愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

愛子さま『10歳の壁』

2011-10-05 23:44:29 | ニュース関連
『愛子さま行事への雅子さま付き添い「心配」 宮内庁長官』

 皇太子ご夫妻の長女の愛子さま(9)が、通学する学習院初等科4年約120人による「校外学習」に2泊3日で参加した際、雅子さまが全日程に付き添ったことについて、宮内庁の羽毛田信吾長官は22日の定例記者会見で「通常の形でないことは心配している」と述べた。皇太子家を担当する小町恭士・東宮大夫も、同日の会見で「正常な状態とは思っていない」との認識を示した。

 小町氏によると、愛子さまは14~16日の校外学習で同級生と一緒のバスに乗って山梨県へ行き、山中湖村のホテルに滞在した。雅子さまは別の車で現地に入り、同じホテルに宿泊。ハイキングや富士山レーダードーム館見学など、児童の訪問先すべてに同行し、距離を置いて見守った。

 愛子さまは同級生と同じ部屋に泊まり、全行事に「友だちと元気に、楽しそうに参加した」という。宿泊行事に参加しなかった昨年までと比べ「よくなっている」と小町氏は述べた。

* * *

http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%BB%B3%C3%E6%B8%D0%BB%F6%B7%EF

愛子さまももう4年生なんですね。

9歳・10歳あたりは、思春期を迎える直前で、子供にとっては大事な時期なんだそうです。

いやぁ…「10歳の壁」なんて言葉、私も今頃初めて知りました。ちょっと遅かった…。

雅子さまも御心配なのは、すっごく解ります。

でも、校外学習に付いて行っちゃう…って、それはやっぱり浮くでしょう。

心配→付き添い→浮く→孤立→心配→付き添い→クラスから浮く→孤立…って、皇室のご息女だから多少の特別扱いは仕方ないのでしょうが。

まぁ…しょうもない週刊誌の記事に、いちいち反応することもないんだけど。

でも、ちょっと気になったのが、「愛子さま一人ぼっち」という記事です。

【…少し気になるのは、お友達との距離感。周囲の児童は、隣同士、お喋りをする子もいれば、手を繋ぐ子もいる(愛子さまの前児童)。それに比べて、愛子さまの周囲は、ぽっかりと隙間ができ、表情もどことなく暗いようにお見受けしてしまうのだった。】

やっぱし、私はどう見ても、愛子さまは…発達障害…だと思います。

発達障害じゃなきゃ、雅子さまだって、わざわざ、そんな校外学習になんか付いていかないと思うんです。

でも、付いていかざる負えないくらい“心配”…ってことなんでしょ。

今回の校外学習の件も、そういう事の一つの現れ…だと思います。

やっぱり、雅子さまもお辛いと思いますね。

世間のヒンシュクを買いながらも、それでも我が子の心配を優先してるんですもの。

何のために雅子さまは愛子さまの2泊3日校外学習に付き添われたのでしょうか?」←世間の反応

私も、小学校の4年生の時は、場面緘黙症で、友達いなくて、毎日 離人症になりながら学校に行ってました。

そういうの経験してるから、愛子さまの孤独さが、ちょっぴり…解るような気がします。

女子の場合、診断も難しいんだそうですよ。

自閉性障害 女子の支援 配慮を

【アスペルガー症候群など自閉性障害の女子への支援について、関心が高まってきた。発達障害者支援法ができて七年。早期発見や特別支援教育の体制は次第に整ってきたが、女子の障害は男子に比べ診断されにくい。友達同士の「ガールズトーク」の輪に入れずに疎外感を抱くなどして、不登校にもつながりやすいという。

自閉性障害の男女比は、四対一で男子が多いとされているが、「診断されずに見過ごされている女子も多い」と考える専門家も増えてきた。

「自閉性障害の子が混乱したとき、男子はパニックを起こすが、女子は硬直してしまう。反応が内向きなため、思春期の悩みと混同されたりして、なかなか診断されない」と話す。友達との会話がうまくできなかったり、いじめを受けるなどして不登校につながる例も多く、時には自殺未遂に至るケースもあるという。】
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ピーピング ライフ | トップ | ローリング・ストーンズ/She... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ガールズトーク、私も苦手です。 (ぶち猫)
2011-10-06 08:41:34
>通常の形、正常な状態、よくなっている・・・

これらを自閉症、もしくは自閉傾向のある人に押し付けたら、本人は自分を「ダメな子」だと認識し、積極奇異型の人はパニックを起こし、受動型の人は、自分の持っている良いところまで駄目だと思い込み、人知れず壊れていきそうな、そんな気がします。

愛子様に、定型とは違う脳の特性が見つかり、調べた結果、母親の雅子様に同じ特性が見つかったのかな?なんて想像します。

「適応障害」はアスペルガーからくるものなのかな?なんて思いました。解りにくいのは受動型だから?

