愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

心に壁ができる時

2009-01-15 20:06:39 | 心について…
私の記憶が正しければですが…以前、有賀さつきさんが離婚されたとき、

マスコミに離婚の真相を聞かれて、答えた彼女の言葉は「彼とは言語が違っていた」だった。…突拍子のない答えに「はぁ?」と思ったので覚えています。

有賀さつきさんの元旦那さんといえば、フジテレビの報道解説委員の和田圭さんという、いかにも真面目で堅そうなオジサンでした。

それに比べて有賀さんは才色兼備で素敵な方ですが、ちょっぴり“天然”入ってるのかな?って印象も受けました。

でも、同じ日本語を喋ってるはずなのに「言語が違う」という感覚に陥るのは解らなくもないな…と思いました。

きっと価値観・趣味嗜好が違っていれば、気持ちのすれ違いも仕方がないような気がします。

30~40年もまったく違う環境で育って、ちょっとこの人感じの良い人だなぁ~と思って結婚しても、実際一つ屋根の下に暮らしてみると

「嘘?この人ってこんな人だったの?」という最初のイメージとの落差に愕然とすることくらい一杯あります。

それが積もり積もれば「言語が違う」とも、なってしまうのかもしれません。

どこか通じない。私の伝えたいことが上手く伝わらない。もどかしい。

自分の意見が却下される。意見の食い違い。意地の張り合い。
それが子供を持つと、もっと泥試合になってくる。

言葉以上に、言葉を凌駕するものがある。

言葉の裏側の無意識、感情。

一つの花を見て、その花を同じように美しいと思えるか?どうか?

心が寄り添えるかどうか、本当に男女の関係は難しい。

…いつか笑顔も消え、言葉も交わさなくなる。



「一緒にいてもひとり」、私はこの本を読んでませんけど、でもこの本のタイトルはいいですね。

アスペルガー症候群の人のために書かれた本なんでしょうが、アスペルガーの人じゃなくても思い当たると思います。
コメント (2)
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賭博黙示録カイジ

2009-01-15 13:50:33 | 家族
今日はうちの長男は会社を休みました。

この時期、去年も体調壊した。昨年は帯状疱疹にかかって10日ほど休む羽目に…。

またちょっと背中にブツブツが出てきたとも言っていたけど…毎年帯状疱疹が出る人もいるらしい。不思議な病気ですね。

でも今回は多分風邪だと思う。「成人式疲れ」といったら世間様に笑われそうだけど…。

少しハメをはずし過ぎた嫌いがある(朝帰りだったし…)

成人式の後の同窓会のビンゴ大会で一等賞が当たったそうだ。

ディズニーランドのペアチケットとか、ニンテンドーDSiとか早い順に欲しい物を選べたそうだけど、迷わずDSiを選んできた。

DSiは2万円近くする。もう長男は今年分のツキを使い果たしてしまったのかな?

そういえば正月に旦那と息子3人で、麻雀をやってた。

やっぱりパチンコ好きの旦那の遺伝子を引き継いでいるから、長男もパチンコ・麻雀が大好きです。麻雀を知らなかった次男・三男も巻き込んで麻雀大会だった。

最近「賭博黙示録カイジ」とか、「闘牌伝説アカギ」(これは麻雀漫画)というアニメがある。

それにハマっている。見てみると面白いらしいけど、なんで賭け事がそんなに面白いのだろう?私には解らない。

旦那もハマって見ている。旦那もアニメは嫌いじゃない。

アメリカに行ってた時、いつも淋しい時は「YOU TUBE」で日本のアニメばかりみていたらしいです。

お気に入りは「はじめの一歩」「頭文字D」「GTO」とか見てたみたいです。

そんなアニメに影響されてしまう旦那と長男に苛立つ今日この頃です。
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