CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

平城宮跡 第2次大極殿跡と朝堂院跡 on 2016-10-5

2016年12月23日 10時48分18秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社、5回目で宇奈多理座高御魂神社、6回目で東院庭園、
第7回 造酒司の井戸、第8回 宮内省推定地、第9回内裏の井戸を
紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

 第5回 宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

第6回 平城宮跡の東院庭園 on 2016-10-5

第7回 平城宮跡の造酒司の井戸

 第8回 平城宮跡の宮内省推定地

 第9回 平城宮跡 内裏の井戸 on 2016-10-5



今回(第9回)は2016年10月5日に訪問した平城宮跡の第2次大極殿跡と
朝堂院跡を写真紹介します。



上の写真は第2次大極殿跡と朝堂院跡の遠景。西側から東側を眺望










上の4枚の写真は第2次大極殿跡と朝堂院跡


上の写真は第2次大極殿跡と朝堂院跡より北東の第1次大極殿の復原建物を臨む


上の写真は朝堂院朝庭の幟(旗竿)遺構を再現したもの
7本の幟は四神、日像、月像、鳥形


上の写真は朝堂院の配置図(現地説明板)


上の写真は第2次大極殿跡と朝堂院跡付近の推定復原図


上の写真は平城宮跡全体の地図(現地説明板より)





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平城宮跡 内裏の井戸 on 2016-10-5

2016年12月18日 07時10分45秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社、5回目で宇奈多理座高御魂神社、6回目で東院庭園、
第7回 造酒司の井戸、第8回 宮内省推定地を紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

 第5回 宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

第6回 平城宮跡の東院庭園 on 2016-10-5

第7回 平城宮跡の造酒司の井戸

 第8回 平城宮跡の宮内省推定地


今回(第9回)は2016年10月5日に訪問した平城宮跡の内裏の井戸
を写真紹介します。



上の写真は平城宮跡の内裏の井戸跡です。
内裏は天皇が日常生活を送ったり、通常政務や儀式が行われる場所です


上の写真は平城宮跡の内裏と井戸の説明板です


上の写真は内裏の説明板 出典:平城宮跡資料館
















上の8枚の写真は内裏の生活の展示 出典:平城宮跡資料館



上の写真は平城宮跡の内裏と井戸の位置を示したものである。
 

上の写真の現在地と書かれているところ付近に井戸があります


上の写真は奈良時代前期と後期の平城宮全体図です。
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平城宮跡の宮内省推定地 on 2016-10-5

2016年12月17日 06時34分21秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社、5回目で宇奈多理座高御魂神社、6回目で東院庭園、
第7回 造酒司の井戸を紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

 第5回 宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

第6回 平城宮跡の東院庭園 on 2016-10-5

第7回 平城宮跡の造酒司の井戸


今回(第7回)は2016年10月5日に訪問した平城宮跡の宮内省推定地
を写真紹介します。















上の7枚の写真は平城宮跡の宮内省推定地の復原建物などです。
正殿・西北殿・西南殿・南殿・南殿第二殿・築地塀・南門・北門が復原






上の3枚の写真は宮内省推定地の説明板です。

奈良時代の官制度は二官八省と呼ばれ、太政官と神祇官(じんぎかん)の二官と
中務(なかつかさ)省,式部(しきぶ)省,治部(じぶ)省,民部(みんぶ)省,
兵部(ひようぶ)省,刑部(ぎようぶ)省,大蔵省,宮内省の八省がありました。




上の写真は宮内省推定地の位置が判る地図です。
内裏の東側で発掘されたもので土間に机と椅子を置いて仕事をしていました。
建物の中の机や棚は写真撮影禁止の札があったので奈良文化財研究所平城宮跡資料館
のパネル展示より机や棚それに当時の役人達が使用した道具などを添付しました。
机は正倉院宝物の「多足机(たそくき)」を参考に制作されたそうです。
(下の5枚の写真)











