それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
「【れいや】ちゃんは俺が守る」
とでも言いたいのだろうか?
やる気、十分だと言える。
だが、分が悪い。
悪すぎる。
最終的には1200前後が【青】で300程度が【赤】になってしまっている。
戦力比率4対1だ。
四倍の敵に対して、【赤】陣営は不利だと言えた。
勝ちを確信したのか、【ストロングス】が、
「さぁ、これで我の勝利は確定的となった。
【かずき】殿。
こちらの陣営へお待ちしてますぞ」
と言った。
続く。
ざっと見ても1000キャラはそうなっている。
はじめはそうじゃなかったかも知れないが、【青】の数の多さを見て、【ストロングス】の味方に鞍替えする【コスプレイヤー】達が多く出たのだ。
【赤】と【青】以外はほとんどない。
というより、ドンドン、【赤】と【青】に色が分かれている。
【赤】の色を選択したのは【れいや】達の【ファン】となった【コスプレイヤー】達だろう。
7つあれば混戦でも色分けで出来るだろうとの判断だ。
【影】の色は変える事が出来るので、【同じ色】同士が争う場合は【色】を片方が変えれば良いのだ。
【れいや】達、4人はオーソドックスに【第一影色(だいいちえいしょく)】である【赤】を選択したのだが、【ストロングス】の配下と思われる【第二影色】の【青】の数が圧倒的に多いのだ。
すると、天空のゲージの所に【1566】と言う数字が表示された。
恐らくは今回の参加人数だ。
この中に【ワールド・クラッシャー】/【ストロングス】も混じっている。
問題はそこよりも、敵の数だ。
今回、数が多いので、味方同士の区別を付けるため、影の色をつけている。
【赤】、
【青】、
【黄色】、
【桃色】、
【緑】、
【黒】、
【白】、
の七種類で区別され、敵対の意思が無い事は影の色で区別する様に仕様が変わっている。
こうして、【れいや】達の【コスチューム】は出来たが、後は【必殺技】などの登録を【プログラミング】するしかない。
今回、【スキル・ファン】による【能力付与】は無いのだ。
だから、あらかじめ登録しておく必要があった。
この【プログラミング】によってキャラクターの強弱が決まると言っても過言ではないのだ。
何とか準備を整えた【れいや】達は、早速、【ディス ウィナー大会】にエントリーした。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後はイラストを2、3点描きます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
土曜日からは6日連休になると思いますので、その時はもうちょっと作業のペースを上げようと思っています。
続きです。
【芳一】の通っている【都立夢異世界部活学校】に【真の強者】が遊びに来ると言う展開もあり得ると思っています。
そんな感じで登場させていますので、実際に、【芳一】と【真の強者】が【都立夢異世界部活学校】でぶつかる事は無いと思います。
なので、次回作の【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】で【真の強者】が【都立夢異世界部活学校】から多少、形を変えて、主人公達の前に立ちふさがる様な展開になると思います。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
【真の強者】達は、【芳一】達の殺害方法として、正々堂々に近い方法でのみ、それを認めます。
なので、目の上のたんこぶとなる【芳一】達を倒すのに、手順を踏んで行わなければならないと言う事になるのです。
そのため、だけに【真の強者】は、【都立夢異世界部活学校】に登場させており、時々、【芳一】達の所に遊びに来ると言う展開を考えています。
続きます。
続きです。
ただ、【傍若無人】な振る舞いをする別の【敵】である【弱強威(じゃくきょうい)】/【贄喰威(にくい)】に対する一種のストッパーとして、【都立夢異世界部活学校】では登場させています。
そのままだったら、【弱強威(じゃくきょうい)】/【贄喰威(にくい)】は敵対した【芳一】達の住む、地球を破壊して終わりになってしまいますが、【芳一】は【真の強者】達のお気に入りという立場であるため、正攻法でしか【芳一】を倒すことが出来ません。
続きます。
続きです。
まず、【都立夢異世界部活学校】では第3部/アンサー・クリエイト編で【超越】や【謎】などの【真の強者】と呼ばれる存在はちょこちょこ、主人公の【唯野 芳一(ただの ほういち)】に絡んで来る事はありますが、戦って倒すと言う展開にはならないと思います。
【超越】や【謎】などは、人知を超えた存在であり、まともに戦って【芳一】達が勝てる存在ではありません。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は8月8日 木曜日になります。
昨日は【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】の基本展開の内容について書きました。
今回は【都立夢異世界部活学校】から【クイドクアム・アケルウス(何でも集合)】に引き継ぐ部分について書こうと思います。
続きます。