ちえたまブログ

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防衛省元事務次官の守屋武昌氏の証人喚問・テレビ中継が29日ありました。

2007-10-30 15:03:54 | 国際・政治

Photo← 時事通信さんより写真

防衛庁より防衛省と格上げがされた防衛省官僚による、国家公務員のスキャンダル事件、「山田洋行」といった商社より公務員の立場では考えられない接待を受けていたというもの

裏には5兆円もの不透明なる防衛費が絡んでいるから厄介なる出来事、もっち政治家も絡んでいる事実があっても守屋氏の今回の証言では「各々、一回ずつ」である?会って会話しただけでは政治家がとがめられる責任は監督不行き届きでしかない・・・会話内容が明かにされれば、みんなすっきり疑惑でなくなる、1%の消費税で2兆円なのだから5兆円は大きい福田総理もこの不透明な資金に気がつかされたわけですから税率の増税は許されないとお考えになられるはずです

最高国家機密を預かる防衛省の今回の不祥事は、戦争がなぜ無くならないのか?の1つの謎に迫れるチャンスなのか?・・・経済格差は社会的身分格差となる、それは、社会的責任の格差にもつながらないと封建社会の再来、才能=カネであるならば社会責任として人格が最重要となってしまう、才能がカネを生み人格が統治するが基本的なる政治・経済、資本主義経済の民主主義の成り立ち、しかし、政治とカネの欲望は中々に克服できていない、それどころか民間の経済交流での他国への依存度は資源や人口に対して無くせるものでないために自衛の手段が必要と政治家は言う、「人間の煩悩をなくせ無いから」の簡単なる答えでは、謎では無くまんまなのでした(ーー;) 解明不能

いざ、日本の国家にミサイルが打ち込まれる事態となったらと仮定すると、そのミサイルを自衛隊が1つ残らず打ち落としてくれなければ誰かが犠牲になってしまうという結果論。人質ひとりを救うのも大変なのですから不特定多数のすべてを守る自衛隊であらねばならないは過酷なる仕事となります。他国から国を守る?差別国家や究極なる格差社会の達成のために奴隷制度が必要になるということでも考えない限り、人口増大の土地争い・・・独裁国家への野望、いままで批判されてきた社会へ逆戻りを心配されてのこととしか思いつけない!

今の日本はお金で人の心までも簡単に買えてしまう社会となっている批判は金満政治体質が悪い、スキャンダル、愛情と称して常に争いの種をばら撒いている恋愛論者も悪い。イコール政治家と国家機密を作って世の為人の為と称して働いている公務員の誤魔化しが悪いということであるならば・・・こんなときこそ守屋氏にかかわった政治家の一言一句をあらわにしていただいて、防衛省は今後、必要なのかを恒常的な問題としていただきたい。(旧社会党ではございません) 国防にかかわる民間人も含めて防衛がなぜに必要なのか、大勢の人命を預かる重要事項と考えるならば手抜きなしで全容を明らかにするのが福田首相の責任だと思うからです。沖縄、長崎、広島の三県は先の大戦で大勢を犠牲者としてしまった土地ですから、その県民に頼っている他県民も今回の防衛省の不祥事はしっかり全国民・県民の責任問題として国に全容解明を働きかける動きとならねばならないと思います。昔は週刊雑誌が追求手段として凄いことやってくれていたときもあったんですけど、メディアは国民へのしわ寄せ財政の実態が不透明で存在している以上は福田首相へ防衛省費の無駄遣いの返還や削減による財政の健全化策を出していただくように亀田家以上に厳しい深刻なる問題としてメディアの責任もあらわしていただきたいと思います。

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