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I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <仙酔島 >

2017-10-28 16:41:38 | JOURNEY

鞆の浦からいろは丸にのり、仙酔島へ (たった5分で着いちゃいます

 

 

 

漁師たちの守り神 水の神様弁天島も見えます。上陸はできません

 

そもそも、仙酔島に興味を持ったのは、パワースポットの上に、

歴代天皇が何度も訪れた場所と聞き、モーレツに興味を抱いたのでしたー

ニュー錦水国際ホテルだったころの表示が今も残ってましたが、

なんと現在の宿名は、「人生感がかわる宿ここから」

この時点で宿泊はやめるべきでした

 

海の水はほんとにきれい

 

夏の海水浴や、ハイキング、BBQ、江戸風呂の薬草蒸し風呂など日帰りがよいでしょう

 

 

 

↓どうしても泊まるのならキャンプ場がいいかもです。

 

ただーーーーーーーーーし!っ

私は見てしまったのだ

おーーーーーーーーきなねずみみたいな生き物がこのキャンプ場を突き進む姿を

カピパラならまだしも、コイツの正体は”ヌートリア”という害獣で、性格は凶暴

かまれると死んでしまうとか、歯がオレンジ色なのがまた恐ろしい

駆除がすすんでいることを願うばかりです。。。

 

で、↓これが噂の五色岩

五色岩の他にも、島内パワースポット巡りをまわってみるのもいいですねー

 

 

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <鞆の浦 >

2017-10-28 14:31:09 | JOURNEY

ブログとは、webをlog(記録)するところから、訳してブログと

勝手に日本で呼ばれるようになったらしーが、前回のupから

もうすぐ1年が経とうとしている

そいじゃー、別の話題からリスタートすりゃあーいいものを

A型の性質上、2016夏休みを完結させないとこれまた気が済まない

でもありがたいもんで、こんなブログも未だに一日50人近い訪問者

が何かをあてにしてくれているようだ。(一年経ったらなぜか口調が

江戸っ子調

 

で、「鞆の浦」

テレビドラマや映画でたびたび登場していることもあり

メディアでの露出度増えているようなきがします

尾道と同じくらい魅力溢れる街でした

瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦は、「潮待ちの港」として栄え

かの龍馬様もいろは丸で海運業夢中に事故にあわれ、この街に四日間滞在

されたとか、、、

 

上の写真は、この街のシンボルとも言えよう「常夜灯」

 

常夜灯の近くにある「いろは丸展示館」は、いろんな意味でびっくり

 

実はそのお隣にある「茶房とうろどう」の方がおもしろい

このおじさんに質問すると「いーろいろ興味深いことを教えてくれる」

↓知り合いのアーティストがつくったという龍馬手ぬぐいの出来がとても良い

土産に強力リコメンド

 

ここからすぐ裏手にある江戸時代の巨大造り酒屋「太田家住宅」

オススメ

 

めちゃくちゃチャーミングな女性が紹介してくれます

この日は、ラルフのポロシャツを暖色系でコーデネート

 

鞆の浦名物「保命酒」は、「入江豊三郎本店」でのお買い求めがオススメ

3000円以上お買い上げで送料無料(一年前なので若干記憶曖昧。。。)だったか

保命酒は養命酒の元になったお酒で、江戸時代には薬に近い存在だったのかと。

冷え性の女性とか、虚弱体質、疲れ気味の時等にぐーんと威力を発揮します!

 

この街をたまたま訪れ、物語を妄想したくなった宮崎監督の気持ち

なんだかわかるようなきがしますー

何とも言えない独特の魅力がある

 

こんな細い路地が続いていて、江戸時代にタイムスリップしたよう

 

ほんとうにバスはくるんだろうか。。。↓↓↓

でた!!昭和の洋服店 大好物

 

西洋の様式が取り入れられたばかりの洋風&和風ミックスな建物

これまた大好物

 

お!本家本元に貼られたポニョのポスター

 

そして、龍馬ファンにはたまらない「桝屋清右衛門宅」

いろは丸の沈没事故の後、龍馬が宿泊した宿です。

現存する龍馬の隠れ部屋、龍馬の座っていた場所に座ってきました!笑

 

ちなみに、「桝屋清右衛門宅」に置いてあるお土産、鞆の浦の魅力を現代風に

アレンジした素敵なものが沢山ありましたよ

 

 

そうそう、鞆の浦のオススメカフェはなんと行っても、「SHION」

オーナーのセンスが抜群で、カフェの雰囲気もお土産もアーティストの

作品も良かったです。(一年前の写真で失礼おば)

 

 

 

 

 

さあ、そそろそろ、最終目的地のパワースポット

「仙酔島」に行きますかー

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道→鞆の浦 瀬戸内クルージング編>

2016-11-08 09:53:00 | JOURNEY

 

 

 

 

瀬戸内クルージングの尾道→鞆航路は、3月から11月までの土日祝日のみの運行なので

旅程を組まれる方は要注意だ

この日も運良く晴天 クルージング日和ときたもんだ

 

 

最後部の特等席をゲッツ

楽しかった尾道を後にして、村上水軍いざ出陣 ナンチャッテー

 

尾道大橋をくぐりぬけー

いやー瀬戸内クルージング最高ー

 

航路途中、毛利輝元によって創建された国の重要文化財、阿伏兎(アブト)観音を見ることができる

昔から航海の安全・子授け・安産の祈願所としても有名らしー

400年とか、500年近くこの地をお守りくださっているのかー

船客、船から拝みまくり

 

そしてこの崖の上に立つ白い家は、宮崎駿監督が滞在し、「崖の上のポニョ」の構想を練った場所

宮崎監督はたまたま社員旅行で来た鞆の浦を気に入り、何度も足を運んだという話し

 

