ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「嫌」と言えることは、「安心」

2018年09月25日 | こころ
子どもにとって、

特に3歳くらいまで、

小学校くらいまで、

大人になっても

「安心」を感じることは、大切なことです。

「安心」を感じるためには、守られていることが大切。

例えば、地震が続き、また、地震がいつくるかと不安な時は
「安心」を感じることが、なかなか難しいものです。

子どもが「安心」を感じられない状況とは、

例えば、親が言い争いやけんかばかりしている。

お父さんがお母さんを攻撃している。

お父さんが、いつ怒るか、機嫌が変わるか分からない。

私の子どもの頃の場合、
親に「嫌」と言えないことが
安心ではなかったと気付きました。





コメント (1)
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