ためしてガッテン!で、低カロリーダイエットの成功と失敗、というのがあっていました。
ほとんど同じように低カロリーのものを食べている女子大生の体脂肪率を調べたら、見た目はまったく太っていないのに、体脂肪率の高い《隠れ肥満》の子が半数以上いました。
どこが違うのでしょうか?
実は糖質の摂取量が違っていました。
糖質は脳の栄養になります。
糖質が少ないと、脳は自分の栄養分が足りないのを、体全体が飢餓状態にあると勘違いして、体にどんどん取り込んでため込もうとするのだそうです。
これが脳の肥満スイッチが入った状態です。
だから、同じカロリーでも、糖質が足りていると、脳の肥満スイッチはOFFになり、体脂肪がどんどん減ってくるのに、糖質が少ない人は、逆に体脂肪が増えてしまうのです。
糖質といっても、砂糖などの甘いものだと、一時的には糖が増えますが、すぐに消費されてしまうので、脳は飢餓状態になってしまうのだそうです。
脳に栄養をきちんと送るには、ご飯やパン、麺類などの炭水化物をきちんととることが大事なのです。
アロエベラジュースとプロテインでダイエットに成功しましたが、最近、体脂肪が増加傾向にあります。
体重はそう増えていないのに、体脂肪だけ増えてくるので、なぜだろうと不思議でしたが、これでなぞが解けました。
炭水化物が不足していたんですね。
明日から、朝、小さなおにぎりをつけ加えることにしてみます。
ほとんど同じように低カロリーのものを食べている女子大生の体脂肪率を調べたら、見た目はまったく太っていないのに、体脂肪率の高い《隠れ肥満》の子が半数以上いました。
どこが違うのでしょうか?
実は糖質の摂取量が違っていました。
糖質は脳の栄養になります。
糖質が少ないと、脳は自分の栄養分が足りないのを、体全体が飢餓状態にあると勘違いして、体にどんどん取り込んでため込もうとするのだそうです。
これが脳の肥満スイッチが入った状態です。
だから、同じカロリーでも、糖質が足りていると、脳の肥満スイッチはOFFになり、体脂肪がどんどん減ってくるのに、糖質が少ない人は、逆に体脂肪が増えてしまうのです。
糖質といっても、砂糖などの甘いものだと、一時的には糖が増えますが、すぐに消費されてしまうので、脳は飢餓状態になってしまうのだそうです。
脳に栄養をきちんと送るには、ご飯やパン、麺類などの炭水化物をきちんととることが大事なのです。
アロエベラジュースとプロテインでダイエットに成功しましたが、最近、体脂肪が増加傾向にあります。
体重はそう増えていないのに、体脂肪だけ増えてくるので、なぜだろうと不思議でしたが、これでなぞが解けました。
炭水化物が不足していたんですね。
明日から、朝、小さなおにぎりをつけ加えることにしてみます。