旅から戻ってまだ見たことのなかったポニョを見てみた

このときから映画を見るときに、単なる視聴者というよりも

”作り手の想いをめぐらせてみたい”という興味が先行するようになる。。。

何の期待も知識も持たず、単純に仙酔島へのアクセスポイントとして

鞆の浦を訪れた私にとって、その魅力はかなり想定外で

宮崎監督のような人にものづくりへの意欲をわかせる土地の力を

感じた。百聞は一見にしかずとはこのことだ

 

そして、この崖の上の家を見てから、旅が終わるまで

♩ぽーにょぽにょぽにょさかなのこ〜♬という歌が耳から離れなくなってしまった

のは私だけではないはずだ


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道の夜 ONOMICHI U2編>

2016-10-08 10:26:28 | JOURNEY

 

 

「ONOMICHI U2」は、瀬戸内の魅力を再生するプロジェクトを

次々と立ち上げているディスカバーリンクせとうち

県営の海運倉庫をリノベーションして、

サイクリストに必要なサービス・施設が揃った

複合施設として見事にリボーンさせたすばらしい場だ

施設内には、ホテル、サイクルショップ、ライフスタイルショップ、

カフェ、バー、ベーカリーなどがあり、サイクリストのみならず、

ふつーの人々にもオススメだ

 

「鮨と魚料理 保広(すしとさかなりょうり やすひろ)」をあとにし

早速、 「ONOMICHI U2」内、KOG BARに向かう

この内観なら、世界のサイクリストたちにとっても

居心地の良い空間となるはずだ

尾道水道側にはデッキテラススペースもあり、

瀬戸内感も満喫できる

明日の仙酔島「観月会」を前に、

尾道でこんなにすばらしい月が見られるとは

なんとも嬉しいかぎりだ


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道の夜「鮨と魚料理保広(やすひろ)」編>

2016-10-08 09:02:27 | JOURNEY

 

 

尾道の夜で忘れられないのは、地魚のお刺身〜

とくに、活たこは、人生ダントツの美味しさだった

JR尾道駅から海岸通りを徒歩5分ほど行った山側にある

「鮨と魚料理 保広(すしとさかなりょうり やすひろ)」

お昼にラーメンを食べた「喰海(くうかい)」のちょうど向かい側となる。

「鮮度と仕入れ第一主義」をモットーに地産地消にこだわるお店

漁師から直接仕入れる新鮮な地魚を刺身や煮付け、焼き物等で味わえる。

シーズンピークも過ぎて、どーせ空いてんだろくらいの気持ちで行ったら、

既に常連客で満員 行かれる場合は、予約をオススメする

カウンターにならぶどう見てもグルメ顧客を見てさらに確信

「きっとここ美味しいんだろ」予感であきらめきれず、

のれんをくぐるが、いっぱいなものはどうしたっていっぱい

一度はあきらめたものの、時間をつぶして再訪すると必死さが伝わり、

空いたら電話する約束にこぎつく

こういった食べ物へのやる気や執念を他で活かすことができたら

もっと成功していただろう。

 アナゴの白焼き

やばいよ、やばいよー

身がやわらかくて新鮮で香ばしく旨味がたっぷり

日本酒冷とあわせちゃったりしてさいこーーーーー

お鮨やおつまみをてきとーに頼んで、

最後の赤出しも身体中にしみわたる美味しさだった 

連絡をくれたおかみさんにお礼を言ったときの

おかみさんの言葉が忘れられない

「まずい魚を食べさせたくなかった」

かんどーーーーーーーーーーー

日本人の誇り!熱さ!プロの心意気!学ばせていただきました!

おかみさんっ!ありがとうございました!!

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島 <尾道古寺巡り編>

2016-10-07 09:25:18 | JOURNEY

 

最終目的地の仙酔島に行くには、最短だと【東京→福山→鞆の浦→仙酔島】という順序で

新幹線、バス、渡し船を利用して行くことになる。今回鞆の浦の前に【尾道】を挟み込んだ

理由は、しまなみ海道沿い、「因島水軍城」と大島の「村上水軍博物館」にもしかしたら

行くか〜??的な思いからだ

だがしかし、この2つを制覇するには、やはりふつーにしまなみ海道をドライブか、サイクリング

で旅することが望ましく、となると四国今治に到着してしまうので、今回はあきらめることにした

 

旅費を少しでもうかすため、ネット予約の日本旅行で「往復新幹線+尾道ホテルクーポン(30,000円)」

をゲットし、正規より1万円ほど安く行くことができた

【東京→福山→尾道→鞆の浦→仙酔島】経路で、尾道→鞆の浦は、村上海賊を気取って瀬戸内クルージング

海路を利用することにした 

 

グリーンホテル尾道は駅前に位置し、目の前が舟乗場なので、今回の旅程には

バッチグーなロケーション、大変便利だった

 

さてさて、昼に尾道ときたら、そりゃ「尾道ラーメン」ということで、

海が見えるカウンター席がある尾道ラーメン「喰海」(くうかい)で食うかい?

あちきはカンスイアレルギーのため、チャーハン餃子を喰う。。。 くそっ

スープだけ味見してみると、魚系&動物系ダブルスープのナイスなバランス

さっぱりとした醤油ベースのすっきり味 

麺はもちもちとした歯ごたえが魅力らしい ううっ

 お腹も満たされ、いよいよ尾道散策へ

 尾道駅より東北に位置する愛宕山には、寺や観光ポイントがたくさんあって、本日残すところ

半日でまわれる「市内観光コース」をベースに、オリジナル省略篇”古寺巡りコース”を行く

 

まずは、「持光寺」

喰海の前の道のすぐ脇を通る線路下をくぐり抜けとにかく上にあがってみる

おおっ、既に尾道感満載

ポイントポイントに案内板を掲げてくれているので、まもなく「持光寺」に到着!

