I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

花おくら

2009-08-31 19:05:22 | FOOD
またまたHふぁーむさんから野菜のプレゼントが届いた

朝から家で悶々と仕事をしてさえない気分だったhimeは、

このおくらの花のあまりの美しさに、ちょっとうるうるしてしまった


何この美しさ。。。



実を食べるオクラとは異なるオクラの花を食べる品種だそうな。
朝一番に収穫したものを翌日着で送ってくれた。
必ずその日中に食べないと茶色くなってしまって食べれなくなってしまうそうだ。


食べるまでの命、もうちょっと撮影につきあってもらう。
おとなりは、ジンジャーの花、これはほんとに素敵な香りのする花で
もしかしたら、花の中で一番好きかもしれる。



とは言え、花も団子?
早速、サラダにしていただいてみた



花だけど、オクラのようにほんの少し粘り感がある。
美味しい!というよりも、こんなお美しいお姿を頂戴してありがとうございます。
といった感謝の念が強く、でも新鮮で生きてるものを食べる幸せ感に包まれた。


母に話すと、「ヨーグルトと合うよ」と言うので早速試してみた
上にのってるのは、これまた生まれて初めて食したル・バーブのジャム


うーん、確かに美味しいが、やっぱり、貴重なお花といった感じ。
レストランとかでデザートやカクテルに添えたら相当素敵ですなあ。


Hふぁーむさんおすすめの天ぷらもやってみた!




むちゃくちゃ美味しい!!

ちょっと古いが、もっちもっちもちもち♬と西川峰子に横で歌ってほしいほどの美味しさだ。
2-3枚重ねてこつのいらない天ぷら粉で揚げたらうまいうまい。

おっしゃる通り


ということで、執念の即日試食終了






どんだけ~っっっっっっっっっっ!


★みっつですっ!!

opening ceremony tokyo

2009-08-31 07:32:09 | STORE





渋谷西武モビータ館が、NYやL.Aで人気のセレクト、「opening ceremony tokyo」として生まれ変わった。

とりあえず、顔だしてきた。



さすが、ジンガイの発想はユニーク

メンズフロア、レディースフロアとか、ヤングの売り場とか、

そんな概念で売り場を作らない。



8フロアそれぞれにユニークなテーマを設定し、マーチャンダイジングを行っている。


1Fは、「Trip across America」
入るといきなりサンタフェのテントがあって、ネイティブアメリカンの世界



かと思えば、


4Fは、「Welcome Home」のテーマで、フロアにおうちの中の階段や、ベッド、ソファやクローゼットなどが登場する。


入り口では我が家の犬がシューズを背中にのせて出迎えてくれる
動物愛護協会に見つかったらたいへんだ


Windowの外にもシーンをつなげちゃうところなんか、ルールに慣れた日本人にはなかなか考えつかないなあ。




「City of the Future」なんていう宇宙的売り場もあって、ちょっとわくわく。




各売り場のカウンターやフィッティングも、それぞれの売り場テーマに合わせた作りになっていて
ちょっとプチディズニーランド♥


最近、ユニクロだとか、ファストファッション系の話題に肩をおとしていたhimeには、
斬新で楽しく夢のあるopening ceremonyは、welcome to Japan!という感じ。


ただあ~


残念なのは、圧倒的な商品量不足


NYの店は、商品ボリュームが本格的





ストアコンセプトが違ったとしても、もうちょっと商品揃ってるよ感、また来たくなる感がでないと
経営の維持は難しいだろーなー。



この日本の”ボリューム不足”の問題って、根拠はないが、なんとなく日本の食文化からきているような気がするのだ。


もともと、食の細い日本人の思う「普通の量」が、米国人に比べて少ないことはよくわかる。
几帳面な日本人に対して、ざっくばらんでオープンな米国人の気質もあるのだろう。
でも、不満に感じるのは、「普通の量」どころではなく「しみったれた量」であることだ。

初めてアメリカに行ってレストランでオーダーしたときに、
食べきれない経験をした覚えは誰でもあるはずだ。

街で売ってるサンドイッチにしても、果物にしても、花にしても、
消費者が満足いく量より少し上乗せしたボリュームで販売されている。

マクドナルドのポテトとか、小さなカフェのコーヒーなんかも
親の敵のような量を入れてくる。


以前、仕事でNYから来日したVIPと食事に出かけた時に、

レストランで赤のグラスワインを頼んだVIPは、ウェイターがワインをつぎ終わったグラスを見て、


「飲みかけかっ」とトシさながらに突っ込みをいれていた。


2杯目からはグラスワインをダブルでオーダーするようにして難を逃れたことは忘れられない。
つか、なんでボトル頼まなかったんだろ???