ここまでで宮内省推定地の話題は終了し平城宮の大まかな話をしたいと思います







上の3枚の写真は平城宮跡の全体を表した地図と航空写真です




上の2枚の写真は平城宮跡の説明板

平城宮は天皇の住まいである内裏と、儀式を行う朝堂院、役人が執務を行う官衙の
所謂外朝から成り、その規模は東西約1250m、南北約950mの正方形の東側に
東西約250m、南北約750m分だけ張出した形で、面積約130ha。
周囲は垣が張り巡らされ、朱雀門を始め豪族の姓氏に因んだ12の門が設置され、
7,000人と推定されている役人等はそれらの門より出入りした。
東南端には東院庭園がおかれ、宴等が催された。





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平城宮跡の造酒司の井戸 on 2016-10-5

2016年12月16日 05時01分44秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社、5回目で宇奈多理座高御魂神社、6回目で東院庭園を
紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

 第5回 宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

第6回 平城宮跡の東院庭園 on 2016-10-5


今回(第7回)は2016年10月5日に訪問した平城宮跡の造酒司の井戸
を写真紹介します。





上の2枚の写真は平城宮跡の造酒司の井戸の遺構
造酒司(みきのつかさ)は天皇や役人の為の、酒や酢を造る役所です

平城宮跡では1965年、造酒司関連の木簡約570点が出土し、付近の建物跡や
井戸跡などが造酒司の遺構と分かった。遺構は南北125メートル、
東西約110メートルの範囲にあり、役所の中でも大規模だったことも分かった。


上の写真は平城宮跡の広域避難地の地図です。北が下になっているので注意
この中に造酒司の井戸の遺構の場所が記載されています。
造酒司(みきのつかさ)の井戸の所在地は遺構展示館の駐車場の敷地内にあります。


上の写真は平城宮跡の地図でこの中にも造酒司の井戸の場所が記されています。


上の写真は造酒司の井戸の遠景


上の写真は当時の想像図

井戸を含めて周辺の建物も入れた創造図が滋賀県信楽町教育委員会が北黄瀬遺跡の
井戸の発掘調査の中の現地説明会資料で紹介されていますのでリンクしました。
 http://www.gensetsu.com/021006kitakinose/index.htm




上の2枚の写真は造酒司の井戸の説明板 (日本語と英語のみ)



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平城宮跡の東院庭園 on 2016-10-5

2016年12月15日 05時11分50秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社、5回目で宇奈多理座高御魂神社を紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

 第5回 宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

今回(第6回)は2016年10月5日に訪問した平城宮跡の東院庭園
を写真紹介します。

平城宮跡 東院庭園の基本情報

住所:奈良市佐紀町   TEL:0742-30-6752
開館:9:00~16:30(入場は16:00まで)
休館日:月曜日

創建時期:神護景雲1年(767)
奈良文化財研究所のサイト:https://www.nabunken.go.jp/heijo/index.html
平城宮跡情報サイト:http://heijo-kyo.com/


上の写真は平城宮跡の東院庭園の中心部です。
16:00を過ぎていたので入場出来ず外から撮ったものです。


上の写真は東院庭園を描いた早川和子氏の作品




庭園付近の案内図、入館時間、定休日などの説明板(上の2枚の写真)


上の写真は東院庭園の位置を示したもの

平城宮東院庭園は、東西約80メートル、南北約100メートルの敷地を持ち、
その中央に池を据え、周囲に建造物を配した構成となっている。
昭和42年(1967)に平城宮跡第44次調査として発掘された。




上の写真は奈良時代から平安時代初期の年表
東院王殿の完成が神護景雲1年(767)、宝亀4年(773)に揚梅宮が建てられた
ことが書かれています


上の写真は東面大垣




上の2枚の写真は南面大垣と建部門(礎石建ち門)


上の写真は南面大垣(右側)と庭園への入口前の建物



上の2枚の写真は宇奈多理神社側の通路から見た平城宮跡東院庭園を撮ったもの


上の写真は平城宮跡の東院付近の想像図です。発掘調査のデータを基に
描かれています。


上の写真は平城宮跡の東院付近の地図 (平城宮跡の説明図より)


上の写真は平城京の中の平城宮の位置を示したもの
出典:山川 詳説日本史図録 
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宇奈多理坐高御魂神社 on 2016-10-5

