孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

村山温泉 かたくりの湯

2009年10月03日 23時29分41秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
今日は午後からどこかに出かけようかということで、立川駅からバスに乗り武蔵村山市にあるかたくりの湯へ“XYLとぶらり二人旅”に出かけた。
立川から30分位バスに揺られバス停から温泉に向かって歩くと、周辺の景色は武蔵野の雑木林のあるカントリー風景。途中で、小さなトンネルや雑木林の中になにやら神社(?)が有るらしい。看板には足腰守護とある。 最近腰の調子も良くないので寄り道してみることにする。XYLからは最近は真ん中の足も元気無いからねぇと言われながら小道をクモの巣や蚊に悩まされながら進むと小さな祠があった。
村中温泉 かたくりの湯の泉質はメタほう酸で泉温は22.9度とのこと。
幾つかの湯船で楽しみ(ハイビスカスの湯なんてのも有った)、その後、ガラ・ルファという古い角質を食べる魚のフィッシュセラビーを試した。10分間500円で最初は魚が角質を食べる時に電気ショックのようなピリピリ感があったが、これは慣れるととても気持ちが良い。


小山の中にトンネルが… 人間と自転車用なのだが、何処まで続いている??


なにやら神社が? チョット、寄り道して小山の中を歩く事にした。




村山温泉 かたくりの湯 入湯料は市外在住者800円(3時間)


くせになりそう 足の角質がキレイに掃除された感じがします。


温泉に入ると何故フルーツ飲料を飲みたくなるのだろう。1瓶110円でした。