今朝、音無瀬橋付近をジョギングしていたら、ある動物が見えました。「カピバラ?」と一瞬思ったのですが、こんなところにいるわけない。すぐに草むらに消えたのですが、多分ヌートリアだと思います。カピバラもよく見たことないので区別できないのですが、大きさ50cmぐらいなので、調べるとやっぱりヌートリアです。日本の侵略的外来種100選に入っているらしいアレです。よく知らないのですが、カピバラと違って狂暴らしいですね。キツネやイタチと違い堂々と、人をくった表情で歩いていました。しかし寒さに弱いと聞いていた気がしますが、ここ福知山は寒い土地なんですけどね。年々冬も雪が減り、ヌー自身も適応してるということでしょうか。天敵としてジャガー、アナコンダ、カイマン…どれも日本にはいません。キツネやタヌキじゃ勝ち目なさそうでした…。