2016年12月12日 06時04分56秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺、2回目で秋篠寺、3回目で志津香でのランチ
4回目で春日神社を紹介してきました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

 第4回 春日大社 on 2016-10-5

今回(第5回)は2016年10月5日に訪問した宇奈多理坐高御魂神社
(うなたりにいますたかみむび じんじゃ)を写真紹介します。

宇奈多理坐高御魂神社の基本情報
住所:奈良市法華寺町600番地 TEL:0742-27-5299
ご祭神:中座 高御魂尊 (たかみむすびのみこと)
    東座 天太玉命 (あめのふとたまのみこと)
    西座 思兼命 (おもいかねのみこと)
創建:不詳(持統天皇六年(692)より古い時期)


平城京跡の平城京跡東院庭園の北に鎮座









上の写真は宇奈多理坐高御魂神社です。周囲が塀で囲まれており中に入れないので
上手く写真が撮れていません。
本殿は重文に指定されています。
本殿の北側(左手)には豊岩窓神社(左側)と大宮媛神社(右側)が鎮座
本殿の南側(右手)には天鈿女神社(左側)と手力男神社・猿田彦神社(右側)


上の写真は宇奈多理坐高御魂神社の入口の鳥居と灯籠


上の写真は宇奈多理坐高御魂神社への出入り口(常時閉門)


上の写真は由緒書きと境内社が書かれた説明板。

説明板より引用紹介します。

「延喜式内の大社で月次・相嘗・新嘗の幣に預かっていた。古文書では、
宇奈足とも菟名足とも菟足とも書いている。武内宿祢の勧請と伝えられ
「日本書紀」によると持統天皇六年(692)12月24日には新羅の調を伊勢、
住吉、紀伊、大倭、菟名足の五社に奉るとある。その一社で、この神社の神戸
は正倉院文書の天平二年(730)大和税帳新抄格勅符抄に載っているが、
何れも神名は菟名足となっている。江戸時代には楊梅神社と呼ばれたこともあり、
いま「うなたり社」とか「西の宮さん」とか言っているのは近郷だけでの通称の
略称である。本殿は室町時代初期の建築遺構を残し、三間社、流造、桧皮葺で
国指定の重要文化財である。境内の一帯は、平城天皇の楊梅宮址とか春日斎宮の
斎院址とかの学説もある。

境内社

天鈿女命 (あめのうずめのみこと)社
 天照大神の天岩戸隠れで世界が暗闇になったとき神楽を舞い天孫降臨に随従
 された女神  芸能の神様

猿田彦命 (さるたひこのみこと)社
 天孫降臨のとき、先頭に立って八衢(やちまた)の邪神を祓い
 交通安全に導かれた神

手力男命 (たじからおのみこと)社
 天岩戸の変のとき岩戸を開いて、天照大神を助け申し上げた力の強い神で
 天孫降臨に随従された神

大宮媛命 (おおみやひめのみこと)社
 太王命の御子、天照大神に仕え、世を平和に導かれた神

豊岩窓命 (とよいわまどのみこと)社
 天大玉命の子で亦の名を天石門別神(あまのいわとわけのかみ)、御門の神
 天孫降臨のとき天照大神の勅を承り手力男命と共に豊葦原に降り給うた神」

 




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春日大社 on 2016-10-5

2016年12月11日 05時26分54秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺2回目で秋篠寺を紹介しました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

 第3回 志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

今回(第4回)は2016年10月5日に訪問した春日大社を写真紹介します。

春日大社はいうまでもなく藤原氏の氏神である。
わずか74年で終わった平城京の歴史を1300年経った今も伝えている
由緒のある神社である。全国に約3,000社ある春日神社の総本社。

春日大社の基本情報
住所:奈良市春日野町160   TEL:0742-22-7788 
本殿のご祭神:
第一殿(一宮) 茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(たけみかずきのみこと))
第二殿(二宮) 千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(ふつぬしのみこと))
第三殿 (三宮)天児屋根命(あめのこやねのみこと))
第四殿 (四宮)比売神(ひめがみ)
三宮と四宮は大阪府枚岡(ひらおか)神社から春日の地に迎えて祀られています。
創建:神護景雲3年(768)