ここは、世界にひとつだけのオリジナル「にぎり仏」をつくることができるお寺

 

石のまち、尾道を代表する石造りの延命門

お見事

くぐったった

「延命〜完了

 

おおっ

ご本尊様

 

これがにぎり仏だっ!!

小栗旬様もおにぎりに〜

たったの 製作料1500円 送料250円で

オリジナルの仏様がつくれる

 

が、到着一件目ということで、気も落ち着かなくて今回は断念

 

境内には、風情あるシーンがいっぱい

ちょっとした道も昔の石工さんたちの技術とセンスで

なんとも言えず素敵なんだよなー

 

時空を超えて昔にワープしたような不思議な気持ち

とにかく三浦雄一郎ばりに登る

でも雰囲気がいいから歩けちゃう

晴れてくれてありがとう

 

トンネルをぬけると

この眺望だもの!!あーた!!

こんなお墓に入れる人は幸せだにゃー

 

途中途中に、若い人たちがやってる雑貨やさんや

パンやさんなんかもある

ここは、ロケやライブなんかも行えるゲストハウス「アロ恵の家」

 

写真好きにはタマラナイ大好物シーンの連続

と言ってる間に中間地点の「千光寺」が見えてきたで〜

 

おおっ!「ザ・尾道

しまなみ海道が見える!

絶景かな、絶景かな〜

 

 

「千光寺」からの眺望は必殺iphoneパノラマモード これ仕事でも重宝してる冴え機能

向こうに見えるのは「向島」まんまかっ

 

古寺巡りラストは、お母さんの足にご利益がある「西國寺」

しかしながら、ここで三浦雄一郎道に迷い、

まさかのいったん下までおりてタクシーひろう

じゃーーーーーーーーんっ

ご利益ありそーーーー

このわら草履は”仁王門のわらぞうり”と言われいて、坂の多い尾道に住む人は

昔から「健脚でいつまでも元気でありたい」と願い

仁王さんのたくましい足にあやかろうと先祖代々、大わらじ奉納が続いたとな。。。

良かったー!間に合った

すごい迫力

 

こちらが今回の古寺巡りコース

「持光寺」光明寺→「千光寺」「西國寺」浄土寺

全部行ってよかったなー

体力に自信がなければ、ロープウェイで上まで登り、

下りを徒歩にすると良いのかもしれません

評判通りのすばらしすぎる眺望と、古き良き時代のジャパニーズノスタルジーに浸り

星!★★★★★5つです

 

 

 

 

 

 


2016夏休み;尾道→鞆の浦→仙酔島

2016-09-25 13:45:08 | JOURNEY

 

 

 

2014年下田以来、2年ぶりの旅行は、祖先「村上水軍」の聖地瀬戸内へ

今年16年は芸術祭が開催されていることもあり、小豆島や小さな島を船で巡り

自然とアートを満喫するのもいいなと思っていた。ところが、いざ旅程を組む

段階になりガイドブックに目を通していると、根っからのパワースポット好き

に火がついて、最終目的地は、「仙酔島」という無人島での滞在に決定

※仙酔島※

鞆港の沖、市営渡船で約5分の所に浮かぶ周囲約6キロの島。
太古の自然が残る島内には5種のハイキングコースが整備されている。
西側の仙人ヶ丘展望台からは日本の夕陽100選にも選ばれた美しい日没の風景が望める。
また、キャンプ場や海水浴場、塩工房といったレジャー施設がそろい、国民宿舎などの宿泊施設もある。
国内で唯一、五色の岩が見られることからパワースポットとしても人気を集める。

 

 

 

 

仙酔島という名前の由来は、”仙人も酔ってしまうほどの美しさ”という意を持ち、

なんと昭和、大正、明治と、歴代天皇陛下がご宿泊されている島でもある

また、日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内国定公園の中心的存在、

記念切手にもなっている

 

太古より七福神や龍神などの神々が宿る島とされていて

 

 

 

私の守り神である弁天様を祀る弁天島も近くに鎮座

私が行かないで誰が行く

的な

 

※弁天島※

鞆の浦と仙酔島の間にある無人島で、別名「百貫島」。
ランドマークの朱塗りの弁天堂には、漁師たちの守り神である弁財天が祭られている。
堂のそばに立つ塔婆には鎌倉時代の年号が刻み込まれ、広島県内で年代が判明しているものの中では最も古く、県の重要文化財に指定されている。

毎年5月の弁天島花火大会は弁天島から打ち上げられ、夜空いっぱいに美しい花が咲き海面を照らす。

 

そして、なんと、仙酔島ホテルでは、「観月会」が開催される情報をゲッツ

行くっきゃかない度100%

 

旅リポートは随時更新します!

 

 

 

 


Sedona セドナ旅行記 ; 第五章 お土産 編

2011-11-15 07:05:47 | JOURNEY

 

 

 

セドナの街は東西南北、車で30分もあれば回りきれてしまうほど小さい。

お土産やさんが集まってるのは、UPタウンエリア。

でもこの辺のお店はなんちゃってアリゾナ土産的な店が多く、

ネイティブアメリカンが創る本格的なものがない。

 

でも、目利きのhimeは、上の写真のナバホ ランチョンマットとコースターを

お土産に発見

女の子の柄はホピ族の神様、カッチーナ

これリーズナブル価格なのに、良くてきていて、himeもテーブルセンターとして

使っている

 

 

これはWestセドナのお土産屋さんで買った玄関マット

幸運をお招きしてねん

 

手編みのお帽子と手袋

これもリーズナブルだったなあ~

 

そして、今回のお土産の中でいっちゃん気に入ったお土産

友人に男の子の赤ちゃんが誕生

名付けてWestern Baby イエイ

ミネトンカの赤ちゃん用は初めて見たので感激

 

