孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

長岡の旅 Part 3 番外編

2014年07月10日 23時30分06秒 | 旅行(日本)
新幹線は快調に東京に向う。 越後湯沢駅前のスキー場にはケーブルカーがケーブルに吊るされていた。
夏場は片づけないのでしょうかね。 それとも天候不順で今日は休み???


東京駅から山手線で新橋に向う。 夜は新橋で宴会なのです。
新橋駅前のSL広場で何やらTVカメラが並んでいる。 様子を伺うと歌手が歌うようだ。
AKBなら宴会に遅刻してでも聞いたのだが、知らない名前の演歌歌手だったので、ま~えんヵ。
ということで、足早に次の目的地に向かった。




夜の宴会では料理がおいしかったです。

長岡の旅 Part 2

2014年07月09日 03時33分33秒 | 旅行(日本)
長岡駅からバスに揺られて約30分。 
長岡でバスに乗って気が付いたのは、下車するとき、殆どの人が運転手さんに“ありがとうございました”と言いながらバス代を払っていた。
主婦の人、小学生同志の子供たち。 そんな声を聞くとすがすがしい気持ちになる。
無言でバス代を払うよりも、ずっと気持が良く感じる。


約30分で目的地で下車。 少し時間が余っているので、近くの“藤橋歴史の広場”を散策。 雨なので、人気はない。
藤橋歴史の広場には、縄文時代の復元した家があるので、そこまで歩く、途中、アジサイが雨の中で咲いていた。

藤橋歴史の広場


アジサイ (いろいろなアジサイの花があるのですね)










縄文時代の家(復元)です










家の中






長岡での主目的の用事を終え、またバスに乗って長岡駅に向う
途中、信濃川の土手の道路が通行止めになっていた。
8月の長岡の花火大会の準備のためだろう。
梅雨が終われば暑い夏がもうすぐと感じた。


長岡駅で東京行きの新幹線で東京方面に向った。



長岡の旅 Part 1

2014年07月09日 01時18分58秒 | 旅行(日本)
7月7日、新潟県長岡市に出かけた。主目的の会合まで時間があったので、せっかく長岡まで行くのだからと寄り道をした。

まずは、大宮駅に到着。この駅は、いろいろな新幹線が入線してくるので、見ていて飽きない。
10分ほど待って、新潟行きの新幹線が来た。





山形新幹線が来ました。 スマートな車体で好きな新幹線です。


はやぶさ、かっこいいなぁ




長岡駅にとうちゃこ~!!


長岡駅構内には山本五十六の掲示が


雨が降っていたのと時間がなかったのでタクシーで山本五十六記念館に。
山本五十六記念館に来たのは5~6年ぶりかなぁ…




館内は写真撮影禁止と書かれていたので、upは省略しますが、長官の搭乗機だった一式陸攻の左翼の一部が展示されています。 撃墜の衝撃で翼がめくれたダメージがそのまま残っています。

山本五十六は達筆でした。 彼の15歳か16歳の書が残っていました。
そして、長岡藩の藩風・藩訓である「常在戦場」と、有名な山本五十六の名言もあった。

=人を動かす==
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

==男の修行==
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。


長岡駅前は以前来た時と比較して少し変わった気がする。
長岡城のあった場所に大きなベンチ(?)があった。
坐るには少し大きすぎるが、坐っていた人もいました。


ベンチの大きさ、実際の足と比較できますか?


長岡城二の丸跡の碑


こんなカエルもいました


バスの時間が来たので急いでバス停に行きバスに乗った。

Part 2に続く

骨董市

2014年07月08日 02時35分58秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
7月6日、中国の大気汚染状況について大学の研究会で講演の為、有楽町に出かける。
会場のそばでは骨董市をやっていた。

時間があれば、大村昆のオロナミンCかマツダの真空管のパネルを買いたかったなぁ
いくらだったんだろう??
と、気になりながら、講師が遅れたらサマにならないので、遅刻しそうだったので講演会場に駆け足でむかった。











講演会場

6m and down contest

2014年07月08日 02時29分32秒 | 業余無線
7月6日、1時間ほど時間が余ったので、丁度開催中の6m and down contestに東京の自宅から参加。
アンテナを建てる時間が無かったので、窓にちょっとアンテナを顔を出し(ほとんど室内アンテナ)コンテストに参加。
これでも、430MHzで群馬県まで飛んで行きました。

144MHzは14年ぶりに電波を出しました。

144MHz用アンテナ


430MHz用アンテナ

二鍋頭博物館

2014年07月04日 00時00分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
6月27日(金)、北京市郊外を視察するミッションに参加した。
天気は珍しいほどの快晴。
バスに乗り、最初に向ったのは北京市内から車で北に1時間ほどの場所にある二鍋頭博物館。
二鍋頭(アルゴット)とは、白酒の博物館で、北京紅星の会社の博物館。
北京紅星のURLは下記です。 
http://www.redstarwine.com/

二鍋頭博物館




毛沢東が迎えてくれました
白酒と中国建国、乾杯での白酒等の歴史も知ることができました。


博物館の展示物




白酒工場の地図とブランド (昔の場所だと思うけど…)




白酒の十二支バージョン


これは1箱、いくらだろう?


白酒工場の一部 (見学用? 実際に使用??)


白酒の醸造中
この場所で試飲したけど、うまかったです。


白酒の瓶 (35年物等の表示がありました)


見学を終え、外に出るとこの鉄塔は避雷針かなぁ
雷の直撃で白酒が燃えて火事になるのを防ぐため??

銀狐洞

2014年07月03日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
6月29日、北京市郊外の銀狐洞へ友人と出かけた。
本当は別の鍾乳洞が目的地でしたが、ちょっと遠すぎたので現地で目的地を変更。
銀狐洞へ行くのは1年ぶりだ。 昨年同様、途中までバスで行き、それから白タクの価格交渉。
到着したら、観光バスが停まっていて、入口は大混雑、しかも中国人の観光客なのでガヤガヤとうるさい事。

銀狐洞




ここから洞窟に入ります。 地下からの冷気で寒いです。


テクテクとひたすら地下に向って歩きます。
するとやがて大きな鍾乳洞があらわれます。








地底には、池があり(水はきれい)ボートに乗れます。
地下数十メートルの地下ボートです。 地図を見ると一般客は行けませんが、滝もあるようです。


洞窟内は頭をぶつけやすいところもあり、2度ほどオツムをガンとぶつけた。
帽子をかぶっていたのでクッションになりましたが、痛かった!!
1時間~1時間半の北京郊外の地下探検でした。

チンチン

2014年07月03日 19時19分19秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
外国語の発音を聞くとエッと思えるときがある。
タモリの空耳アワーがそうですね。

先日、スーパーに出かけたら、エッとおもえるブランド名の飲料が。
日本には進出できないだろうなぁ…

チンチン(珍珍)の清涼飲料




チンチンの味は、甘いか酸っぱいか、冷蔵庫に直行なのでワカリマセン。
若い女性に味わってもらいましょうかね~