2月7日(土)、河南省の洛陽へ日帰りの旅をしてきた。 洛陽といえば、龍門石窟。 大同の石窟には行ったことがあるので、ぜひ龍門石窟にも行きたいと考えていた。 春節前のタイミングを見て、朝8時発のフライトで出発、そして23時ごろのフライトで北京に戻るというスケジュールだ。
朝5時に起きて、空港着は7時前。 無事にチャックインして機上の人となる。 洛陽までは約2時間のフライトです。
搭乗口では、洛陽と三亜と両方の行き先が?? ハテ、この飛行機どこ行くの、と心配になるが、まぁどこでもいいでしょう…
(正解は、洛陽経由三亜行きでした)
洛陽に到着し、バスで洛陽駅へ。 洛陽の中心部を確認してタクシーで龍門石窟へ。 洛陽のタクシーはメーター使いまん。 交渉で50元で出発。 高かったのか、安いのかよくわからん…
しかし、運転手さんは他の観光地までの相場を教えてくれたり親切でした。
洛陽で見かけた、ミニパトカー。 (マイクロパトカーか?)
>龍門石窟は北魏孝文皇帝が洛陽に遷都した際に掘削され、それから東魏、西魏、北斉、隋、唐、五代、宋などの各時代、およそ400年の間に造営が続けられました。そして南北の長さが1キロで、現存する窟穴が2300個、塑像が10万尊、石碑拓本が2800本…
出典は下記URL
http://www.arachina.com/luoyang/attraction/long-men-shi-ku.htm
龍門石窟の仏様たちです。 そして、多くの仏像が破壊されていました。 手足のないもの、頭がないもの。 等々。
PJが設置されていました。 Projection Mappingを行うのでしょう。 きっと、きれいでしょうね。