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漁船20万隻、一斉休漁検討 円安で燃料高騰「対策を」

2013年04月23日 16時34分11秒 | Weblog
漁船20万隻、一斉休漁検討 円安で燃料高騰「対策を」(朝日新聞) - goo ニュース

2013年4月23日(火)01:30 朝日新聞
 【古谷祐伸】円安で漁船の燃料費が上がっているため、全国漁業協同組合連合会(全漁連)が5月に全国の漁船約20万隻を一斉休漁しようと検討している。政府に燃料高騰の対策を求めるためだ。一斉休漁に踏み切れば、2008年7月以来約5年ぶり。休漁で漁獲量が減ると、魚の値段が上がるおそれもある。

 まず、全漁連に入る「全国いか釣漁業協議会」所属のイカ釣り漁船約3千隻が4月26、27日の2日間、一斉休漁する。夜間にイカをおびき寄せる照明に大量の燃料を使うため、燃料高騰の影響を受けやすいからだ。

 全漁連は同時に、政府や与党に燃料高騰で減った収入を補うよう支援を求める。政府が対応しない場合は、5月に全国の漁船約20万隻が一斉休漁する「ストライキ」に踏み切る。


このような甘えの構造があっていいのだろうか?

自主努力(省エネエンジンの採用他)によるコスト削減か魚の値段の価格アップというのが普通の企業の対応であると思う。
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