ちょっとびっくりしたのはアメリカ人らしーお土産の数々

フリーダ・カーロのドレス

日本で展覧会があるときにでも着て行ってやろうかと一瞬企んだが

ちょっと無理だった

 

 

ワインホールダー

傾き過ぎだって

 

がいこつ家族

 

がいこつ集団、最後の晩餐

 

ナンバープレートのバッグ

だれが持つんじゃ

 

セドナのレッドロックで染めたTシャツ

プリントと形がイマイチなんだよな~

話題性はあるのにな~

 

会社に買ったサボテンのジェリー

バリバリ着色料で評判悪し

パッケージが人気だった

 

そうそう、テラカパキというショッピングモール的な場所にある

アリゾナワインやさん、

店先でテイスティングができて、マスターがとても素敵

 

アリゾナのワイン、美味しかったけど、

標高のおかげで一杯飲むとふらふらになって経済的

 

その土地の個性ある品々に触れ、自分のお気に入りをゲットする楽しさ

それを渡した相手が喜んでくれたら尚楽し

旅はい~ですな~


Sedona セドナ旅行記 ; 第四章 ネイティブ・アメリカンアート 編

2011-11-12 12:06:22 | JOURNEY

 

 

 

いったい何章まで続ける気なのか?

 

ロードか

 

理由は判らないが、昔からなんだかインディアンが好きで、

関連洋書を沢山買ってしまい、重量オーバー追加料金を避け、

手持ちで重たい思いをして帰るはめに。。。

 

 

今回の旅行で、himeはやっぱりアートが好きなんだと実感。

Joe Ben JRというナバホ族のサンドペインティングアーティストの絵を購入

上の大きな絵もほしかったけど、高かったので、下の小さい絵をゲット

 

 

 

枕元の良く見える場所に置いてみた。

サンドペインティングは、修行を積んだアメリカ先住民のメディソンマン(病を治す人)

だけが描くことを許されていて、儀式などで、病を治し、パワーを与える為に

用いられてきたそうな。

しわとか、しみとか、贅肉とか治してくれないかしらん


 

 

この絵を購入したGarland'sという店は、ナバホラグの品揃えが素晴らしく、

絵画の他、ホピ族のカッチーナ人形なども博物館級に並んでいた。

 

 

 

 

ラグを織った人の写真も一緒に飾られてる。

 

ラグを織る人はおばーさんばかり

文化継承はどこの国でも難しいのか。。。

時間かかるもんなー

 

カッチーナ(神様)

これで500ドルくらいする。

でもとても魅力を感じてしまう。。。

 

 

さては宮崎駿は、カッチーナさまをぱくったな

    

 

私がしつこくサンドペインティングを描いたアーティストのことを聞くと

Joe Ben JRが作品を売りに来たときに撮った写真と

彼の二人の息子さんと実演販売を行った時の写真をくれた

 

 

お土産用のサンドペイントもゲット!

遠いセドナからはるばる海を渡ってやってきた砂絵たちが

部屋の中にあるとわけもなく嬉しい気分になる。

空港のお土産屋さんでも同じものを見てちょっとショックだったけど、

価格が倍くらいだった

 

同じモンゴロイドを祖先に持つ人種同士、何か通ずるものがあるのか、

それとも、以前占いで言われた通り、himeは前世で占い師だったのか、

アメリカ先住民の絵や本が何かを私に伝えようとしてくれているような

この先のヒントを感じ取らなきゃな

 

 


Sedona セドナ旅行記 ; 第三章 熱気球 編

2011-11-10 17:32:42 | JOURNEY

 

三日目に予定していた熱気球Baloonツアー

気候の関係で延期され、セドナ最終日の五日目の朝、ようやく決行となる。

山の天気は変わりやすいと言うが、着いた日は半袖で歩いてもいーくらい

だったのが、二日目はなんと雪

気温は3℃ほどにまでさがる

 

 

高所恐怖症のhimeはどちらかというと中止になってほしーよーな、

でも、もう二度とこんな機会はないだろーから、乗ってしまえー

と言う気持ちと半々で、運を天にまかすことにしていた。

 

そしていよいよ当日の朝、

ホテルロビーに5:40集合

フェニックスにセールスミーティングで出張に来たついでに

セドナに立ち寄ったというインテリ夫婦も一緒に車に乗り込む

 

もうひとつのホテルに寄り、老夫婦をピックアップ

車に乗るや否や

「こんなクレイジーなアイディアを考えついたやつはだれじゃ!

こんな朝早くから!」と皆を笑わせる。

 

この日も大変寒い日で、多分摂氏0℃くらいだったと思う。

私たち6人をのせるバルーンを、たった二人のスタッフで準備

 

 

気球を膨らます若いおにーさん

大変良く働くしトークもうまい!優秀優秀

 

 

思ったより、気球は大きい

 

 

いよいよ出発!

