先日、浅川嘉富先生の講演会に行ってきました。
自分の楽しみの為だけの外出は、随分久しぶりでしたが、
地下鉄の階段の上り下りがこんなにきつかったのは初めてでした。
運動不足がたたってますね。。
講演の内容は「霊性の目覚め」でした。
浅川先生は、かつて大手損害保険会社の専務取締役をされてたそうで、当時は一兆9千億ものお金を動かしていたそうです。
…そんな人が、今や霊の話やら、UFOのお話とかバンバンされるんです。
(そこには奥様の死が影響してるのですが)
退職後は退職金で、念願の世界の遺跡巡りを(エジプト・ペルーとか…)されたそうです。
ホームページを観る限り、私はもっとソフトなお人柄を想像してたのですが、
なんのことない、べらんめぇ口調の“カミナリおやじ”でした。
歯に衣着せぬ単刀直入ズバズバお話される方で、専務取締役まで務めた方だし、やっぱどこか親分肌なんですよね。
きっと若い頃は風雲児だったんじゃないかな?チマチマしてないスケールの大きい人という印象でした。やっぱ人って会ってみないと解りませんね…。
でも、奥様が癌になられて以来、死後の世界について猛勉強されたそうです。
それを纏めたのが下の御著書で、奥様に読ませるために、お忙しい中、寝る間も惜しんで、死ぬ気で書き上げたそうです。
やっぱり、死後の世界があることを理解して、受け入れて死んでいった方が、安らかに死ねるそうです。
40半ばで癌に侵されて、一時期は半狂乱になって荒れていた奥様だったそうですが、
浅川さん(旦那さま)が書かれた本を読まれて、冷静に死を受け入れることができたそうです。
それが会社人間で家庭を省みなかったご自分の、奥様へのせめてもの罪滅ぼしだったんでしょうね。
サインしてもらいました。当分浅川先生の講演会に通ってみようと思います。
自分の楽しみの為だけの外出は、随分久しぶりでしたが、
地下鉄の階段の上り下りがこんなにきつかったのは初めてでした。
運動不足がたたってますね。。
講演の内容は「霊性の目覚め」でした。
浅川先生は、かつて大手損害保険会社の専務取締役をされてたそうで、当時は一兆9千億ものお金を動かしていたそうです。
…そんな人が、今や霊の話やら、UFOのお話とかバンバンされるんです。
(そこには奥様の死が影響してるのですが)
退職後は退職金で、念願の世界の遺跡巡りを(エジプト・ペルーとか…)されたそうです。
ホームページを観る限り、私はもっとソフトなお人柄を想像してたのですが、
なんのことない、べらんめぇ口調の“カミナリおやじ”でした。
歯に衣着せぬ単刀直入ズバズバお話される方で、専務取締役まで務めた方だし、やっぱどこか親分肌なんですよね。
きっと若い頃は風雲児だったんじゃないかな?チマチマしてないスケールの大きい人という印象でした。やっぱ人って会ってみないと解りませんね…。
でも、奥様が癌になられて以来、死後の世界について猛勉強されたそうです。
それを纏めたのが下の御著書で、奥様に読ませるために、お忙しい中、寝る間も惜しんで、死ぬ気で書き上げたそうです。
やっぱり、死後の世界があることを理解して、受け入れて死んでいった方が、安らかに死ねるそうです。
40半ばで癌に侵されて、一時期は半狂乱になって荒れていた奥様だったそうですが、
浅川さん(旦那さま)が書かれた本を読まれて、冷静に死を受け入れることができたそうです。
それが会社人間で家庭を省みなかったご自分の、奥様へのせめてもの罪滅ぼしだったんでしょうね。
サインしてもらいました。当分浅川先生の講演会に通ってみようと思います。
私はどうなんだろう?多分怖がりだから霊の方が遠慮するんじゃないかな。でも虫の知らせみたいなのは、誰でもあると思います。あと夢って不思議ですよね。寝てる間は霊的な世界に行ってるそうですよ。やたら死んだお祖母ちゃんとか出てきます。私はお祖母ちゃんっ子だったから、夢の中でもお祖母ちゃんに甘えてるんですよね。
浅川さんは霊能者じゃなくて、先史研究家だそうですが、どうしてみんな死後の世界のことをないがしろにするのか不思議だとおっしゃってました。以前お坊さんに死後の世界のことを問い詰めたことがあるそうです。でもお坊さんでも死んだ先のことは何も知らなくて、なんで坊主の癖にあの世のことを知らないんだと、浅川さんがお坊さんを説教して泣かしちゃったそうです。でも、まだまだ死後の世界があるのかどうかさえ、解明されてませんよね。
何が真実なんでしょうね?でも面白いです。