孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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青島の旅 Part 4 青島ビール博物館

2013年03月11日 01時01分01秒 | 旅行(中国)
青島と言えばビール。 青島ビール博物館にも行って来た。
青島ビールは1903年操業開始。 ドイツ、日本と経営者が変わったが博物館を見学すると日本人の経営時代の初期のビール製造方法を展示している。
ビール博物館は青島市の旧市街にあり、近づくと青島ビール街としての親しみを感じる中にある。
入場料は50元。 たっぷり1時間強、楽しめる博物館です。

1916年「大日本麦酒株式会社」がこの工場を買収し戦前は朝日、ヱビス、サッポロといった日本ブランドのビールが生産され、当時の日本人経営者のお茶碗等の生活用具(って、そんなの展示必要なの??)まで展示されていました。

青島ビール博物館の入口


青島ビール内の建物


屋上のビールを拡大すると、


この建物の中がビール博物館なのだが、中国語表記と英語記載ってまったく別の事が書いてある??
なぜ??


構内にある酒の神様の像


青島ビール池


当時は三ツ矢サイダーも製造していたのだろう・・・


当時のビールの製法を紹介






各社のビールを展示


無濾過ビールが試飲できます。
ビール工場の貯蔵タンクにある無濾過のビールが、最も美味しい。 その無濾過ビールが試飲できます。


ビール博物館の通りには写真のようにビール・ビール。 ビールの街です。



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