静かにすーーーっと上がっていってしまうので

なんだかとても不思議な感じ

なんて言ってられたのは最初のうちだけで、あっという間に

ものすごい高いところまで上がった時には、足がふなふなになり

怖さを感じないように脳を止めてみた

 

 

 

気球からやっと撮影できたのはこの一枚、何を撮影したかったのか不明

最も高いところではこれよりもっと高かったのだ  ひーっ

高いところが大好きなK浦氏は、カゴから身を乗り出して

びしばし写真を撮っている

いのししの子供の行列や、子鹿、うさぎなどの動物が気球を恐れて

走りまわっていたのが可愛かったが、内心は早く着かないかなーと

思っていた。

 

ゴールは出発点に戻るものだと思い込んでいて、

なかなかUターンしないので、びびっていたが、

もうすぐゴールという声が聞こえた時には、

よかったーと思った。

 

このバスケットに7人乗るのが精一杯

 

優秀くんは、あっという間にバルーンをたたんで袋に入れてしまった。

 

 

フィラデルフィアから来たかわいー老夫婦

二人の楽しい会話がhimeのきんちょーをやわらげてくれたなー

 

 

まるでリーダーのように、彼らの作業を見守るおじーちゃん。

優秀くんが車をUターンさせるために走り出すと、

「おーい、わしらを忘れとるぞー」とまたまたジョーキング

 

この後、バルーン乗りました合格証をもらい、シャンパンで乾杯

 

おじーちゃんたちと記念写真

 

 

この後、おばーちゃんが私とK浦氏を撮ってくれるというので

カメラを渡すと、レンズを自分に向けていた

すかざすおじーちゃんは、

「自分撮ってどーすんの」とつっこみを入れていた。

 

なんとほんとーに自分を撮っていたおばーちゃん

 

 

熱気球、料金は一人$215+チップ$10とやや高め。

 

もう、乗んない

 

 

 

 


Sedona セドナ旅行記 ; 第二章 ヴォルテックスツアー編

2011-11-10 05:51:38 | JOURNEY

 

 

セドナに限らず、国内でも北の丸公園や皇居 二重橋、

目黒の池田山公園、門前仲町の富岡八幡宮、

数えだせばきりがないが、俗に言う「パワースポット」が好きだ。

でも、セドナに限っては、今までに行ったその類とは異なる、

荘厳で偉大な大自然、宇宙のエネルギーがある場所と

言ったほうが的確だろう。

何しろ、ボルテックスと呼ばれる地球のエネルギーが流出入するエリアでは、

木々がねじれて、ねじれすぎて、折れ曲がって倒れてしまうのだ

地面に手をかざしてみると、指先がぴりぴりする。

これは磁気の影響だと言われるが、物理的な電磁場とは関連しない

との説もあるらしい。

私の場合は、指先がぴりぴりしたのと、

エアポートメサと呼ばれる場所では、日常的に機能しにくい左半身に

何かが充電された気がした。

高校生の頃から、右半身に比べて力がはいらない、

いつもだるいなどの症状が左半身にあり、精密検査なども受けたことがあるが、

何もわからなかった。

その左半身のふくらはぎあたりと、二の腕あたりが、じわんじわんと

暖まり、力がいれやすくなった。

 

この日参加したツアーは、

4大ボルテックスのうち、エアポートメサ、ボイントンンキャニオンの他、

7大ボルテックスのメリーゴーランドを車でまわり、紹介してくれる。

 

ホテルロビーに朝6:50分に集合、H沢さんがこの日の担当ガイド

のどぬーる小金沢さんなんて失礼なことを申し上げたが、

今一度まじまじと写真を見ると、城みちるの面影もある。こらっ

 

最初は、メリゴーランドロック周辺、比較的優しいエネルギーを感じる場所で体ならし。

 

エネルギーがたまりやすい場所は、写真のように、

雨が降ると水が入り込みやすい、くぼみのある地形が多いらしー。

このくぼみの近くによると、ぞわぞわぞわぞわ~と何かが体のまわりに

よってくる感じです。


 

 

レッドロックは鉄分を含んでいるのでさび色をしてます。

貧血のhimeには持ってこいの環境と言えます。

自分で車が運転できたら、少し地面に座って瞑想的なことも

してみたかったな。

 

続いては、エアポートメサと呼ばれるヴォルテックス

平らな頂上を空港として利用しているパワースポット空港

セドナに別荘を持つマドンナやトムクルーズは自家用ジェットで

ここを利用しているんだろーな。ひゅごいひゅごい

この丘に登る時、ものすごい風が吹いて来て、

頭はくらくらするし、足をすべらせちゃいけないし、

体はじんじんして、一番激しいパワーを感じたな

 

そして、3つ目は、インディアンはホピ族の守護神、

”カッチーナ・ウーマン"がたたずむボイントン・キャニオン

もっとも強力なパワーを発するヴォルテックス

うちなるバランスを本来の状態に戻してくれる

まさに”自分リセット”の場

私の今回の目的は、この自分リセットかもな~

ねばならないことから降りられずに来た自分リセット

 

たたずむと言うよりは、そびえ立つ的な。。。

私は妙にこのカッチーナ様に愛しさを感じ、しばらく岩に抱きついてしまいました。

ところで映画E.Tはカッチーナ様がモデル???

 

 

一瞬岩場に落ちた死体かと思いきや

カッチーナ様に思いを寄せるK浦さん

 

なんとこのカッチーナ様のふもとで、K浦氏は、こんな素敵なプレゼントを発見

水晶の入ったハート型の石

これ、幸せゲット~でしょ~

なんだか素敵な予感

帰国後カッチーナ様について調べたら、彼女にお祈りすると子宝に恵まれるらしー

こ、子宝

 

そしてヴォルテックスのあちらこちらに、積まれた小さな石の塔。

これバランシングストーンと呼ばれ、親密な人々への祈りみたいなもので、

一番下の石は自分自身、自分のバランスが取れていないと、

他の人たちを助けることができない、自分が特にパワーを感じた場所に積むといいそうです。

手前のバランシングストーンはhimeの積んだもの(一番下でかっ)

私の大好きな人たちがみーんな幸せでありますように

 

初めてのヴォルテックス体験

丘の上から眺めた360度の景色は、美しいという言葉だけでは伝えきれない圧倒的なものがある。

小さな日本の中で、ちっぽけな自分の中で、持ってるコマの順番をあれこれ替えたところで

新しいものは何も生まれて来ない。入ってもこない。

大自然に抱かれて、まだまだgoing forwardできる自分、でもこれからは、

地に足をしっかりとつけて、ゆっくりでもトーンダウンしてもいいと思う。

 