自由な国アメリカと、規則の国日本の差なんだろうか。
のびのび教育と出る釘打たれる教育の差なんだろうか。
資源の少ない日本の弱点なんだろうか。


「いーよ、いーよ、せっかく来たんだから、沢山もっていきなよー」

              VS

「いらっしゃいませ。お客様に与えられた量はこちらでございます」的な。。。


全部が全部でなくてもいいのだけど、「豊かなボリューム感によるワクワク感」みたいな
ものを経験している日本人が圧倒的に少ないんだろーな。

スタバも日本でOpenする時に、アメリカにはないsmallサイズをわざわざ
リクエストし承認業務を行ったそうだ。余計な真似を。。。



そんな中!

コーヒーを無料サービスしているマクドナルド様は、8月28日(金)~9月3日(木)の7日間、
全国の店舗(一部店舗を除く)でなんと!「ビッグマック」を200円で販売するキャンペーンを行うそうです




これこそ、マーケティング

今日の昼は I'm lovin'it









やきやき三輪

2009-08-29 11:40:34 | RESTAURANT




前回ブログから舌の根も乾かぬうちに、、、

またまたおいしーお店に出会っちゃいました


大阪鉄板焼きの店、「やきやき三輪」
この日は、アパレルビッグカンパニーのOWさんとご一緒に


いやあ~全般的に超~美味しかった




ここに行ったらまず最初に頼んでほしいのが、「ピリ辛きゅうりの浅漬け」これ、絶品!



シーフード焼き が運ばれてくると、みんなの顔が笑顔に変わる
エビの身がぷりぷりして食べごたえがあり、足はぱりぱりに焼いてあって香ばしい。





オンタイムは厳しく、オフにはゆるゆるのM本さんも満面の笑み




野菜焼き、もうちょっとボリューミーだったらいいのにな。



コロコロ焼き、特性ポン酢でいただく。お肉が柔らかくておいしかった~



出ました!大阪ねぎ焼き! 醤油味でシンプルな味付けがいいねえ~
このお店は、焼いてどんどん持って来てくれるかららくちんでいい



そしてしめには、そばめし!これも濃いめの味付けがくせになり、お酒がすすんでしまってしめにならない



みーんな美味しかったが、特製タレを使ったホルモンキムチ?が一番美味しかった


久しぶりにお会いしたのに、食べに夢中になりすぎて、何を話したかあまり覚えていない
みんなずっと、「おいし~、おいし~」の連発でした


みんなご機嫌



とーぜんのように、二次会はカラオケへ。。。
この店、ウガンダの弟さんがドラムをたたいてくれる。




な、な、なんと、帰り道、オープンカフェのめちゃくちゃ目立つ場所でアントニオ猪木がお茶してる
やっぱり、マフラーなんだ。肌がつやつやしていてめちゃくちゃ若かった
私は、恋人か

手前は小栗旬





なんと、名刺までくれた。こんどごはんでも連れて行ってもらおう


お仕事、がんばろっと。

ついでかっ







パスタジェノベーゼ

2009-08-26 12:29:34 | FOOD



ひ~っ

2週間ぶりのブログ更新

ごめんね、ごめんね~


どうも、気持ち的に余裕がないんだなあ。。。
いかんな、もっと人生楽しまなければ

え?もう、充分

ごめんね、ごめんね~


パスタは、私の大好物だが(い、いきなり)、トマトソースの次に好きなのが、
バジルソース





これは、実は、兄が修行にでているHふぁーむの手作りソースなのだが、
びんに貼るラベルのデザインをしてあげたお礼にとゲットしちゃったのだ。

とにかくウマい!!


