愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

ピエト・モンドリアン

2010-10-03 13:35:15 | ゲイジュツ関係


昨日、偶然「美の巨人たち」を観ました。

途中からでしたけど…でも魅せられました。

ピエト・モンドリアンという画家でした。初めて知りました。

その人生は、絵を描くことに命を捧げ、結婚もせず、まるで修道士のようだったそうです。

芸術は美の追求ですよね。

美=神なんでしょうね。

やっぱり芸術は素晴らしいです。

でも芸術でメシは食えんです。

それでも芸術に命を懸けるからこそ価値があるんでしょうね。崇高な精神を感じます。
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4 コメント

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たまたま (えいはち)
2010-10-03 15:31:32
見てました。
抽象画家ではカンディンスキーが圧倒的に大好きで、モンドリアンは中くらい好きって感じでしたが、番組を見て好きの度合いがちょっと上がったような。
まるで修道士ってところが良かったです。
オランダ人っていうのは初めて知りました。
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知らなかった(・・;) (しず)
2010-10-03 20:03:03
うつこさんのブログで初めて知りました…芸術に疎いワタシ(;^_^A美=神その通りだと思います。だから本来女性も美しいんですかね。芸術で飯を食えない社会=神の世界を知らない無知な人間の存在がそうさせたのでしょうか?すいませんワケわからないこと書いて。私はキエフバレエ初めて見た時ホントに感動と興奮でしたね!恥ずかしながら生まれ変わったら次はバレリーナになりたいなんて(;^_^A(笑)私の好きな絵は最後の晩餐です。なんか涙がでてくるんですよ。変かなぁ~
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えいはちさんへ (うつこ)
2010-10-03 21:50:39
見てたんですか?私は後半、半分しか見てないから、偉そうなこと言えないんですけど…、
なんていうか、削ぎ落とした美しさなんですよね。もう悟りの境地って感じがしました。
無駄のない美しさ…それこそ黄金率とか、そういう世界かな?と思いました。
あー修道士じゃなかったですね、番組では「絵画の修行僧」って言ってましたね。
でも、絵を描いてなかったら、単なる変なおじさんですよね。芸術ってそういう意味でも“救い”なんですよね。
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しずさんへ (うつこ)
2010-10-03 22:30:17
私も「モンドリアン」って何それ?って感じでした。今回テレビ見て初めて知りました。私も全然知識ないです。でも、たまたま偶然テレビで知った程度でも“いいな!”と思うと、すぐお気に入りになっちゃうんです。そんなんで日々発見なんです。
今、愛知トリエンナーレとかやってるし、ちょっとだけ芸術の秋しようかな…?と思ってます。
すごいですね。キエフバレエですか?チケット高そう…ちょっと敷居が高いですね。
例の、オカマのバレエ団なら親しみやすいかも…。
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