 

 


Sedona セドナ旅行記 ; 第一章 Departure 編

2011-11-09 18:04:31 | JOURNEY

 

 

つ、つ、ついに行って参りました

憧れの地 Sedna セドナへ~っ

 

今年は夏休みもとらず、ひたすら働き続けたhime

ここは奮発8日間の日程で大自然を満喫して参りました。

 

成田出発は15:40のDelata航空

大事をとって、13:00にデザイナーのK浦氏と待ち合わせ

数年前からセドナの本などを買い、遠いのと、高いのと

アドベンチャーなので

なかなか勇気が出なかったが、K浦氏のご賛同を頂戴し、

今回のセドナ旅行が実った

 

K浦氏とチェックインをとっとと済ませ、「ルービーでもひとつっ

なんて思ってたら、チェックイン時、「 ザ・K浦氏のESTA登録がされていない疑惑 」

が発生。何回か試みても、自動チェックイン機でチェックインできないっ

Deltaスタッフが試みるがやはり、受付されない。

最初は機会の故障くらいだろと気軽に思っていたのだが、

難航する事態に、K浦氏の顔色が変わって来た。。。

「もしやわたくし、おみおくりでしょうか。。。」

今回ツアーの申し込みをしたDeltaバケーションに電話してみると、

Estaに関しては関知できないため、もしもこのまま登録が認められないようであれば、

飛行機が飛び立つ前にキャンセルすることもできます。但し、キャンセル料は半額です

的な、とてもじゃないがK浦氏には伝えられない恐ろしいアドバイスが返って来た

 

とうとう、Deltaスタッフがアメリカ大使館に電話で確認することに

事態は発展 ひ~っ

ゆうこりんタイプの(ま、またっ!)なんとも頼りのないスタッフが

ふにゃふにゃ何度も電話するがなかなか通じない

「とにかく全力を尽くすので、30分ほどビールでも飲んで来てください」と

一人600円の食券を渡される。。 ろ、六百円 び、ビールっ

ラウンジじゃねーの?

私たちは、仕方なく言われる通りライオンにビールを飲みに行く。

てか、普通、飲まないし

 

しばらくすると、K浦氏の名前が放送され、無事チケットを受け取ることができた

「良かった~

お見送りする方もつらいが、セドナへ一人で行くのも寂しいもんだ。

機内に乗り込むとほぼ満席のなか、私の席の隣はなんと二席も空いていた

数週間前からDeltaバケーションズにお願いしてアイルを確保してもらって

いたのだ。むふふふふ

 

お目当ての映画、11月に公開されたばかりの猿の惑星がラインナップされていて

早速ビール片手に鑑賞鑑賞

すると、後ろ席のK浦氏、今度はモニターが壊れていて映画が見れないという。。。

疲れたら横になって寝ようかと思っていたが、旅は道連れ、横の座席にK浦氏を

お招きする。。。

しばらくして、シアトルの時刻が告げられ、何気なく手巻き時計のネジを回しはじめたK浦氏、

「あっ」と言う声につられ、時計を見ると、ネジが元から折れている

呪われている。。。とうっかりつぶやきそうになったが、

「だいじょふ、だいひょぶ、二度あることは三度ある!」と励まそうとして

間違ってしまった。

 

成田ーシアトルは、8時間40分、そこからアラスカ航空に乗り換えて

アリソナ州のフェニックスに向う。

チェックインを再度行い、本場スタバの味を堪能しようと、ゲート近くを

うろうろするが、なんだかしょぼいファーストフード的な店しかない。。。

ここでまたK浦氏、「 あっ 」

「セキュリティ検査のところに、ベルトと、ブレスレット、置いて来ちゃいました~

シアトルの空港は広くトランジットの為のTrainが複雑で

私たちはSouthからNorthに移動する際、乗り換えを間違えてきた経緯も手伝って

K浦氏は忘れ物を取りに戻ることを一瞬あきらめかけたが、

た、旅はみちづれ、

K浦氏を説得し、慎重にTrainを乗り継ぎながら、忘れものを無事ゲットすることができた。

ちなみに二度あることは三度あった。

 

そして、シアトルから約2.5時間、フェニックスに無事到着

いよいよ憧れの地、セドナだ

 

と言っても、ここから今度は車で 2.5時間

だっふんだ

セドナ滞在中は、「Atlas America」のお世話になる。

空港にとてもハンサムなH沢さんが迎えにきてくれた。

H沢さんは、のどぬーるの小金沢さんにくりそつ

 

セドナに向う途中、サボテンがまるでお墓のように立ち並ぶ丘があって、

それも伊豆シャボテン公園にあるようなへなへななシャボテンではなく、

大きいもので15mくらいある骨太で何本にも枝分かれした立派なサボテン

があるよとのどぬーるH沢さんが予告していてくれたのに、

天然ぼけの上、時差ぼけ、中年ぼけの私たちは、車に乗った瞬間から前後左右に大きく船をこぎまくり

外から見たら演奏中の小沢征爾か

H沢さん、怖かっただろうーなーっ

二人小沢征爾的な

 

ちなみに、上のような光景は帰りの車でしかと確認

 

 

そしてっ!

じゃーーーーーーーーーーーんっ

セドナの街に突入です

山なのに街がある!

街なのに、山がある!

空気がクリア!

大自然に囲まれたセドナの街並!


 

こちらが、私たちのホテル

OTCHARDS IN OF SEDONA

(Bクラスですけどなにかっ)

 

ホテルの前は、山、森、川!

