愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

サヨナラホームラン/スガシカオ

2010-05-23 15:32:31 | 音楽


スガさんの歌を今までじっくり聴いたこともなかったけど、

この歌はちょっと気になりました。

「サヨナラホームラン」

無理とは知りつつも、ほんの小さな希望の光を見たような気がしました。
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アスペルガーでもなんでも

2010-05-23 15:19:46 | 今日の人生相談
『アスペルガー症候群の疑いがある夫と離婚すべきか』

『鬱・アスペルガーの夫と離婚は可能でしょうか?』

・・・を読んでハッとした。

世の中はだんだんこういう風に傾いているんでしょうか?

でもさぁ、女って勝手だよね。

そりゃあ社会的に、女はまだまだ弱者だから仕方がないのだけど、

旦那さんがアスペルガー症候群だと解ったから離婚したいなんて、それは後付けに過ぎないような気がする。

アスペルガー症候群だって解る前から、旦那さんのことが嫌いだったんだと思う。

アスペルガーうんぬんじゃなくて、「好きか・嫌いか」だけの問題。

うちも私がアスペルガーだって解ったけど、旦那は離婚したいなんて一言も言わないもん。

逆に自分がアスペルガーなくせに、私が離婚したいって言ってたくらいで…。

やっぱり、そこが男と女の違いですね。

こういうのを読むと、世の中の基準って、やっぱし女が作っていくような気がした。

女に受け入れられないと、どんどん淘汰されていく?
コメント (5)
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あれから13年

2010-05-23 12:54:59 | ニュース関連
「子供への思い変わらず」=父親が文書でコメント―連続児童殺傷から13年・神戸(時事通信) - goo ニュース

神戸の連続児童殺傷から13年、被害者父が手記(読売新聞) - goo ニュース

神戸連続児童殺傷事件が起きてから13年になるそうです。

13年前というと…うちの長男は8歳だったし、次男は7歳、三男は3歳で、子供が標的になったと言う意味では気にはなったものの、物理的に子育てに手がかかる時で、目先の自分の子供のことの方に気を取られていて、ワイドショーも見る暇がなかった。

なんだか解らないけど「嫌だねぇ、怖いね」くらいの反応だった。

その後、高山文彦さんの「『少年A』14歳の肖像」を読んでドロドロした気分になりました。

被害者の淳くん(当時11歳)も生きていたら24歳。

一方、加害少年は27歳だそうです。毎年、加害男性からの謝罪の手紙を父親の土師さんは受け取っているそうです。

息子を殺した犯人が、出所してどこかに身を隠してひっそりと生きてるんですものね。

何処に住んでいるのかは、被害者家族にも教えてもらえないんでしょうね。

そうやって考えると、凄い現実ですよね。

自分の犯した罪と向き合って、一生涯をかけて罪を償う…ことはできるのか?

疑問もあると思うけれど、犯した罪が大きければ大きいほど、生き続けることは地獄だと思う。

死刑の恐怖も、恐ろしいだろうけど、生き続けることも苦しいと思う。

「一生呪ってやるから、生きていろ」

でも、一生憎み続けるのも苦しいと思う。

憎み・恨む方がマシか…、憎まれ・恨まれる方がマシか?

私には解らないけど、加害者が死刑になっても、憎しみ・恨みは消えないと聞きます。
コメント (2)
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