カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

バスツアー その2

2011-02-14 09:28:09 | おでかけ・イベント

 

さて昨日の続きです。

無事バスは朝と同じ集合場所に戻ってきました。

そこで解散となり、ツアー客はとっとと

散って行きます。

朝、私たちはツアーの集合場所まで車で来ました。

駐車料金をケチったため

集合場所からかなり離れたコインパーキングに

駐車してあります。

さて、私たちはツアーのお土産など戦利品が

両手いっぱいかかえています。

協議の結果、私が荷物の番をして

カッパさんが車を取りにいく

と言うことにしました。

ぼーっと荷物の番をして

カッパさんの到着を待つ私・・・。

20分経ってもカッパさんは来ません。

コインパーキングまではせいぜい徒歩10分の距離。

復路は車なので2,3分ほどのはず。

計15分もあれば十分到着するはずです。

あと5分経ったら電話しようと思い、

5分経ったので携帯に手をかけたところ

ようやくカッパさんの車が到着。

時間のかかった訳を訊いたところ

まずコインパーキングに行く途中で

道に迷い、

また車で戻る途中で道に迷ったそうです。

でも、断じて方向音痴ではないんだよ

と言い張るカッパさん。

毎日トホホ・・・なカッパさん。

日に日に私のふところの容量は

大きくなっていくようです。

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バスツアー

2011-02-13 09:23:14 | おでかけ・イベント

 

昨日、カッパさんとバスツアーに参加しました。

カッパさんは神経質なので

バスも3列目までに座らないと

落ち着かないそうです。

早めに申し込んだかいあって

一番前に座ることができました。

最初は夫婦和気合い合いと

楽しんでおりました。

雲行きがあやしくなってきたのは

アウトレットモールに着いてからです。

お金もないし欲しいものも特にない。

ゆっくり珈琲でも飲んで

集合時間まで時間つぶそうや、

と言うことになりました。

でもよく見るとGODIVAがあります。

そろそろバレンタイン。

カッパさんの父ちゃんに渡すチョコを

用意しなきゃ、

と言うことでまずGODIVAに立ち寄りました。

案の定カタカナに弱いカッパさんは

店の中でも

「“でごば”のちょこれいとって有名なん?」と

私に聞いてきます。

ずっと“でごば”を連発。

もうDEGOVAでいいです。

そして珈琲を飲んでゆっくりしていると

いつものように

しょーもないことでカッパさんと

ケンカをしてしまいました。

おかげでハッと気づいたときには

もう出発時間の5分前。

アウトレットからバスの駐車場まで

歩いて10分ほどあります。

二人に走りに走ってなんとか

出発時間の1分前にはたどり着くことができました。

私が汗だくでバスに乗車すると

後の座席のじーさんが

「最後の御夫人がようやく乗ってこられた!!」

と大きな声で叫びました。

ああー皆さんお待たせして申し訳ない。

と私もちょっと落ち込んだのですが

なかなかバスが発車しない。

すると後から3人。

はたまた5分くらいしてから2人、

と乗ってこられました。

じじい!!

大きな声で叫びやがって!

私が最後とちゃうやんけぇ~!!

とムカついたのは言うまでもありません。

それからツアーのイベント会場に到着。

予想以上の素晴らしさに私もカッパさんも

大感激。

すばらしいひとときを過ごしました。

さあ、そろそろバスまで戻りましょう、

と言うときにカッパさんは

まだまだ写真を撮りたがる。

なんとか、なだめすかして出口に

向かいました。

もちろんバスに乗る前にお手洗いです。

しかし女子トイレは長蛇の列。

時間もあまりないので

カッパさんに先に戻ってもらうことにしました。

帰り際には必ず自販機か売店でお茶のペットボトルを

買っておいてね、と強くお願いしておきました。

私がトイレから出ると、もう出発時間の2分前。

ここでもまたダッシュして

なんとかギリギリセーフ。

今回は正真正銘のビリ。

私が乗るや否やさっさとバスは出発しました。

面目ない・・・。

気を取り直して、

お茶を飲――もうっと♪

とお茶を探すと見当たらない。

「すまんのう、フクちゃん。お茶買うん忘れてたんや」

ナヌーッッ!!!

今、すっごく喉がかわいているし、

ツアーに付いている夕食のかやくご飯、

水分なしで食べろと言うのか???

ノドかわいたノドかわいたノドかわいたーーーっ!!

「夜景を写真に撮ってたら、

 お茶買うのすっかり抜けてもうたんや」

のんびりほざくカッパ。

どういうわけが、夜景の写真が撮れたのが嬉しかったのか、

うっとり遠い目をしています。

ばかやろうっ!


