goo blog サービス終了のお知らせ 

I was born to meet JOY

勝手気侭な随想録

 おかしな出来事・食べること・人のこと・時々ART

ISETAN SUMMER FES.2016 〜ユーミンと集う”真夏の夜の夢”〜リポート!!

2016-07-23 12:48:35 | ARTIST

 

 

いやいやいやいや行って参りました!

~ユーミンと集う“真夏の夜の夢”~
ISETAN SUMMER FES 2016

7月22日[金]・23日[土]
午後6時開場/午後6時30分開演~9時30分終了予定
※雨天中止
伊勢丹新宿店本館屋上

木曜から雨が降り続け、22日金曜日は雨天中止か〜と半ばあきらめていただけに

三時頃から霧雨になると気分も天気もあがったあがった

ドレスコード、「ハワイアンスタイル」の為に、

セミプロハワイアンダンサーたなえたんにプロ御用達のハワイアンショップを

聞いて準備していたハワイアンセットを活かす時が来た!!

↓なんとこのブラウス、セールで750円だった!!

 

会場への案内が押し気味で、ステージでイベントがスタートしても、皆飲みまくりの食べまくり

 

みんな、思い思いのハワイアン、浴衣姿で気合い入り

ユーミンだけに、シニア層が多かった

 

この日はナイスなアロハシャツが沢山見られた

↓このシャツ、めちゃくちゃ可愛かった

↓さすが天下の伊勢丹!浴衣姿の女性もしゃれおつ!

↓ユーミン監修のおつまみ、スパム握りが美味しかった!みんな美味しかった

ユーミンステージが始まろうとすると、みんなフードコーナーからぞろぞろと移動

客数800名なので、ステージまでがめっちゃ近い!いえいーい!!

いよいよユーミンが神々しく現れるとどよめきと「ゆーーーーーみんーーー」の叫び声(私含む)

私の大好きな荒井由美時代の「避暑地の出来事」も歌ってくれた

この日の為だけに用意した「ハワイアンBON DANCE」も楽しかった!!

アンコールには、「真夏の夜の夢」♩を熱唱!!かっこよすぎるーーーー!!

カラオケの癖で、ユーミンに合わせてはもってしまった笑

一緒に行ってくれたまあきゃんゆうちゃん、

 Desigualの服、普段着だというからやるなー

この二人、若干ちんどんやかっ笑

 

楽しく夢のような時間はあっちゅうまの三時間!

ユーミン好き、ハワイ好きには最高の大人フェスでした!!

ユーミンに会えた!パワーいただきました!

伊勢丹様!ナイスな企画をありがとう!

来年もやってくだっさいっ

 

 

 

魂とオーラを写しだす写真家;渡辺義雄「伊勢神宮」

2014-06-14 12:37:41 | ARTIST

 

 

 

東京都写真美術館で開催中の「スピリチュアル・ワールド」

魂とオーラを写し出す渡辺義雄の写真と出逢う 

 

以前友人と、「写真は芸術か、否か」という話をしたときに、

「写真は芸術ではない」と簡単に結論づけたことがある。

なぜならそこにあるものをただ写し出しているのが写真で、

そこには、写真家のテクニックとセンスと経験があればできる。。。

なんという無意味な論議

 

写真は写真としてとらえればいいだけの話で、その写真が好きなら

所有したいならする、飾りたければ飾る、何度でも眺める、でいい。

 

渡辺義雄が撮った「伊勢神宮」の建築写真は、

神々の宿る神聖な場所のもつ力を確実に放っている

昨年の式年遷宮に際し、神宮を訪れた時に感じた

「神様がいる!」感が蘇る

 

 

 

彼の撮影した神宮をもっと見たいと早速アマゾンで古本をゲッツ

 

