孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

南極物語

2011年10月24日 23時14分02秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
日曜日の午後7時(中国時間です)からはNHKの大河バラエティドラマを見て、8時からTBSの南極物語を見る。
2週目の南極物語は、なんか無理やり登場人物を描こうという意図が見えはじめて、すこし嫌いになるが、ま、よく出来た方のドラマだろう。 でも仁のほうが面白かったかも。
しかも、実在の人物のモデルと思える人物が登場するが実際には無いことを描いている。
モデルとなった人の中には、実際と違うとこのドラマを苦々しく見ている人もいるいるのでは??とTVを見て感じ始めた 
(1950年代の話なので、モデルとなった人たちはすでに他界している人が多いか??)
事実を変えているのは、よく出来たドラマだけに、実在の記録ドラマと思ってみている人にとては毒なのでは??  史実と違う描写は止めてくれ!!
この南極物語を放送しているのが捏造で前科のあるTBSだけに、2007年に不二家がTBSに事実無根と訴えても聞き入れず、朝ズバッで不二家の期限切れ原材料使用問題に関する一連の報道で、TBSが情報を捏造して不二家を批判する報道を行い、不二家の経営を必要以上に危うくしたTBS捏造報道問題を思い出す。
報道とドラマを一緒にする事は次元が違うが、ドラマの内容が真実と思いこむ人だっているだろう・・・

そういえば、大学時代に南極の越冬について講和を聞く機会があった。
越冬隊長の故・西堀栄三郎先生だったかハッキリ記憶は無いが、なんせXX年前・・・
講和でハッキリ覚えているのは弁天様のこと。
弁天さまって、ダッチワイフのことです。
昭和基地に持ち込んだはよいが(誰だ国家予算で、越冬隊用にダッチワイフの開発命令だしたアホは??!! 女が居ない南極の越冬基地で隊員の性欲の処理のために必要だろうと準備したようです)が、こんなの公然と使う者はおらず、昭和基地の外に弁天様として飾ったと話していた。
だから、ダッチワイフの名前に南極1号ってのがあるのだと知ったのは、それからかなり先。
(当時はワタシは純情だったので・・・)
そういえば、昭和基地から離れた場所に弁天島ってあるそうです。


別件だけど、先週末に知人の中国人から下記の置物(?)をもらった。
袋に入っていたので、何か分からず、部屋に帰ってから上記の南極物語のTVを見ながら開けたのですが、何かヤラシイ手の形??!! 
(この手の置物、長さ5cmほどの小さな置物なので、何の役にもたちません)



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-10-25 10:37:36
お箸置き。。。
返信する

コメントを投稿