ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

講演です。

2018年09月26日 | 講演です
2018/09/26今日の夜は、福岡市立和白中学校で講演会です。

午後7時からの予定です。

お父さん、お母さん、地域の方々の笑顔のために
私の出来ることをします。

山ちゃん、コメントありがとうございます!

***
いつも気付きをありがとうございます。

実家が自営業だったので、夜まで両親は仕事をしていました。
父が母に仕事の事で怒って攻撃していたり、直接ではなくても文句を言っていたりしていました。

父は店の経営やお客とのストレスで機嫌が悪い事が多かったと思います。
その機嫌や顔を伺いながら接していました。
「言うことを聞かない子=ダメな子」と育てられたので、嫌とも言ったことがありませんでした。

あと、小学校まで節約して、家が古かった家が嫌だったのも安心を感じなかった原因かもしれません。
***

今になって思えば「嫌」をだいぶ我慢しましたね。

子どもが、「嫌」と言える安心感。

「嫌」という感情は、非受容。

受け容れないという意思表示。

自分の意思表示ができるか、できないかは、生き方にも影響します。

人に合わせて、自分がない感じ。

私は、「嫌」を我慢し、傷付いていました。
コメント
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