公式HP:http://www.kasugataisha.or.jp/

下記の小生のブログで所在地の地図と境内図を掲載
 日本の三大勅祭 春日祭 in 春日大社 on 2015-3-13






上の写真は春日大社の象徴的な回廊の釣灯籠と南門及び本殿
釣灯籠は有名な武将の寄進によるものでこれだけでも見応えがある

今回訪問の目玉は20年に1回社殿が建て替えられる式年造替と国宝殿の開館













上の6枚の写真は参道に立てられた式年造替に関するパネル


上の写真は拝殿での注意書き
御仮殿(移殿)に神様が移られているのでこちらに向けて参拝してください

10月28日に 本殿立柱 上棟祭

11月6日に本殿遷座祭(正遷宮)

11月8日から数日間奉祝祭


上記行事も執り行われテレビで視聴しました。






上の3枚の写真は国宝殿に関するもの 残念ながら今回は入場せず

式年造替と国宝殿以外のトピックスとしては「時空を超えたアートの祭典 
古都祝奈良(ことほぐなら)」のイベントの一環の展示が着到殿で行われて
いました。(下の写真)

作者:紫舟+チームラボ(音楽:高橋英明)
主題:「まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり」




上の2枚の写真は着到殿とその説明板





上の2枚の写真は参道と鳥居


上の写真は南回廊と拝殿の間にある砂ずりの藤棚


上の写真はユニークな手水所 鹿の口から水が出ています



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志津香 公園店での釜飯のランチ on 2016-10-5

2016年12月10日 04時15分11秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺2回目で秋篠寺を紹介しました。

 第1回 西大寺 on 2016-10-5

 第2回  秋篠寺 on 2016-10-5

今回(第3回)は2016年10月5日に訪問した志津香 公園店での釜めしの
ランチを写真紹介します。

志津香 公園店の基本情報

住所:奈良市登大路町59-11   TEL:0742-27-8030
営業時間:11:00~20:00 定休日:火曜日(月1回不定休あり)
公式HP:http://www.kamameshi-shizuka.jp/



上の写真は当日注文した奈良七種釜めし定食 1,850円(税別)


釜めしのアップ


上の写真は煮物のアップ


上の写真はデザートのアップ


上の写真は釜飯の食べ方を説明したパネル




上の写真は店頭のメニュー表


上の写真はお店の外観 いつも行列が出来ています
志津香は創業50年続く老舗で志津香 公園店は2016年3月1日リニューアル
されたそうです。




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秋篠寺 on 2016-10-5

2016年12月09日 05時33分18秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
追加版の1回目で西大寺を紹介しました。

 西大寺 on 2016-10-5

今回(第2回)は2016年10月5日に訪問した秋篠寺を写真紹介します。

秋篠寺の基本情報
住所:奈良市秋篠町757 TEL:0742-45-4600
宗派:真言宗(創建時は法相宗) 御本尊:薬師如来
創建:宝亀7年(776)光仁天皇の勅願で善珠が創建 完成は平安遷都(794)の頃



上の写真は国宝に指定されている本堂
本堂に保管されている「伎芸天像(ぎげいてんぞう)」が秋篠宮妃殿下である
「紀子さま」の横顔に似ておられるという評判がたち見学者が殺到した時期が
あったようであるが現在は落ち着いた寺である。


上の写真は秋篠寺の境内図 拝観リーフレットより




上の2枚の写真は「開山堂」。秋篠寺の開基とされる善珠僧正の図像が祀られて
いるそうです


上の写真は「大元堂」。
年に1回(6月6日)「大元帥明王像(重文)」の御開帳があります


当日は上の写真の東門より入場しました。


上の写真は東門から入場してすぐの左手に香水閣への通路があります
石碑には「大元帥尊像 御出影霊泉」とあります




境内を進んでいくと立派な苔の庭園が心を和ませてくれます(上の2枚の写真)

拝観料500円?を払って本堂に入る。本堂内には多くの仏像があります。
撮影禁止のため写真はなし。

本堂内の主な仏像は下記のとおり

 木造薬師如来坐像及両脇侍像(重文) 3体
        (日光・月光菩薩立像)