最初のサービスエリアまで、

気まずい沈黙が続いたことは

言うまでもありません。

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雪景色

2011-02-11 15:01:29 | 日常のあれこれ

 

今朝は大阪にも雪が降りました。

そして車や家の屋根にも積もってます。

道路やコンクリート以外の場所にも

うっすら雪が積もってます。

今日は生ゴミの収集日なので

仕方なく9時に起きて

ゴミの捨て場までてくてく行きました。

雪が降っているのでとっても静かです。

捨て場にはいつもの8割ぐらいのゴミ袋しか

ありません。

遠くから、もうゴミ収集車のメロディが

聞こえてきます。

いつもよりかなり早いです。

他の地区もゴミの量が少なかったのでしょう。


家に帰るとカッパさんはまだ寝ています。

私もまだ眠れそうなので

パジャマに着替えて(って言うかパジャマの上にセーター&ジーンズを

履いていただけですから)

布団にもぐりました。

ゆったりとした時間の流れ。

うとうととまどろみ・・・。


めったにできない朝寝坊。

ちょっぴり幸せを感じた祝日でした。



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以前住んでいた場所

2011-02-10 09:58:42 | 日常のあれこれ

 

大阪の阪急沿線にKと言う駅があります。

以前1年半ほど住んでいました。

5階建てのアパート(あえてマンションとは言えない)に

住んでました。

5階建てなのでエレベーターは設置されていません。

それなのに私たちは5階に住んでました。

カッパさんが最上階じゃなきゃイヤだ

とゴネたからです。

出かけるときに忘れ物をしたら大変です。

また疲れて帰ってきたときなどは

間違えて4階のドアに鍵を差してしまいます。

当初、私たちは不動産屋から

4階建てだと聞かされていたのです。

なので、実際に部屋を見せてもらったにもかかわらず

私たちは4階だと信じ込んで

契約してしまいました。

2回目に部屋にバルサンを焚きに

きたときに「?」と感じました。

地上から建物の階数を数えてみると

何回数えても5階なのです。

実際昇ってみました。

やはり5階建てです。

しくった!!やっちまった!

契約してしまった。

何と言うバカモノだ、私たちは!

でも、後悔しても仕方ない。

心機一転新しい土地で暮らすしかないのだ。

※ビルの1Fはお店だったのでそれを階数にカウントしてなかったようだ。

しかし住めば都とはよく言ったものです。

K駅は非常に住み易い街です。

まずアパートは駅から500mほどの距離。

衣食住揃った大型スーパーが2件。食料品の小型スーパーが2件。

おまけにどこも安価。

ファストフードも駅前に4件ほどしのぎをけずっています。

あったら便利だなと言う、TSUTAYA、コーナン、100均・・・。

また飲食店なども和食・中華・焼肉・ラーメン・フレンチ・イタリアン

色々とあります。

街の住民もおとなしめです。

私が一番気に入っていたのは、大型スーパーのテナントのパン屋さん。

100円なのにフルーツタルトのような

見かけも美しくおいしいパンが何種類もあります。

アパートのすぐそばの関西スーパーは

月曜日になると全品1割引きと言うサービスぶり。

その日のレジは、レジ打ちレギュラーのおばさま方に加え

バックヤードの従業員達も借り出され

はたまた店長とおぼしき人まで勢ぞろいです。

みんなレジ打ちが早い!

社員一丸となって協力している姿に

毎週感動を覚えたものです。

貧乏くさいアパートでなければ

100点満点の住み心地でした。

その住居も仕事の関係で早々に

離れなければならなくなりました。

残念です。


もし、新居を構える人がいれば

K駅周辺がええよ、と勧めている私です。

この先、私がK駅付近に住む機会はなさそう。

しかし、今はこの場所に慣れてきたので

逆に離れがたくなっているのも事実。

実家に近いし、独身の女友達も自転車で5分のところに

住んでいるし。

ここはここでパラダイス。

ないものねだりは止めておきましょう。

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相性の悪い女性?

2011-02-07 09:46:37 | 日常のあれこれ

 

飲み会などに行くと

女性の嫌な面が見えてしまうこと

ありますよね?

今日はそんなお話です。

またまた引き続きダークなネタ。

何のスイッチが入ってしまったんでしょうかねぇ。


まだ、独身の頃、

よく飲み会に参加していました。

もちろん、その飲み会には男性もいます。

で、私の友だちNさん。

おとなしい女性です。

でもね・・・。

なんか腹立つのよ。

例えば、居酒屋だと

めいめいが適当に注文するじゃないですか?