ガールズトーク、世間話、井戸端会議にうまくとけ込めない人も受け入れられる、いつかそんな柔軟性のある世の中になって欲しいと切に願います。

返信する
ガールズトーク (うつこ)
2011-10-06 20:13:47
ガールズトーク…私も大の苦手です。
苦痛です。ご近所の奥さんたちが井戸端会議してるとこに、偶然通りかかるだけで…パニックになりそうになります。どうしても駄目です。
女のひとと居るだけでも緊張します。
それでもPTA役員とかやってきたんですが…
やってるうちに精神的に具合が悪くなってきちゃって、関係がどんどん悪くなるってパターンばかり繰り返してきました。
女の人って、なんであんなに会話ができるんでしょうね?
しかし「ガールズトーク」…っていう表現も面白いですね。ガールズトークっていかにも軽い、中身の無い会話って、容易に想像がつきます。なかなか便利な言葉ですね。

愛子さま…今後のご成長が楽しみです。
素敵な宮様になっていただきたいです。
返信する
世間話 (ぶち猫)
2011-10-07 09:19:19
今日はこの議題について話し合いましょうとかいうのだったら、比較的安心していられるのですが、井戸端会議はそうじゃないですから 辛い所がありますよね・・・

私にとっては、まさに、何が飛び出すか解らないって感じです。ちょっとイジメ?って感じの事を相手に言ってみて様子を伺っている人がいたりすると、自分が言われていなくても疲れてしまいます。
気構えないで適当に話をするのが「井戸端会議」なのでしょうが、私はその「井戸端会議で」で緊張してしまいます。
普通は、井戸端会議がストレスが発散の場になるのだそうですね。

一度、女性ばっかりの集まりに半日間出席した後、自宅に帰ってから吐いてしまった事がありました。
ひどい頭痛に襲われたので日射病に掛かったのかと思っていたのですが、今から思えば、緊張しすぎたせいだったように思います。

愛子様・・・個性的な宮様のようですので、マスコミの人たちにはそっとしておいてほしいなととそう思います。
何歳だからこうあらねばならないという枠に閉じ込めず、彼女が持っている良いところを伸ばしてあげられるようにしてほしいです。
クラスメイトと一緒に給食が食べられないのもきっと理由があると思うのです。

それを「母親が甘やかすから」の一言で片付けては雅子様が気の毒です。

返信する
愛子さま頑張れ! (愛子さまファン)
2012-01-12 16:22:20
私は愛子さまに障害があるとは思えません。
背もお高くなられ、綺麗になられていく愛子さまの成長を楽しく見守っています。
沢山の才能をお持ちで、それゆえ世間の話題になってしまうけれど、それをはねのけて、どの皇族より素敵な女性になられるよう願っています。
返信する
愛子さまファンさんへ (うつこ)
2012-01-19 12:01:03
うーん。
そうですね。障害というほどの障害ではないのかもしれませんね。
(でも、周りの御学友の皆さんとの違和感はどうしてもあると思います)

愛子さま、大きくなったらお綺麗になられる…これは絶対いえますよね。

雅子さまも、今は色々とバッシングされてるけど、将来きっと雅子さまのご苦労が報われる時が来ると信じています。
返信する
Unknown (通りすがりですが)
2012-08-24 01:53:50
×付いていかざる 負えない
○付いていかざる を 得ない

過去記事に差し出がましく失礼いたしました。
返信する
無理は禁物 (サウンド・オブ・ミュージック)
2012-10-08 15:30:51
私はシンプルに「雅子様」や「愛子様」に決して無理をしていただきたくないという気持ちが強いです。
皇室という特別な環境でなければ、場合によっては、適応指導教室やフリースクールなどいくらでもご自分にあった環境を選べて、のびのびとご自分らしさを発揮できるだろうにと思うと、とてもお気の毒になります。
返信する

コメントを投稿

ニュース関連」カテゴリの最新記事