ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

白い彼岸花、故人を偲ぶ

2018年09月21日 | こころ

私が結婚して子どもを持った後、
両親が転勤で田舎に家を建てました。

実家は生まれ育った故郷ではなく、
両親の住む場所です。

夏休み冬休みと、子ども連れて里帰りするたびに
近所のおじちゃんおばちゃんが子どもたちをとても可愛がってくれました。

カブトムシ取りに連れて行ってくれ、子どもたちを可愛がってくれた向かいのおじさん。

散髪代、父が1人1000円払ってくれて
子どもたちに、それぞれ500円のお小遣いをくれる床屋さんのおじさん。

本当にたくさんの方々に助けてもらい、子育てをしてきました。

子どもたちをカブトムシ取りに連れて行ってくれたおじさんが亡くなって間もなく1周忌。

第2の故郷、様々な思いとともに博多駅の近くの空き地にそっと咲く白い彼岸花が
何故か、とても愛おしく、きれいに感じます。

放送大学の私が慕っている先生の一人で、大学院の精神医学の石丸先生が「私の研究」といないのう番組で、インタビューが放送されました。

石丸先生の想いや若かりし頃の写真なども見られます。

見たいと思われる方は、下記のサイトから見ることができます。

放送大学 私の研究
https://www.ouj.ac.jp/hp/eizou/mado/tv/2015.html
コメント
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