孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

承徳のたびPart2

2010年07月25日 12時04分11秒 | 旅行(中国)
普寧寺

乾隆二十年(西暦1755年)の建設で漢とチベットの寺廟を総合した形式。
中には巨大な木造の千眼千手観音像が安置されている。
写真撮りたかったけど、僧侶が駆け回って“撮影禁止!”と声かけていたので、仏像の写真はありません。
寺を出たら何やらが音楽が…
テープの音かと思ったら、演奏していました。
このとき、天気は雨、傘さしていたのですが、けっこう濡れました。






寺の外観 (天気が悪くどしゃぶり)






小ボタラ宮
正式名は普陀宗乘之廟で乾隆帝60歳と皇太后80歳を祝い、少数民族の王侯貴族を招くためにつくられた。モデルはラサのポタラ宮。普陀宗乘はポタラの漢訳であることから、小ボタラ宮とも呼ばれ、ポタラ宮の外観写真は良く見るので、中はどうなっているのか疑問だったが、ラサの本物も同じなのかなぁ?

中の寺の屋根は金1トンを使っているそうだ。 一部は金が剥ぎ取られていた。
晴天なら、黄金色に輝き美しいとのこと。天気が悪くて残念。

チベットへ出かけた雰囲気…


晴天なら、寺の屋根は黄金色に輝いていたはずで残念


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2 コメント

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あいかわらずだね (コバヤシヒロキ)
2010-08-11 23:09:06
孫文さん。相変わらず写真マメですね。
内容に航空小姐も健在のようで。
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ご無沙汰!! (孫文)
2010-08-12 01:02:10
コバヤシさん、ごぶさたです。
お元気ですか?

UPを手抜きすると、カミサンから生きてる??と生存証明求められるんですよ…
ということで、このブログはカミサンとのコミュニケーション手段でもあるのです。
この承徳は、公寓主催のバス旅行に参加したもので、、他は家族連れとかカミサンとが多く、私はひとり。 そんなわけで、単身者の参加者とグループになり楽しんできました。
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