孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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自動車博物館

2015年04月04日 21時49分37秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月4日、南四環路から見えた自動車博物館が以前から気になっていたので、出かけてきた。
地下鉄9号線の科怡路駅から南四環路を渡って徒歩10分くらいで到着。 今日は土曜日なので家族連れの(小学生くらいの男の子)が多い。

科怡路駅


北京汽車博物館(北京自動車博物館)外観


チケットはどこで買うのかと思ったら、蒸気機関車と客車が展示されていて、その客車がチケット売り場。中国とは思えない、おしゃれな感覚… 入場券は30元でした




さっそく入館します。2階に上がったら、さっそく古い車が陳列されていました。






車のルーツですね。




こんなオブジェも…


ハイブリッド車の展示なんですが、ハイブリッド車と書いてあるだけで、もう少し説明が欲しいなぁ…


おお! 車をばらしたのね!! でもごちゃごちゃしすぎていない?? 努力は十分認めるけど


日本の展示は無いのかと探したら、日産のエンジンが置いてありました。
置いてありましたって感じで、どんなエンジンだが説明は無し


風洞の中に車を置き、体験できるようになっています。子供が車を運転して遊んでいました。


各国の名車もありました。
これはJaguar XK120


この向こうに見えるのは、もしかして…
Ferrari Dino 246 GTSです。




フォーミュラーカーの手前にあるのはトヨタのSUPRAです。
やっと日本の車を見つけました。


その他、日本の自動車としてスバル360がありました。


フォーミュラレースの給油の瞬間の実物さいず模型


その隣には、VWのビートルが。 最初のビートルってこんな形だったのですね。


初期の自動車
Benz Patent Motor car


アメリカのジープ Willys MB


中国の自動車
解放牌CA10型 


展示館内の様子

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