目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

自由主義諸国の中の衛星国。

2024-04-02 10:17:33 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
自由主義諸国の中でも衛星国はある。
そう、西側諸国の盟主、アングロサクソン連合の衛星国だ。

イギリスだけは君主国だが、後の西側諸国には君主国はわずかだ。

あっても、その国のアングロサクソンシンパに金を配って、王冠を毀つために、メディアは皇室王室のスキャンダルを垂れ流し、若者に民主化共産化運動をさせている。

かつてある国は平和に治まっていたのだが、アングロサクソンの軍艦が大挙押し寄せて無理矢理開国させられ、不平等条約で、その国の金を奪い取られ、そして寒い国の南下防止のために、多くの若者が殺された。

老獪な政治家、軍人たちは、それを利用して、富国強兵・殖産興業のスローガンとともに、世界の一等国にした。

が、寒い国が一国社会主義を言い出し、革命輸出をする心配がなくなったので、ターゲットの国に、石油は売らない、鉄くずは売らない、そして移民は許さないの三拍子をかませ、日干しにしようとしたのだ。

その後の歴史はひどいものだった。

絨毯爆撃と艦砲射撃、挙げ句の果てには新型爆弾で、その国を滅ぼそうとし、戦意喪失したあたりで、講和を言い出し、講和条約を結んだのだ。

もう戦意は喪失したから占領軍は必要ないのに、まだそのターゲットの国には占領軍がいるのだ。

これはどこの枢軸国も同じだ。
最後まで降伏しなかった二つの国には、集団安保という理由で占領軍が駐留し、外国の民が多数やってきて、ゲルマン魂、大和魂を去勢しようとしている。

そうそう、寒い国の最後の愛国書記長は、アンドロポフで、決してゴルバチョフではないよ。

だから、それ以降の書記長や元首は、アングロサクソンのために、オウンゴールをするのだ。

かつてはスターリンがそうだったが。

さて、それらに反抗しようとすると、ネオナチとか、極右とかの汚名を着せられ、公職からパージされ、日干しにされるのだ。

そして意を受けた新興宗教団体が、その人の住んでいる部屋の隣を借り、反アングロサクソン運動をしないかどうか、言動監視、ネット監視をしているのだ。

その新興宗教団体が、Шокерだ。

この新興宗教団体が、あそこまで拡大することができたのも、バックにアングロサクソンがついているからだ。

某極左政党も全く同じ。
バックにアングロサクソンがついていて、その党の幹部がスキャダルで失脚させられそうになると、メディアがジャンクインフォメーションを流して、国民の耳目をそらせるのだ。

これがある国の実相である。

どこの国かな~?
推理してみるとよいよ。

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