それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
隠してました。
彼女の言うとおり、私は【ミストレス・ワン社】会長の孫娘です。
でも祖母とは関係ありません。
私は【コスプレ】が大好きです。
そして、お姉様。
あなたの事も。
だから、私の気持ちは変わりません。
そんな私でも受け入れてくださいますか?」
と言った。
どうやら、敵に寝返る気持ちは無いようだ。
続く。
それを見て、【赤陣営】から【青陣営】に鞍替えする【プレイヤー】が20人ほど出た。
向こうには【マスター・ゼロ社】がついていると思ったら【日和った】のだ。
【かずき】に誘われた【にあ】はどうするのか?
彼女は、
「お断りしますわ。
わたくしはお姉様と共に生きたいので。
――バラすなんてひどいじゃないですか。
せっかく、【素】のままの私を見て欲しくて、素性を隠していたのに。
お姉様、ごめんなさい。
あなたも【ミストレス・ワン社】の【会長】、【竜堂寺 艶(りゅうどうじ つや)】の孫娘で負けられないはず。
こちら側の人間のはずよ。
こっちへいらっしゃいな」
と言った。
衝撃の告白。
【かずき】は【マスター・ゼロ社】会長の孫娘、【にあ】は【ミストレス・ワン社】会長の孫娘だという事が広まってしまった。
取り残された【れいや】と【みより】は不安そうだ。
そのため、【ストロングス】は自分に寝返ってくれると勘違いしていたのだ。
観念したのか、【かずき】は、
「残念ですわ、お姉様。
こんな形で仲違いだなんて……」
と言って、【青】の陣営に渡り、【第二影色】に設定変更した。
【れいや】は、
「どどど、どういう事?」
と聞くと、【かずき】は、
「どういう事もないですわ。
私は、【マスター・ゼロ社】の【会長】、【楡碕 王太郎(にれさき おうたろう)】の孫娘として負けられないのです。
だから、勝てる方にベットした。
それだけの話ですわ。
さぁ、【にあ】さん。
あなたも同じ立場では無くて?
【かずき】は、
「あのバカ……。
計画が台無しじゃないの」
とつぶやいた。
【ストロングス】が【かずき】と知り合いだとわかったら、【かずき】が活躍するという計画が水の泡となる。
そのあたりのすりあわせが、2人の間で十分では無かったようだ。
【かずき】は【ストロングス】の事を【キモヲタ】と思っており、打ち合わせが十分では無かったのだ。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
明日からは6日連休になりますので、もうちょっとイラストを描く作業のペースを上げようと思っています。
続きです。
ただ、1章辺りの更新回数は【都立夢異世界部活学校】よりも増やしているので、多分、スケールアップしたものになるのでは無いかと言う希望は少し持っていますけどね。
また、【都立夢異世界部活学校】の様にちょい役を主役にした話を作ると言う事は少し控えようと思っています。
その分、メインとするキャラクターの出番を増やそうと思っています。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
ただ、【都立夢異世界部活学校】の様に色々やり過ぎてしまうと【真の強者】のネタがその分、少なくなってしまうのである程度、ネタを絞る必要があるかな?と考えています。
【都立夢異世界部活学校】の様にあれこれやってしまうのではなく、ネタを限定させてやるので、場合によっては物語の幅としてはスケールダウンする印象になってしまうかも知れません。
続きです。
続きです。
と言いますのも、【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】は1章辺りがプロローグ編とエンドロール編とエピローグ編が77回、本編の34章分が100回を予定していますが、どのくらいまで出せるか、作ってみないと現時点では、解らないからです。
増やすとしてもとりあえずは、【都立夢異世界部活学校】と同じ24カテゴリーのまま出して、出す余裕があると判断出来た時点で増やすと言うやり方を取ろうと思っています。
続きます。
続きです。
【真の強者】が【都立夢異世界部活学校】から【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】に引き継がれると書きましたが、序盤から出すかどうかは未定です。
また、【都立夢異世界部活学校】での【真の強者】は24カテゴリーという事になっていますが、これを増やすかどうかはまだ未定です。
【ファーブラ・フィクタイズム】を継承する7作品のどれかでは増やそうとは思っていますが、【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】で増やすかどうかはまだ決めていません。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は8月9日 金曜日になります。
昨日は【都立夢異世界部活学校】から【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】に引き継ぐ設定として【真の強者】について少し書きました。
今回はその続きを書こうと思います。
続きます。