でもそのNさんは絶対に注文しない。

こっちから

「Nちゃんは何も頼まないの?」

と言っても恥ずかしそうに微笑むだけ。

困るのよね。

つい、おせっかいの私がNちゃんの

好きそうなメニューをピックアップして

「じゃあこれ頼むね」と念を押す。

いつもいつもこれ。

いつか、Nちゃんに聞かなかったことが

あったんです。

もう面倒くさいんだもん。

すると男子が私に向かって

「おう、Nちゃんのも何か頼んだって。彼女、謙虚やから」

って言いました。

ナヌーッッ!!

おのれ口があるやろ!

声出るやろ!

おのれで頼まんかい、われー!!

わしは何かい?謙虚じゃないっつーのかい?

と(その男性ではなく)Nちゃんを心の中でののしりましたが

「あ、ごめんごめん。じゃ、いつものやつにする?」

と、結局私が頼まないといけないのです。

また、みんなが頼んだメニューがテーブルに並んでも

なかなか手を出しません。

おでんの大根を私が半分に切って食べると、

「じゃあ、私もそれ頂こうかな」と残りの大根に

手を伸ばすのです。

これを見た男性陣は

「おくゆかしいなぁ・・・」と驚嘆しているでしょう。

また、焼き鳥なども

串を1本自分の皿にとり

串から鶏やネギをお箸ではずして

小さな口で一個ずつ食べます。

オイオイオイ!

串っつうもんは

そのままかぶりつくもんと

違うのかい、お嬢さんよ!

口の周りをタレでべちょべちょに汚している私の立場は

どうなんのさ?

まあ、これくらいなら我慢できるんだけどさ。

(いや、十分キレてるか)

私が飲み会のメンバーの男性と映画を見に行ったことがあるんです。

その人は既婚者です。

たまたま同じ試写会の招待状が当り

1人で見るより2人で見たほうが楽しいね、

と言う理由で一緒に見ただけでした。

映画の帰りに食事をすることになりましたが

私がNちゃんに電話で一緒に食べない?

って連絡しました。

その時はNちゃんがいそいそと合流して

3人で食事したのです。

が、その帰り、Nちゃんと二人きりになると

Nちゃんがキレました。

私が彼のこと好きなの知ってて

なんで二人で映画を見に行ったのか。

できれば替わって欲しかった、と。

食事に誘ったのも私に対するあてこすりか、と。

びっくりしました。

確かにNちゃんが彼のことを憎からず思っているのは

感づいていました。

だから私も食事の際にNちゃんに声をかけたのです。

でも彼は既婚者です。

応援するわけには行きません。

確かに私の行動は軽率だったかも

知れません。

でもまさか、あのおとなしいNちゃんが

あんなに怒り狂うとは・・・。

普段はおとなしいだけに

Nちゃんの本性を垣間見て

ビビッてしまうフクでした。



女はほんま怖いなぁ・・・。


でも今思えば、

もし、相手がNちゃんでなくて他の友人であれば

その既婚者の彼と映画見ることになったとき

前もって報告していたと思う。

Nちゃん憎しって感情があったからこそ

黙っていたんやと思う。

映画の後、Nちゃんを食事に誘ったのは

自分が罪悪感を持ちたくなかったから。

私も相当ズルイ女じゃのう。


女はほんま怖いなぁ・・・。

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重い友だち

2011-02-06 10:03:37 | 日常のあれこれ

 

