goo blog サービス終了のお知らせ 

よったろーのせーさく日記3

ちょちょいのよったろー/羽絶 与鎮果(うだち よしずか)と申します。
改めましてよろしくお願いします。

にゃんこの決断360

2025-04-13 04:40:38 | 日記

 【まいん】は、
「う~ん。
 誰にしよう。
 迷うなぁ……」
 とつぶやいた。
 すると、
「お姉ちゃん。
 何やっているの?」
 と話しかける声が。
 視線を送るとさっきまで鉄棒で遊んでいた2人組の女の子達だ。
 年の頃は大体小学2年生くらいと言ったところだろうか?
 1年生だと初々しさが残っているものだが、少し慣れた所がある。
 となると2年生くらいだろうと推測がついた。
 近くにはこの女の子達の母親だと思われる女性達も見ていた。

続きます。


にゃんこの決断359

2025-04-13 04:39:52 | 日記

 【【まいん】と同じ様に創作活動をしている様に見える男性】、
 【出店を開いている夫婦】、
 【鳥に餌をあげて警察に注意されているおじいさん】、
 【ペットの犬の散歩をしている女性】、
 【練習なのか、ランニングをする男性達】、
 【デビューを目指して頑張っているのか、路上ライブをしているバンド】、
 ~……等々、予想通り、人がいっぱいいた。
 これならば描きたい放題だ。
 【まいん】はとりあえず、最初の1人目の題材となってくれそうなモデルを探した。


にゃんこの決断358

2025-04-13 04:39:07 | 日記

第九章 選択ルート1 【まいん】の場合2


 【まいん】は、【美旅(みたび)大通り公園】に行くことにした。
 やっぱりこの辺りで人が多い所と言えばここである。
 公園にはベンチがたくさん置かれている。
 そこに座らせてもらって観察を開始する。
 【遊んでいる子供達】、
 【井戸端会議をしている主婦達】、
 【公園デビューをした新米ママ】、
 【営業をしていて休憩を取ろうとしている男性】、
 【デートの待ち合わせをしているカップル】、
 【通りかかる人】、
 【散歩に出かけたお年寄り】、
 【怪我をしたのか杖をつく男性】、


にゃんこの決断357

2025-04-13 04:38:22 | 日記

 【まい】は、天気を気にして【にゃんこカフェ ミャオ】へ行くと言う【選択】をした。
 それで運命のルーレットは廻り出す。
 彼女が選択したのは【にゃんこカフェ ミャオ】へ行くという【選択ルート2】だ。
 では、彼女が【美旅(みたび)大通り公園】へ行くというのを選択した【選択ルート1】と【にゃんこカフェ ミャオ】へ行くというのを選択した【選択ルート2】の未来を見てみよう。


にゃんこの決断356

2025-04-13 04:37:41 | 日記

 【まいん】は、
「そのどちらかって事かしら?
 人物画を描きたいから【美旅(みたび)大通り公園】で遊んでいる子供達を観察したいところだけど、何か、向こうの方が曇ってきているみたいだし、雨降るかも知れないなぁ。
 傘も持ってきてないし、【にゃんこカフェ ミャオ】かしらね。
 猫ちゃんと遊んでいる人達を描かせてもらおうかしら。
 それで行くわ」
 と言って迷わず【にゃんこカフェ ミャオ】に向かった。


今日明日の予定

2025-04-13 04:36:15 | 日記

今日の予定ですが、【都立夢異世界部活学校】第19章の清書を63回目まで目指します。

明日と水曜日と金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。

火曜日の予定ですが、【都立夢異世界部活学校】第19章の清書を77回目まで目指します。

木曜日の予定ですが、【都立夢異世界部活学校】第20章の清書を14回目まで目指します。

土日の予定ですが、【都立夢異世界部活学校】第20章の清書を28回目と42回目まで目指します。


おはようございます5

2025-04-13 04:35:21 | 日記

続きです。

主人公の数が少ない程、同じ話数でも主人公が活躍するシーンは増えるのは当たり前ですよね?

と言う訳で主人公の数をだんだん減らす訳ですが、第2作以降も主人公達は色んな特性を持たせて行く予定です。

と言う所で第1作、【クイドクアム・アケルウス】については以上になります。


おはようございます4

2025-04-13 04:34:31 | 日記

続きです。

そう言う訳で物語の中核を担う【主人公】の視点が移動していく物語、それが【ファーブラ・フィクタイズム】の第1作から第6作までになります。

第1作から主人公の数は7、6、5、4、3、2、1名と減っていくので、1名しか主人公の居ない第7作では【主人公交代システム】は無いと言う事になります。

続きます。


おはようございます3

2025-04-13 04:33:26 | 日記

続きです。

正直、第2作以降はどうするか決めかねていますが、第1作【クイドクアム・アケルウス】については【主人公交代システム】として、【主人公の視点】を切り替えるシステムを導入しています。

例えば、メイン主人公は【義仁】ですが、他の主人公が主役をしている時は【義仁】は脇役に回ります。

続きます。


おはようございます2

2025-04-13 04:32:35 | 日記

続きです。

今日は、【クイドクアム・アケルウス】のその他の独自性について書きます。

【クイドクアム・アケルウス】については今日が締めくくりとなります。

【クイドクアム・アケルウス】だけでなく【ファーブラ・フィクタイズム】7作品中、第7作を除く6作に共通する独自性として【主人公交代システム】になりますね。

続きます。