またもや中国国内を飛行機で移動。
が、今回は新たな変化があった。
何気なく手荷物を預けようとしたところ、「安全検査室でチェックを受けろ」とのこと。
うーん、何も危険物などは入れていないが・・・。
とりあえず、言われるがままに安全検査室へ。
この安全検査室、筆者は入室するのがこれで2回目。
1回目は、他の会社の見本品が銀色のアタッシュケースみたいな箱に入っていて、いかにも怪しそうだったから仕方なかったが、今回は???って感じ。
しかも、次々に手荷物預けをした旅客が集まってくる。
何かいつもと違う。。。
そして、自分の順番が来て言われたのは、「リチウムイオン電池が入っていないか?」との問い。
携帯用の小さな充電要電池を入れていたので引っかかったらしい。
でも、これまで一度もこんな事態になったことないが・・・。
しかも、周りを見渡すと、ほとんどの安全検査室送りの旅客の原因も同じ様子。
そりゃそうだわなぁ・・・。
この新しい規制、どうやら先日のアシアナ航空の墜落事故を受けての措置らしい。
まだ原因は特定されていないが、機内に積んであったリチウムイオン電池が爆発したとの見方があるからのようだ。
それにしても、まだ原因が特定されていないのに、措置だけは早く徹底されるものだ。
いやはや、通達行政が浸透している国って、ある意味スピーディで素晴らしい。
ただ、このリチウムイオン電池、「自分の持ち込むバッグに入れていけ」との指示。
結局のところ、機内に積み込まれるのは同じなのだが・・・、目が届くからいいってことなのか?
ま、中国国内の空港を利用する方、これからは充電用のリチウムイオン電池などは自分のバッグに入れて持ち込むことをお忘れなく。
ちなみに、この通達、いつ消えてもおかしくないと思います。
その意味では、アシアナ航空墜落事故の原因究明にも注意が必要かと・・・。
が、今回は新たな変化があった。
何気なく手荷物を預けようとしたところ、「安全検査室でチェックを受けろ」とのこと。
うーん、何も危険物などは入れていないが・・・。
とりあえず、言われるがままに安全検査室へ。
この安全検査室、筆者は入室するのがこれで2回目。
1回目は、他の会社の見本品が銀色のアタッシュケースみたいな箱に入っていて、いかにも怪しそうだったから仕方なかったが、今回は???って感じ。
しかも、次々に手荷物預けをした旅客が集まってくる。
何かいつもと違う。。。
そして、自分の順番が来て言われたのは、「リチウムイオン電池が入っていないか?」との問い。
携帯用の小さな充電要電池を入れていたので引っかかったらしい。
でも、これまで一度もこんな事態になったことないが・・・。
しかも、周りを見渡すと、ほとんどの安全検査室送りの旅客の原因も同じ様子。
そりゃそうだわなぁ・・・。
この新しい規制、どうやら先日のアシアナ航空の墜落事故を受けての措置らしい。
まだ原因は特定されていないが、機内に積んであったリチウムイオン電池が爆発したとの見方があるからのようだ。
それにしても、まだ原因が特定されていないのに、措置だけは早く徹底されるものだ。
いやはや、通達行政が浸透している国って、ある意味スピーディで素晴らしい。
ただ、このリチウムイオン電池、「自分の持ち込むバッグに入れていけ」との指示。
結局のところ、機内に積み込まれるのは同じなのだが・・・、目が届くからいいってことなのか?
ま、中国国内の空港を利用する方、これからは充電用のリチウムイオン電池などは自分のバッグに入れて持ち込むことをお忘れなく。
ちなみに、この通達、いつ消えてもおかしくないと思います。
その意味では、アシアナ航空墜落事故の原因究明にも注意が必要かと・・・。