またまた、昨日に引き続いて

ちょっぴりダークな内容でありんす。


今はもうすっかり音信不通になった人で

Sさんと言う人がいます。

Sさんは小学校3年のときに同じクラスで

漫画の貸し借りで仲良くなりました。

当時のSさんは子どもにしては

けっこう毒を吐くタイプだったので

私以外に友だちはいませんでした。

そんなSさんは中学校に上がるとすぐ

隣の市へ引越ししてしまいました。

しかし、まめに電話をくれたり、

手紙をくれたり

旅行に行った際には

お土産を買ってきてくれたりと

何かと気を遣ってくれていたので

繋がりは絶えていませんでした。

お互い社会人になってからも

そこそこ付き合いがありました。

しかし、やはりSさん、

たまに毒を吐くので

私は結構ズシッときて傷つくことも

しばしばありました。

また、言い方もえげつない。

それでも

「根はいい人だから」と

自分をごまかし付き合っていました。

まだ携帯電話がそんなに普及していない時代です。

家に電話をくれるのはいいのですが

いつも私が会社から帰宅していない時間。

電話は母が取るのですが

「フクが帰るのは8時過ぎですよ」

と言ってるにもかかわらず

6時に電話がかかってくるのです。

当然、帰宅した私がかけなおし、

1、2時間長電話になります。

私が携帯を購入したと知ると

昼夜問わず電話がかかってくるのですが

必ずワン切り。

たまに私が出てしまうと

一方的に向こうから切ります。

仕方なくかけ直すと

「あれ?切れたね?電波の調子が悪かったのかな?」

と、とぼけます。

しらじらしい演技。

そんな彼女の電話の頻度が

だんだん増えていき

私がデートしているのを知っていて

「ごめん、切らんといて。話があんねん」

と言う始末。

留守電にすると、

「助けて~死ぬ~つらい~」

と不気味な言葉が繰り返されます。

もう、こわくて、対処のしようもわからない。

とりあえず無視することにしました。

すると彼女がブチ切れして

夜中に電話攻撃。

警察沙汰にもしたくなかったので

とりあえず話し合うことにしました。

もちろん、誰が悪い悪くないの泥沼です。

でも、最後に彼女は

「フクちゃんとはもう友だちでおれんな。

 悪いけど縁切るわ」と言いました。

こっちは望むところ。

その言葉を最後に私達の友情(?)はピリオドを打ちました。

果たして私は彼女のことを

親友だと思っていたのかな。

なんとなくストレスを感じながら

付き合っていたんじゃないかな。

色んな思いが頭をよぎるけど

すごくホッとしている自分がいました。

Sさんが私に会うたびに言っていた言葉、

「私らの付き合いって長いよな~。

 もう20年以上も経つねんな~。 すごいな~」

なんとなくこの言葉に縛られていたように思います。

今、思えば単なるくされ縁。

これでよかったと思っています。

先日、彼女から携帯に電話がかかってきました。

「だれの携帯の番号かわからなかったんや。

 とりあえずかけてみようと思ってかけたんや。

 そっか、フクちゃんの携帯か・・・。

 久しぶりやね。どう、元気してるの?」

もちろん私はあえて親しみをこめず

冷静に「うん」「そう」としか言わず

会話を終えました。

私の気持ちは彼女に伝わったようで

あれからもう電話はありません。

この先「会いたいね」と言われても

私が拒絶してしまうでしょう。

許す、許さないとかの問題ではなく、

彼女に近づくと、不幸になりそうな気がして

どうしても防衛本能が警告音を

鳴らしてしまうのです。

私としてはSさんが

平穏無事に暮らしていることを

ただ祈るばかりです。

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距離感について

2011-02-05 10:21:15 | 日常のあれこれ

 

私は人見知りって言うほどでもないですが

人との距離を縮めるのに

とても時間をかける方です。

なので、元ヤン的なノリで

「なーなー自分なー」って感じで

距離を無視して近づいてくる人は

苦手です。

下ネタも初対面の人と話題にするのは

苦手です。

「欲求不満ちゃうのん?」なんて

いきなりプライバシーに踏み込まれるのは

とっても不愉快です。

こっちの夫婦生活のことなんか放っといてくれ!


しかし、こんな私ですが

初対面の人とでも、意外にすぐ仲良くなれるんです。

言っていることとやっていることが

矛盾してますよね。

バイトの面接先で知り合った人とか、

映画の試写会でたまたま隣に座った人とか

セミナーで話しかけられたりとか

色々とその場で仲良くなることも多いです。

でも、それもやはり距離感って言うのを持っていて

ある程度の話しかしません。

共通の話題のみにとどめています。

それ以降でもお付き合いが続いている人は、

徐々に距離を縮めることに成功したのだ思います。

“知り合い”って程度の関係で終わっている人には

それができなかった人。

フクちゃんはつかみどころのない人・・・って

映っているでしょうね。

でも、慎重に友人を選んでいるせいか

友人にはとても恵まれていると

自負しております。

すごく人なつっこい人はあまりいません。

総じて聡明な女性が多いです。

聡明な人、大好き!



あと、何人かのグループで行動する場合、

やたらリーダーシップを取りたがり、

ちょっとのんびりした人をイジメのターゲットに

したりする人、いますよね?

