして、前田義子の強運に生きるワザとは。。。



なんと、整理整頓、清潔、身ぎれいにするということらしい。

身ぎれいに整理整頓していると、いい運を見逃さなくなり、

運が悪い時も間違いに気づくのが断然早いらしい。

身の回りが煩雑でいろんなものが煩雑になっていると

無くならなくていいものが無くなる。

必要なものを必要なときに探していたのでは

その間にチャンスは逃げていく。

自分が今何を持っているのか判らなくなって余分なものを買ってしまえば、

お金も時間も無駄になる。

チャンスをきちんとつかむには、

頭の中も部屋の中も整理整頓が大切とのことだ。

な~んだ、強運になるワザ、自然とやってるじゃないか、



運気はスペースがないと入ってこないから空けておく必要がある。



いっぱいものがあふれいてる状態では、

新しい情報も運も入る余地がなくてつかみ損ねてしまう。

なんだか、これ、すごくわかるような気がするな。


若いとき、ばっかみたいに買い集めたブランド品は、

ほとんど処分するつもり。



でも、バカラのグラスみたいに、

使っていて

心地よいものは、

これからも大切に使おう。


仙台四郎

2008-11-14 01:18:18 | GOODS
仙台に出張に行くと、良くこの人のお土産品を見ていた。

でも、何者なのか、四郎とも、いや、知ろうともしなかった。

今回の弁財天ツアーの松島海岸で、四郎さんと再会することになった。

この人、何を隠そう、江戸末期、仙台に生まれた実在の人物で、

明治時代に商売繁盛の福の神として
       大切にされていた凄いお方らしい。

ニコニコ顔の四郎様が立ち寄るお店は、必ず大入り満員、商売繁盛を約束され、

これぞ、まさに福の神!として、あらゆるお店からひっぱりだこだったらしい。

ちなみに、Wikipedia情報によると、四郎様は元々は聡明な子供だったのに、

7歳の時、花火見物中に誤って広瀬川に転落して溺れ、1週間意識不明で生死の境をさまよった。

それが元で、知能の発達が遅れだしたのだという。

言葉は「バアヤン」としか話さず、市中を歩き回って人に金品をもらったりしていた。

人に危害を及ぼすことはなく、子供が好きで、いつもニコニコと機嫌よく笑っていたという。

「四郎馬鹿(シロバカ)」などとも呼ばれたが、立ち寄る店は必ず繁盛するとされたため、

どこでも無料でもてなされた。四郎は素直な性質であったが、

気に入らない店には誘われても決して行かなかったという。

無料で鉄道を利用し、宮城県内の白石や、福島県の福島・白河、さらには山形県の山形まで足を伸ばしていたらしい。

1902年頃に47歳で福島県の須賀川で死んだとされるが、はっきりしない。

なお、釜山港漫遊中との新聞記事が生前の最後の記録という(「仙台四郎」NHK取材)。

■四郎グッズ販売HP
http://www.nobi.or.jp/mail-order/sendai-shirou/index.html

■四郎特大人形(高さ45cm)税込み金額162,750円


■中国製偽物四郎人形


■四郎わらじ


■これは欲しいかも。。。四郎携帯ストラップ


今でも十分な話題性と、中国製偽物まで生産させてしまう四郎パワーは、

平成の時代にも生き続けている。

どなたか、携帯ストラップ、お土産にちょ~だい!