孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

誰も知らない中国のビジネスリスク

2013年07月20日 06時53分34秒 | 良書紹介
先日、ある人が私を訪ねて来て本を持ってきた。
私が貸していた本だが、貸していた事をすっかり忘れていた。
借りたお礼にお茶を一袋頂いた。
このお茶、めちゃめちゃ美味しい。 感謝です!!
中国での生活で、自室ではお茶は飲まなかったのだが、中国的な湯のみを台所から探し出し、それで飲んでいる。

お茶の話はsておき、この本は7~8年くらい前に購入した本で、中国でビジネスを行っていく上で、発生するトラブルやその背景・解説が書かれている。
前職時代に読んでいた本なので、返却された本をみると、当時、私が読んだ時に引いたマーカーの跡があちこちにあった。
(ちゃんと読んでいたんだと、自分自身を褒めてあげよう。 あたしゃ、購入したら読んだ気になってなかなか完読しないんです)
中国でのビジネスでの基本的な注意事項には昔も今も変化が無いので、日本と同じ感覚で進出してのんきにしていると痛い目に会うのは確実。
もし今でも入手できたら、中国関係に関わるビジネスマンは手元に置いて時々は読んだ方がよい本。



男にはオスとオトコの2種類がある

2013年07月20日 06時18分38秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
先日、北京で有る人と居酒屋で酒飲みながら雑談して聞いた話。

男には“オス”“オトコ”の2種類がある。
オスの特徴は、若くて(精神的に)、アクティブで活発なこと。
オトコの特徴は、単にオトコというヒトでしかない。

この分類、北京で仕事していてなんとなく分かる表現。
その酒を飲みながら語ってくれた人は、まちがいなく“オス”に分類される人。
彼の職歴や人脈などを聞くと、すごいなぁと感じていた。

その“オス”から孫文さんも“オス”の香りがする。
いろいろアクティブだし、若いし!!
と、言われた。
チト、うれしい気になった。

男に対して女も“メス”の香りがプンプンするヒトと“オンナ”としか感じないヒトもいるなぁ。
この表現、解釈は逆でも良いかもしれないけど、“オス”の方が動物的な生きる強さを感じるだけに“オス”の方が強さを感じる。

肉食系とか草食系とか言われる時代、オス論、面白いかもしれない。
肉食系中年・草食系中年、若返り老年・年相応老年・100年杉男子・柳に風男子


オス論を語った人と別れた後、フト考えると、あたしゃ、オスかもしれない。 と、自分でも思った。
年を重ねることで草食系男子から肉食系に変化している。
いや、もともと草食系をまとった肉食系だったのかも。
草食系ではやらないことにチャレンジしている。 (あたしゃ、そんなチャレンジしている気は無かったけどね)
昔、“羊の皮をまとった狼”というキャチフレーズの車が有ったなぁ。
最近は、武道館でコンサートやった芸能人や現職の国会議員に対してもため口で話しているし(少し反省)
もしかして、下町の職人堅気の血が流れているのかも、と、思うようになった。
サラリーマンという羊の皮の制約を外したことで、失うものの無い者の強さかもしれない。


朝日新聞のアカウント利用不能に 中国版ツイッター 当局規制か

2013年07月20日 05時42分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
7月18日のネット報道で、

朝日新聞のアカウント利用不能に 中国版ツイッター 当局規制か

というのがヒットした。

『中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に朝日新聞が開設した四つのアカウントが、16日から17日にかけ相次いで利用できない状態になった。朝日新聞社が18日、明らかにした。原因は不明だが、中国当局による規制の可能性がある。
 利用できなくなったのは、中国の四大ポータルサイトといわれる「新浪」「騰訊」「捜狐」「網易」がそれぞれ運営する微博に、「朝日新聞中文網」の名義で開設したアカウント。微博を通じ、ニュースなどを中国語で発信していた。朝日新聞社は各運営会社に原因を問い合わせている。
 朝日新聞社の古山順一国際本部長は「意図的に閉鎖されたとすれば誠に遺憾だ。早急に再開されるよう、各社に強く求める」とコメントしている。(共同)』
という内容。
その報道のURLは下記。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130718/chn13071813440004-n1.htm

相変わらず北京ではネット状況は最悪で、深夜早朝でないとつながらないです。
それでも、つながらないものは、つながりません。