大嫌いです。

子どもの頃から、そんなやり方をしてきたんだろな、

友だちなんかいないだろな、

と思います。

どういうわけか私、そう言う人から好かれるのですが、

ほんとノーサンキュー。

そんなイヤな女が近づいてきても、

当らずさわらす、ですね。

また、そう言う女って

人を呪うことに長けているので、

怒らせると、とんでもない災難が

降りかかってきたりします。

あーくわばら、くわばら。

とにかく、適切な距離さえ保っていれば

へんな関係に巻き込まれなくてすみます。

それと、見かけに騙されてはいけません。

表情豊かで優しそうに見える女性など

要注意です。

本性はとんでもないワルだったりします。

これも、距離をおきつつ

じっくり見定める。

相手が一足飛びで仲良くなろうとするもんなら、

もうダメです。

さいなら~~。

そんな感じで、人間関係をやりくりしています。



今の友人たちは、

私が冷血で腹黒くて、

計算高くて、

いかに自分本位かって言うことを

わかった上で付き合ってくれてます。

(前述の性悪女って私か?)

ほんま、ありがたい。

宝物やね。

大事にせんとアカンわ。

ブログを書いていて、大切なことに

気づかされたフクでした。

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節分

2011-02-04 09:35:23 | 日常のあれこれ

 

昨日は節分でした。

例にもれず、きっちり巻き寿司をいただきました。

赤ダシとちょっとした煮物だけを

作ればよかったので、

夕飯の支度がラクでした。

まず、近所のおすし屋さんで巻き寿司を

買ったのですが、

その後、カッパさんの両親が

汗水たらして作った手作り巻き寿司を

わざわざ持ってきてくれました。

具をチョイスして巻いたのは

あの、例の父ちゃんだそうです。

巻き寿司が5本になりました。

父ちゃんの巻き寿司は

セロリが入っていて、丸かぶりすると

繊維質が多いので噛み切れず

セロリだけが長いまま1本出てきました。


全部は食べられないので

少し今日のお昼に回しました。ラッキー。

2月は日数は短いですが

意外とイベントが多い。

バレンタインデーもありますしね。

最近は若い女性の間では

友チョコが流行っているとか・・・。

私が若い頃に流行らなくてよかったでやんす。

なんか、人間関係がギクシャクしそうで・・・。

仮に、私が友チョコ10ヶくらい用意してて

3ヶくらいしかもらえなかったら

へこむやろなぁ。

次の日学校行くのいやだなぁ。

世の男性の気持ちをお察しします、です。


話を節分に戻します。

豆まきはしませんでした。

大豆も食べませんでした。

面倒くさくて、ね。

豆腐と豆乳でカンベンしてもらおうーっと。

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クッキーを買いましたが・・・

2011-02-02 09:56:29 | 残念な出来事

 

書類を整理していたら

思いがけず商品券が出てきた。

これは、きっと私に対する

神様からのギフトだ!と思い

早速、百貨店に行ったついでに

使っちゃいました。

しょうもない物を買うよりは

消費できるものにしよう、と言うことで

アンリシャルバンティエのプティタプティと言う

クッキーの詰め合わせに決定。

(以前、焼き菓子は口の中がモサモサして苦手、
 
 と書きましたが、たまに食べたくなるときもあるのです)

食後やティータイムにボチボチつまむことにしました。

すぐに目ざといカッパさんが食らいついてきました。

でもしょせんカッパ。

クッキーと乾パンの区別もつかない妖怪。

高級な味も舌が慣れていないようで

「変な味がするぅ~。でも、おいしいかも?」

と不思議そうな顔でつまんでいました。

でも、3,4ピース食べてから

「もういい」と言ったので

私は残りを独り占めできる喜びをかみしめました。

それが昨日の晩!

お客さんの相手で晩御飯の支度が遅れました。

慌てておかずを作りました。

カッパさんはよほどお腹が空いていたようで

ごはんを3杯も平らげました。

おかげで私はごはんが少ししか食べれませんでした。

でも、食後には美味しいクッキーが待っています。

スイーツで元をとればよい。

洗い物を終え、さあティータイム♪

パカッっとクッキーの箱を開けると

どういうわけか空っぽ。

「???」

「フクちゃん、すまんのう。

 あまりにも腹が減ってたんで

 つい食べてしもうたんや」

何やとーっっ!!

何、哀れなオッサンを演出してんだっ!!

あほ、ぼけ、かす!

味もわからんくせに、

よう高級なクッキーを食い尽くしたな!

カッパさんの非常用のエサとして

シリアルを買い置きしてあるのに

なぜ、そっちを食べない。

餅でもいいだろ、餅でも!

「すまんのうぅ・・・」

ワザとやろ!

悲しげに泣く演技が、いまいましいわ。

泣きたいのはこっちやしっ。

そんなこんなで

私の大切なプティタプティは

ほんの5,6ピースだけ食べて、

あとは幻と消えたのでした。

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