一週間ぶりのブログ更新です。
このところ、立て続けに北京・天津、香港に行っていましたもので。。。
そのあたりのことを、これから記事にアップしていきますね。
まず、先週の北京出張から。
今回の大きな目的のひとつは、AutoChina（北京モーターショー）の視察。
上海赴任から４年連続でチェックしていますので。
勿論、詳細については後日アップさせていただきます。
さて、出張と言えば、恒例の機内食チェックから。
当日は、朝９時出発の便。
が、、、やっぱり遅れました。。。
何でも北京で大霧が発生しているとのこと。
筆者の便は幸い１時間程度の遅れで済んだが、朝一番の便などは３時間以上の遅れ。やっぱり大陸では想定外のことばかり起きますので、日程には十分余裕をもったほうがいいかと・・・。
さて、話を戻して、当日の機内食はと言うと・・・
「おかゆ定食」でした。 中を覗いてみると
こんな感じです。 ま、マシなほうですね。
もっとも、離陸が遅れたせいで、飛行機が飛び立つ前に食事が出てきましたけど。
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そんなこんなで北京に到着後、初日の案件を終わらせて知人と食事に行くことに。
ひとりで街中を歩いていると、一条の河を発見。よく見ると・・・
何やら泡の大群が・・・。
これ、何でしょうね？ 明らかに化学的な匂いが・・・。
どっかから垂れ流されたものなんでしょうかねぇ。
ちなみに、この日は大雨でしたから、どさくさに紛れてってコトかも。
この大雨、北京のインフラの現状を浮き彫りにすることに。
道路の状況は・・・と言うと、
道路脇には水が浮いて、自動車も徐行せざるを得ない状況に。
結構な水の量ですね。
大雨と言っても、日本で冠水するほどの量ではないのですが・・・。
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しかも、建設現場の入口のほうが、さらに悲惨な状況に。
すでに池のような状態。。。
どうやって車が進入するんでしょうね。
余談になりますが、３年前に火事になった中国中央電視台（ＣＣＴＶ）のツインタワーの一角、取壊し工事が進行中。
でも、すでに３年も経ってるんですけど。。。
この事例で分かるように、急激に進んだ都市化の弊害が顕在化しているのも事実。
インフラ面で言えば、ゴミ処理や汚泥処理の問題も今後、深刻になってくるでしょうね。
日本企業の参入機会は間違いなく増えてくるでしょうが、その機会をモノにするには一段の努力が必要となってくる。
ここは中国ですから・・・、イイ技術を持っていても、それだけでは採用されないんです、ハイ。
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