「樹林気功」っていうのがあるそうです。
私は…今日届いた「ジャフメイト(JAFの会員に送られてくる会報)」で知ったのですが、それは帯津良一さんというお医者さんが紹介してる方法でした。
① 森林や公園などで、自分に合った“私の木”を探す。枝葉が伸びて元気そうな大きな木を選ぶ。
② 木に向かって立ち、全身をリラックスさせた姿勢を保ち、1分間ほど静かに呼吸を整える。
③ 両手を軽く曲げ、両手の手のひらの中央(内労宮という気の集まる要所)を木の幹に向ける。この姿勢のまま、心からの一切の雑念を払って、1~2分間ほど立つ。呼吸は自然に。
④ 木を両手に抱きながら立つのもよい。呼吸を通して樹木と対話しながら、自らも樹木になったような気持ちになることが大切。
帯津先生曰く・・・
「私たちは、よく『気がゆるんで風邪をひいた』と言いますが、ここで言われる“気”とは一言で表すと、身体と心を結びつけ、生命活動を潤滑にするエネルギーのことです。
目には見えませんが、私たちの身体には気が巡っています。
中国医学では、この気の巡りを重視します。
よい気(正気)が全身に巡っていれば、血液やリンパ液などが円滑に循環し、身体を健康に保つことができるというわけです。
気功法とは、この正気を取り入れるための自己鍛練法といえます。」
樹木から自然の“気”を取り入れるのが「樹林気功」だそうです。
また、ガンの危険因子はストレスと言われますが、吐く息に意識を集中することで、副交感神経がグッと優位になり、リラックスした状態に導かれ、ストレスからも解放されるそうです。
森林浴にピッタリの季節になりました。
木をおもむろに抱きしめるのは、ちょっと恥ずかしいけど、
木を眺めに行くだけでもいいかな。
私は…今日届いた「ジャフメイト(JAFの会員に送られてくる会報)」で知ったのですが、それは帯津良一さんというお医者さんが紹介してる方法でした。
① 森林や公園などで、自分に合った“私の木”を探す。枝葉が伸びて元気そうな大きな木を選ぶ。
② 木に向かって立ち、全身をリラックスさせた姿勢を保ち、1分間ほど静かに呼吸を整える。
③ 両手を軽く曲げ、両手の手のひらの中央(内労宮という気の集まる要所)を木の幹に向ける。この姿勢のまま、心からの一切の雑念を払って、1~2分間ほど立つ。呼吸は自然に。
④ 木を両手に抱きながら立つのもよい。呼吸を通して樹木と対話しながら、自らも樹木になったような気持ちになることが大切。
帯津先生曰く・・・
「私たちは、よく『気がゆるんで風邪をひいた』と言いますが、ここで言われる“気”とは一言で表すと、身体と心を結びつけ、生命活動を潤滑にするエネルギーのことです。
目には見えませんが、私たちの身体には気が巡っています。
中国医学では、この気の巡りを重視します。
よい気(正気)が全身に巡っていれば、血液やリンパ液などが円滑に循環し、身体を健康に保つことができるというわけです。
気功法とは、この正気を取り入れるための自己鍛練法といえます。」
樹木から自然の“気”を取り入れるのが「樹林気功」だそうです。
また、ガンの危険因子はストレスと言われますが、吐く息に意識を集中することで、副交感神経がグッと優位になり、リラックスした状態に導かれ、ストレスからも解放されるそうです。
森林浴にピッタリの季節になりました。
木をおもむろに抱きしめるのは、ちょっと恥ずかしいけど、
木を眺めに行くだけでもいいかな。
好きな気から気をもらう・・・遣ってみてまだピン!とはきませんが、とても気持ち良かったです。
気功は一人で家の中でもやれるのでお勧めです。
「好きな気から“気”を貰う」んですか…なんか解るような気がします。
嫌いな人といるより、好きな人といる方が楽しいですもんね。やっぱり、いい“気”を貰ってるんですね。
好き勝手なことばっかり書いてます。
こんなブログを読んでくださり…本当にありがとうございます。