最初にもらった日には、一日に二回もパスタにあえて食べてしまった。

今までは、市販のソースを使用していたが、なんか、トイレの香水みたいな
へんな香料が必ず入っていて、メーカーに、香料をいれないでくれと頼もうかと
本気で思ったこともあったが、


ははは、これからは、このHふぁーむの特性手作りソースがあるから大丈夫なのだ
う、うれしー。


このソース、もちろん、シンプルにソースだけでいただいてもいいのだが、
次回は、ペンネと、カジキマグロと、トマトとパセリで、冷製ジェノベーセ
を試してみたい。

あと、あさりとの相性もよさげだ。

また、友人へのプレゼントネタが増えたぞ。

とは言え、食べてばっかり、飲んでばっかり、歌ってばっかりいないで、

もっと健康的なファンも生み出さねば


歌手かっ



神宮花火大会

2009-08-08 13:30:45 | EVENT
最近、言葉にしたことが次々と実現されていく。

と言っても、今回は、「この夏もう一回くらい花火大会に行こう」と言った

別に誰でも実現できることだったけど。。。



それでも出不精の私にとって、一夏に二回も花火を見ることはめずらしーのだ。

それも、マンションの高層階から


grassyのびゅうこちゃんのお誘いで、エンタメ系ビッグカンパニーの社長様のご自宅から

花火を見る会に参加


高層階から花火を見るのは生まれて初めてだったので

板橋花火大会のようにどろどろになっても近くで花火を見るのとは

また違う楽しみかたがあることを知った。

himeの左頭上に小さい花火、むしろ蛍の光くらいに見えるのが花火
撮影のタイミングが打ち上がってすぐのため、ほんとうはもっと大きく見えたのだ



というか、正直、花火も確かに感動的だったが、

自宅で寿司を握らせるというセレブ感が何とも素敵だった。



この寿司職人さん、小さいオードリーかっ


お寿司美味しかった~


お寿司だけじゃなくって目移りお料理もりだくさん


それでもって、ま~ワインの美味しいこと、美味しいこと、
「murasaki」「Rindo」というナパバレーの赤ワイン、レストランだと3万円クラスらしー。
むらさきって言うから、醤油のことだとばっかり思っていた 田舎~


モデルの男子とか、慶応ボーイと(ふるっ)、東大大学院に通う兄弟とか、不動産屋さんとか、酒屋さんの社長さんとか、
レッスンプロとか、レストランのオーナーとか、himeだけが庶民代表でした



実はこの素晴らしき花火鑑賞会の主催者たっくんは、
私よりも年下なのである
なにこの貫禄
そしてなによりもスーパー福顔




仕事も、遊びも気を抜かないパーフェクトぶり。

気を抜きっぱなしのhime
またしても

反省












第51回いたばし花火大会

2009-08-02 09:54:42 | Weblog










今年はじめての花火大会に行ってきた

火薬で夜空に花を描く、なんて素敵でダイナミックな遊びを昔の人は考えたのだろうか


花火を近くで見ることもわくわくするが、

花火を打ち上げる大きな音がズンズンと体を打つ感じがたまらなく心地よかった。

大きな花火、大きな音、非日常的なものに触れるって大切だよな。


喜びの陰には苦しみもあり


戸田公園駅からぞろぞろと続く人の波 



駅の近くで折りたたみのテーブルを囲む家族って 家かっ



荒川戸田橋河川敷沿いにただひたすらに歩かされる。来年は有料席をゲットするか
一時間くらい歩いたような気がする。



大人浴衣カップル、なかなか粋だったな ふんっ



今日の日の為に浴衣ゲット、逆毛たてまくりでお色気たっぷりの女子たち



最近、男も女も髪の毛茶色いヤングが

浴衣を来て花火大会に望む姿勢に拍手~

日本の夏、キンチョーの夏なのだ。


7時からスタートして1時間45分、5500発の花火が無事打ち上げられた。
今日、大阪で行われたPLの花火は、国内規模最大で20,000発ということらしーので
相当すごいんだろうな。ふんっ
やっぱ宗教はつおい!

ナイアガラが見られなかったことがちょっと心残り。


今度は駅までの帰路、混雑で人ごみがまったく動かなくなる。
歩くことをあきらめた若者たちは普通に地面で飲んだくれている。


私たちも居酒屋で時間つぶしを狙ったが、どこも満員御礼。
しかたなく、混雑の列に戻り、これまた満員御礼の電車にゆられ
家路にむかった。


この夏、もう一回くらい花火見に行ってみよ。