忠臣蔵か

 

いやいやいや~

こりゃ、珍道中を乗り越えて、はるばる来た甲斐があるってもんですな

 

明日からの3.5日リポート

お楽しみに~

 

 

 

 


韓国;ソウル 明洞 東大門 PART

2011-01-04 20:52:15 | JOURNEY








極寒の中、明洞のマーケットリサーチを終え、一度ホテルにカムバック。
韓国も日本同様、クリスマス文化というか、
クリスマスディスプレイの熱のいれようったらありゃしない。
写真は、ホテルロータリーの美しい電飾


明洞のお次ぎは、24時間眠らない街といわれる東大門市場(トンデムンシジャン)へいざ出陣。
ここはファッション関連のビルが30近く立ち並ぶ一大ショッピングスポット。
特に全国各地から仕入れに来る人で賑わう夜中は、かなりエネルギッシュなソウルを実感できるらしー。


ロッテホテルからタクシーで10分くらいだったかな?

まずは、東大門を代表するファッションビル「doota(ドゥータ)!」へ



いやあ~、最初のインパクトは、店員の態度の悪いこと、悪いこと、
どんだけ~接客


「安いよ、これ、安いよ~」とさんざんススメておいて、
「試着していい?」ときくと、

「試着、なんで試着
と怒られ、

「だって着ないとわかんないじゃん」って言ったら、

無言で服をもぎとられ、すごい音を立ててラックに戻された


うっ、うったえてやる!!

ちっ


dootaの中は、昔のラフォーレ原宿のようで、簡単な壁で仕切られたたーくさんの小さなブースが
並んでいる。陳列方法は、VMD手法など皆無で、好き勝手にぎゅうぎゅうにばらっばらの商品が
所狭しとハンギングされている。若者からお年寄りまでお買い物が可能な品揃えはしまむら的でもある。

きれいなお店を見慣れている日本人にとっては、このめちゃくちゃ感が逆に魅力
自らの目利き力を確認できるいい機会だ


それにしても、店のスタッフは、携帯ゲームをする者、何かを食べ続けている者、
おしゃべりを続ける者、あるいは、強引に接客をする者など、ほとんどテキ屋状態


仕事用のサンプルは見いだすことができたが、やはり自分用には購入できるレベルのものは
なかった。逆どんだけ~


朝4:30起きの疲労がそろそろ出始めた頃、夜は長いのでとりあえず夕食をとろうということになる。


取引先の偉い方がかなりのB級グルメで、韓国は20回以上訪れている上級者、
美味しい鍋を食べさせてくれるローカルな店へと向かう。


dootaを北へ上がり、清渓川(チョンゲチョン)にかかる橋を渡る。




橋の真ん中にある大きな人の銅像が目印。だ、誰


こーんな道や、



こーんなところを抜けて行くので、最初はちょびっとこわかった。。。



が、この辺はモッチャコルモッ(うまいもん横町)と呼ばれていて、
るるぶなどにもふつーに紹介されているらしー。



さすがに店内は地元の人や観光客でいっぱいだ




日本語を話せるスタッフはいないので、こんな看板がでていた。
3人前を注文する。なんと3人分で2,500円
やすっ



最初はまるまる一羽の鳥がはいっていたが、お店の人があっという間にはさみでばらばらにしてくれる。



キャベツとニラと辛いものがのっかているしょーゆベースっぽいたれでいただく。
ニラを生で食べるのは初めてだ。以外と臭くない。。。



鶏肉も柔らかく旨いが、白く濁ったスープが、まずむちゃくちゃ旨い

この店やタッカンマリについての情報は下のページでご確認いただきたいが、
判りやすく言うと、日本の水炊き+漢方なのだ。

◆元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=1557


入り口には、Hanakoに掲載された記事がでかでかと飾られていた



しかし、韓国の焼酎はまずいですな。


日本の居酒屋のほとんどは、芋から麦から、安いものから高級なものまで揃っていて
食文化の豊かさをこんなところからも感じます。


himeは、翌朝、ほっぺたと、鼻の頭がつるつるになっていてびっくりしたのだ
エステも大事だが、医療同源とはこのことだにゃ
KARAみたいなかわいー女子は皆無だったが、肌のきれいな女性はたーくさんいた。
韓国では基本、体を温める料理が多く、焼酎等も水割りやロックなんて飲み方はしない。

「体温を上げて免疫力をアップする」的な食生活。心得ました

これからは、お湯割り中心で

そこっ







韓国;ソウル 明洞 東大門

2011-01-03 16:28:30 | JOURNEY

皆様、明けましておめでとーございます
本年もどーぞよろしくお願いいたします。

年末に急遽舞い込んだ仕事
なんと12/28.29日と韓国出張依頼


greeeeeeenちゃんや、スナックのママの韓国旅行話を聞かされていれて
実は行きたーーーーーーーいなんて思ってた矢先

ラッキー


ヒーハーッ



しかーーーーーし、韓国はなんと、マイナス11度という天候予想
出張前日、早速ユニクロに向かう。

ヒートテックももひき、ヒートッテックばばしゃつ、ヒートテックジーンズをそっこー購入
この上に、ラルフの100%カシミアセーターとベスト、キルトジャケットに、ダウンジャケットを持参
一人がまん大会か

羽田に7:00集合、8:55分のANAに搭乗

さすがに、楽しい羽田も朝早くにはどこもやっちゃいない。

2時間半の飛行、気持ち悪い朝食が出たが、食べなかった
ほんとーは、ビールでも飲みたいところだったが、
取引先の偉い人と一緒だったので、がまん

空港に着くと、いやいや、さすがに零下雪が降ってるではないか



宿泊先のロッテホテルがある明洞までバスで向かう
40分くらい乗るのに、たった500円くらい
バスは暖房がびんびんにきいていて、ひとりがまん大会のきぶくれ状態のhimeは
サウナに入ってる人みたいに蒸気を発す。