帯には、

「20年に一度の式年遷宮直前に御垣内を3回も撮影できたのは、

渡辺義雄の情熱と人柄と体力を含めた実力である。」とあるが、

まさに、写し出された写真たちには彼の執念とも言える、

「この気高く神々しい神性を感動を多くの人たちに伝えたい、残したい」

という魂の念がこめられている。神宮を撮り続ける中でどれだけ彼自身の

神性も磨かれたことだろうか

 

アマゾン検索で気づいてしまった新事実

彼はフランクロイドが建てた当時の「帝国ホテル」の写真集も出していたのだ

 

 

この本を見ないわけにはいかない

あーーーーーーーーーーーーーーー、もう本の置き場がないよう

 

 

 

 


2013年8月10日;サザン in 日産スタジアム!!

2013-08-11 21:51:08 | ARTIST

 

 

 

 

だのじがっだ~

だのじがっだー

だのじがった~っ


5年間お休みした桑田さんは完全にふっきれていて、

確実にパワーアップしていた!

7万人を包み込むトップアーティストとしての技量器のでかさ

そして、人間愛の深さ



プラトーンなみの亜熱帯気候的蒸し暑さの中、


小机駅からスタジアムまでの道のり、

予想はしていたのものの、

顔から足の先まで汗でぐっちゃぐちゃ


思った通り、客はおじさん、おばさん、家族連れ多し



ダフ屋防止の為、購入者が写真付き身分証明書を持参し、

同行者と同時にチェックインする規制の為、入場に時間がかかり過ぎ、

だるんだるんの入り口

すぐそこに知り合いがいるふりして、「あ~」とか言っちゃって

横入り成功


西ゲートの二階

まあ、こんだけ見えれば満足満足


開演予定の5:30を過ぎてもこのだるんだるんぶり


結局、スタートしたのは、6:30


 

全く風の通らないスタンド席、

熱中症が心配だったけど、

前半「勝手にシンドバッド」がはじまると

そんな気持ちはふっとんだ


おじさん、おばさん、家族連れ、

大衆が喜ぶファンサービス満載、ヒット曲の嵐、

気づかい桑田のおもしろトーク

ドリフなみのおちゃらけ演出も、心温まるあったかいステージでした。


休養前より確実に声がでている桑田さん、

歌詞をひとつひとつ丁寧に歌い上げる心からの歌声に

感激!感動


「いとしのエリー」熱唱はさすがにうるりんぐ

「慕情」もいがっだなあ~

「希望の轍」もやってくれたなあ~

LOVE AFFAIR 」も


サザンに、桑田さんに会えて良かった

また、歌を聞けて良かった


7万人に溢れる愛をくれた桑田さん!

愛してるよ~


35年越しの恋;再会!日産スタジアム!!

2013-08-10 10:34:40 | ARTIST

 

 

中学三年の時、「ザ・ベストテン」

勝手にシンドバッドを歌いまくるランニング&トランクス姿の桑田佳祐を見て

一瞬のうちに恋に落ちた

 

それからというもの、レコード買いまくり、

コンサートおっかけまくり、

小さなライブハウスで前列に座れた時にはあまりの至近距離に

失神しそうになったものだ

 

知的で繊細な内面とはうらはらなおちゃらけキャラ

昭和の日本人が持つ日本への揺るぎない敬意と愛、礼儀、

きれいなねーちゃん大好き、でも選んだのは原坊

そして、なんと言ってもうたがうまい

うたづくりの天才

もはや国民的バンドだ

 

かといって、社会人になっていくと、他にも面白いこともいっぱい覚えていくわけで

途中ファン倶楽部も退会したりして。。。

 

そんなこんなで今日久々の再会を果たす桑田さん!

彼のうたとともに、それぞれの人たちがそれぞれに生きてきたそれぞれのシーンが

それぞれの胸に刻まれていて、嬉しいときも、悲しいときも、つらいときにも、

彼の歌が一緒にあったのだ。

 

一緒に年をとってきて嬉しいぞお~

ずっと一流でいてくれてありがとお~

 

サザン!復活万歳

 

日産スタジアム行ってきま~す