孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

週末は青島 Part 2

2013年07月09日 04時04分47秒 | 旅行(中国)
今の北京のネット事情で下記のUPを行うのに数時間の作業です。
中国当局によるネット検閲のせいなのでしょうか、なんとかして欲しい!!


北京から青島までの往復は新幹線。早朝の北京南駅は、週末の土曜日であることもあり、週末旅行するギャル達で大混乱。 週末を楽しむ若い男女が車内にあふれているという中国の変革を感じたのでした。

朝の北京南駅 (出発を待つ新幹線がズラリと)


往復のチケット (行きよりも帰りのほうが高いのは、まぁ、“ひかり”と“のぞみ”の差ってとこです)
時速300km、途中からローカル路線なので時速200kmに落としたけど、それでも4時間半から5時間の旅。
距離にしてたった700kmくらいでしょう。 中国は広い!!


座席には電源のコンセントも常設。
新幹線は時速300kmで青島へ向かう。


北京南駅を出発して10分後には時速300km/hで走行


始発の北京南駅で満席、乗客の多くは終点の青島までです。
車内でDVDを見たり、携帯をいじったりの若者たち


青島駅到着は昼過ぎなので、11時半ごろに車内で昼食をとる。
カップラーメンと秋刀魚の蒲焼の缶詰。


青島駅に着いたら、なんとまぁ霧の中でした。
晴天でどこまでも澄み渡る青空を期待したのですが、地元民に聞くと夏の青島は海沿いなので霧が多いとか。

青島駅


青島駅前 高層ビルは霧の中


卓球会場の体育館も霧の中。
思わず、布施明の霧の摩周湖を歌ってしまった。


体育館では、日本人だけでなく韓国人も卓球していました。
韓国企業の進出も多いしね。
そして中国人の子供たちが練習してました。
そのレベルがメチャうまい!! 底なしの中国のレベルを感じました。

卓球メチャうまい中国の子供たち
私のレベルで相手になるか?? 
 ←子供のほうが基礎が出来ていてフォームも安定していて、私の敵ではありません。 ん? 何か変な書き方だなぁ。


霧は夜も晴れる事無く、こんな夜道です。