ロッテホテルはきれいめホテルでなかなかです。





ホテルスタッフ全員、日本語ぺらぺら
スゲエ


スタンダードでクイーンベッド、一人で寝るにはもったいない。
これで、15,000くらい



機内食をパスしたhimeは、おなかぺこぺこ
早速、ソウルの原宿、明洞の街にくりだす


この日の昼食は、韓国と言えば、まず焼肉、焼肉


ちなみに、明洞はこんなかんじ
原宿的な明るさはあまりなく、渋谷の裏通り、庶民の池袋的な臭いが強く
正直好印象はなし。清潔感もない。
韓国コスメの店がいたるところにあり、高級ブティックやカラオケボックス、
メガネ店やファストフード店、屋台や露店(公然と偽ブランド品を売っている露店もある)
などが数多く立ち並んでおり、韓国でもトップクラスの規模と人気を誇る観光地である。



道路が凍っていて滑るので、この時期、ソウルだけに、ソールが登山系の靴を履いて行くのが正解。
ねづっちか




しっかし、KARAみたいな整形美形おねーちゃんをたーくさん見たかったが、
明洞には、一人として輝いている人はいなかった
それと、欧米人が一人も歩いていないのも興味深い。



裏通りには、たーくさんの飲食店がひしめき合っていて、
看板は象形文字のようなハングル語ばかり
会社の女の子がくれたガイドブックから、よさげな焼肉やに狙いを定める



日本語が話せる韓国のおばさんがでてきて、コースが得、コースが得と、
なかば強制的にコースを頼まされる。
一人、2000円~3000円くらいだったかな。。。

出張だけど、出張の成功を祈って、まずはビール


NYのコリアンタウン以来の韓国料理
最初のお通し的なものがたくさん出てくるのが好き
本場のキムチはしつこくなくあっさりしていてヘルシー


出ました 肉は厚め
結構ウェルダンなタイミングで
昔赤線で働いていたようなちょっと色っぽいおばさんが、
はさみ片手にじょきじょき肉を切る。



ニラとたまねぎの添え野菜とキムチとサンチュといっしょに食べるとなお旨い
日本人の好む柔らかい肉も好きだが、韓国牛の肉の味がするかみごたえのある肉も
これまた旨い


肉は、何種類か運ばれて来て、あらかじめ味のついたタイプの肉も美味だった
数種類の焼き肉を食べた段階で、胃の小さいhimeはかなり満杯だったが、次に運ばれて来た
韓国風すき焼き的なものも、ついつい食べてしまった。ごはんにのっけて食べると
むちゃくちゃ旨い
春雨が沢山入ってるので、なんとなく箸が進んでしまった



そして、himeが今回の韓国旅行、いや、出張で、一番感動したのが、このチジミ
タイで本場のトムヤンクンを食べたときとほぼ同等の感激度合いだった
日本の本格的韓国料理やと呼ばれる店でも食べたことのない卵焼き的チジミ
マジ、うまかったです。



最後に、しめの辛いみそ汁がでてきてコース終了
これまた美味でした。ほとんど食べ干してるやん



確かに、このコースはかなりお得感がありましたが
昼食にはかなりヘビーでしたので、行くなら夜がおすすめです。
himeとしたことが、寒さのあまり店のカードをもちかえってこず、店名不明

さーて、後編は、東大門裏通りの知る人ぞ知るタッカンマリ鍋の有名店などなど

乞うご期待














羽田新国際ターミナル

2010-10-30 09:43:02 | JOURNEY




取引先の出張同行で倉敷へ


せっかくだから、10/21にOPENした羽田新国際ターミナルを視察後、岡山空港から倉敷に入ることに



空港利用はもちろんのこと、観光目的から、地元の人やら視察人でどこかのテーマパークさながらの混雑ぶり




中国人じゃないんだから、床に座るのはやめようよ。。。 中国人だったりして




国際線の乗り入れがはじまる羽田空港商業施設のコンセプトは、「Made In Japan ~ 羽田Only One」。



一瞬、青海の大江戸温泉物語かと思った「江戸小路」(4階)



日本を代表する文具店「伊東屋」



腕を上げてもシャツは上がらない「鎌倉シャツ」



あっという間にメジャーになってしまった神楽坂「まかないコスメ」



などなど、メイドインジャパンの人気店が立ち並ぶ。


この日、おそめのランチを空港でなんて思っていたものの、
どこも行列のできるお店屋さんで、断念。。。



土産物のラインナップに比べ、食べ物屋さんは、なんだかパッとしない印象。。。
いまさら、夏木マリの「つるとんたん」なんかも入ってたな、
でも、人形町の「玉ひで」が入っているとは、きづきませんでした。。。



大江戸温泉物語の上の階には、

世界に誇る日本の代表的文化、アニメやキャラクターのショップ、

体感型の施設が立ち並ぶ「TOKYO POP TOWN」(5階)

一番人気は、プラネタリウムカフェ、もはや、デートスポット


注:カメラ目線の紳士は知り合いではありません。
  左奥は、プラネタリウム次回上映を待つ行列

フロアは、HOT ZONEと、COOL ZONEのふたつで構成されていて。。。

これらのご案内は、是非とも、以下のブログをご参照ください

(この世界はさっぱりわからん

◆さわあこのラジオ日記
http://ameblo.jp/radio-reporter/day-20101021.html


ラジオ日記の中で紹介されているファイブフォックスの「京おんな」
you tubeでお楽しみください
(平山みきカバー)今度、カラオケで唄お

◆You tube 「京おんな」
http://www.youtube.com/watch?v=MVsPbXD4RV8&ob=av3e







いやあ~っ
いがいに、エキサイトしてしまった新国際ターミナル

空港というよりは、日本人も外国人も楽しめるちょっとした娯楽施設ですな

トランジットのつもりが、乗り遅れないように気をつけよう