 十二神将像 12体

 木造伝伎芸天立像(頭部乾漆造)(重文) 1体

 木造帝釈天立像(重文) 1体

 木造地蔵菩薩立像(重文) 1体





上の2枚の写真は役行者と思われる石仏と大峰山三十三度先達と書かれた石碑
真言宗らしい修験道の世界が伺えます




上の2枚の写真近くに建つ十三重塔と万霊供養の石碑




上の2枚の写真のバスでの秋篠寺へのアクセス情報です

次の5枚の写真は歴史の道と称した周辺の観光名所です















 


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西大寺 on 2016-10-5

2016年12月08日 05時23分06秒 | 奈良情報
2016年10月5日から7日まで2泊3日で奈良市と明日香村を散策し、
これまでに下記のブログを作成してきました。

明日香村の稲渕地区の棚田 on 2016-10-7

飛鳥川の飛び石(石橋) on 2016-10-7

明日香村祝戸地区にあるマラ石 on 2016-10-7

明日香村の飛鳥稲淵宮殿跡 on 2016-10-7

奈良ロイヤルホテル別館 中国料理 沙山華でのディナー on 2016-10-5

伝 飛鳥板蓋宮跡(乙巳の変の舞台)と蘇我入鹿の首塚 on 2016-10-6

明日香村 cafe ことだまでのランチ on 2016-10-6

まだ紹介していない箇所がいくつかありますので追加紹介していきます。
今回は2016年10月5日に訪問した西大寺を写真紹介します。

西大寺の基本情報
住所:奈良市西大寺芝町1丁目1−5 TEL:0742-45-4700
宗派:真言律宗総本山 山号:勝宝山 御本尊:釈迦如来
創建:天平神護元年(765)孝謙上皇(重祚して称徳天皇)の発願
開山:常騰(じょうとう、天平12年(740年) - 弘仁6年9月4日(815年10月9日)
中興:叡尊(興正菩薩、1201〜1290)

公式HP:http://saidaiji.or.jp/


上の写真は西大寺の本堂です。
南都七大寺の一つである西大寺以外の七大寺を列記しておきます。
興福寺(こうふくじ、奈良市登大路町)
東大寺(とうだいじ、奈良市雑司町)
薬師寺(やくしじ、奈良市西ノ京町)
元興寺(がんごうじ、奈良市中院町、芝新屋町)
大安寺(だいあんじ、奈良市大安寺)
法隆寺(ほうりゅうじ、生駒郡斑鳩町)





上の写真は境内案内図です


上の写真は近鉄西大寺駅から歩いて最初に出会う西大寺の塀で当日には
「光明真言土砂加持大法会」があることが判りましたが正午からの行事
なので参観することはできませんでした。
また10月8日には大茶盛式が予定されているようでした。


上の写真は「光明真言土砂加持大法会」の説明が書かれたポスター




上の2枚の写真は西大寺東門の前にある石落神社と説明板


上の写真は東門


上の写真は四王堂です。 四天王像が安置されています。
天平宝字8年(764年)9月、孝謙上皇は藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱平定を祈願して
金銅四天王像の造立を発願した。翌天平神護元年(765年)、前述の四天王像が造立
され、西大寺が創建された。この四天王像4体が上の写真の西大寺四王堂に今も安置
されている。
各像が足元に踏みつける邪鬼だけが創建当時のもので、像本体は後世の作だそうです

謡曲 百万古跡柳のある左手に玄武の碑(下の写真)があります






上の2枚の写真は大和四神めぐりのポスター


上の写真は謡曲 百万古跡柳の説明板


上の写真は本堂に続く参道


上の写真は護摩堂






上の3枚の写真は東塔跡と説明板




上の2枚の写真は本堂と浄水処


上の写真は本堂から観た鐘楼


上の写真は愛染堂 右手に菩提樹が植えられています


上の写真は光明殿


上の写真は興正殿


上の写真は弁財天と池

2016年10月29日より11月6日に開催のみつきうまし祭りのリーフレット
より、光明皇后と孝謙天皇のモデルが写っている写真を添付して筆を置きます







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