週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

酒船石 猿石 石舞台 2010.04.04 Archives

2016年09月01日 | 神社仏閣

酒船石 奈良県明日香村岡に加えて、平成12年(2000年)の発掘で発見された亀形石造物と小判形石造物および周辺の遺構を含めて酒船石遺跡と呼ぶようになった

 

猿石 奈良県高市郡明日香村の梅山古墳(現:欽明天皇陵指定)西に隣接する吉備姫皇女王墓内にある奇石で、全部で4体ある。
ユニークな人面石像であるが、猿ではなく渡来人を象ったものであるといわれている 

山王権現(手前)と女(奥)

僧(手前)と男(奥)

 

亀石 奈良県明日香村原にあるの形をした遺構。長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートルの巨大な花崗岩に亀に似た彫刻が彫られていることからこの

 

鬼のまな板----

鬼の俎と鬼の雪隠は、奈良県高市郡明日香村野口(鬼の俎)、明日香村平田(鬼の雪隠)にある花崗岩で作られた遺構。
鬼の俎・雪隠古墳は双墓であり、現在の雪隠は西側にあったもう一つの俎と組み合わされた石槨だというのである

鬼の雪隠

 

石舞台古墳 奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。国の特別史跡に指定されている。
元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されている。

 

 

 

 

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