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愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

まぼろしの世界

2010-11-23 07:20:53 | 映画


映画「まぼろしの世界」、ドキュメンタリー映画だそうです。今上映中だそうです。

…観たいけど、これも“気が滅入る”部類の映画のような気がする。違うかな?

ナレーターがジョニー・ディップだそうです。

【60年代を象徴するアメリカのロックバンド、ドアーズを題材にしたドキュメンタリー。本作のための新たな撮影は行わず、当時のオリジナル映像のみで構成。結成前の映像やエド・サリバンショー出演時の映像、さらにジャニス・ジョプリンやアンディ・ウォーホルとの交流といった貴重な資料を交えながらバンドの軌跡をたどり、その創作活動の裏側を明かしていく。監督は「ジョニー・スエード」のトム・ディチロ。ジョニー・デップがナレーションを務める】
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気が滅入る映画

2010-11-23 07:14:02 | 映画
「気がめいる陰うつな映画」30本 英誌が選出 - goo 映画

英映画誌TOTAL FILMが、「気がめいる陰うつな映画30本」を発表した。

1.「レクイエム・フォー・ドリーム」(00/ダーレン・アロノフスキー)
2.「ザ・ロード」(09/ジョン・ヒルコート)
3.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00/ラース・フォン・トリアー)
4.「アンジェラの灰」(99/アラン・パーカー)
5.「ミスト」(07/フランク・ダラボン)
6.「プレシャス」(09/リー・ダニエルズ)
7.「日蔭のふたり」(96/マイケル・ウィンターボトム)
8.「ドクトル・ジバゴ」(65/デビッド・リーン)
9.「ヴェラ・ドレイク」(04/マイク・リー)
10.「ソフィーの選択」(82/アラン・J・パクラ)
11.「リリア 4-ever(Lilja 4-Ever)」(02/日本劇場未公開/ルーカス・ムーディソン)
12.「ケス」(69/ケン・ローチ)
13.「エレファント・マン」(80/デビッド・リンチ)
14.「風が吹くとき」(86/ジミー・T・ムラカミ)
15.「ホテル・ルワンダ」(04/テリー・ジョージ)
16.「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」(08/サム・メンデス)
17.「火垂るの墓」(88/高畑勲)
18.「砂と霧の家」(03/バディム・パールマン)
19.「Scum」(79/日本未公開/アラン・クラーク)
20.「ナイロビの蜂」(05/フェルナンド・メイレレス)
21.「黄色い老犬」(57/ロバート・スティーブンソン)
22.「ミリオンダラー・ベイビー」(04/クリント・イーストウッド)
23.「キリング・フィールド」(84/ローランド・ジョフィ)
24.「パッション」(04/メル・ギブソン)
25.「カッコーの巣の上で」(75/ミロス・フォアマン)
26.「Dead Man’s Shoes」(04/日本未公開/シェーン・メドウズ)
27.「叫びとささやき」(72/イングマール・ベルイマン)
28.「チャイナタウン」(74/ロマン・ポランスキー)
29.「リービング・ラスベガス」(95/マイク・フィギス)
30.「縞模様のパジャマの少年」(08/マーク・ハーマン)

ほとんど見てない映画ばっかりだけど、「パッション」とか「エレファントマン」は解るような気がする。「アンジェラの灰」が4位なんだ。観たけど私はあんまし滅入らなかったけどな。やっぱしイギリス人の感覚なのかな。

日本の映画はアニメ映画の「火垂るの墓」が14位で唯一ランクイン、日本の映画はメジャーじゃないってことだね。

風が吹くとき」は観ました。これもアニメ映画で、核戦争で世界が消滅する時の映画、老夫婦の視点で描いたものです。懐かしい。劇場で見ました。「スノーマン」と同時上映でした。
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「Nowhere Boy」 ジョン・レノンの伝記映画

2010-09-30 09:55:58 | 映画
ジョン・レノンの伝記映画が11月から公開だそうです。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0009192

YOUTUBEで、予告も見れるみたいです。

http://www.youtube.com/watch?v=vyS2EYJngt0
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カストラート

2010-08-28 11:13:24 | 映画


この間、カウンターテナーの方の歌を紹介してから「カストラート」という映画に興味が湧きました。

また観てもいない映画の紹介でごめんなさい。

この「カストラート」は1995年に日本で公開され、3オクターブ半の声域を持っていたというファリネッリという伝説のカストラートの生涯を描いた作品だそうです。

そういえばCMの予告だけは見たような…。

映画で歌うシーンでは、高音域は女声のソプラノ歌手、低音域は男声のカウンターテナーが担当して、2パート分の録音を用意し、コンピューターで音声変換して映画の画面と合成したそうです。

カストラートってどういった歌い手だったかは、あえて説明はしませんが、現在では一人もいないそうです。
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幻の光

2010-07-17 17:53:17 | 映画


以前にもチラッとブログで紹介したことあるのですが、

幻の光」は、是枝裕和監督の第一作目の映画です。

4年前くらいに観た映画なんだけど、やっぱりこの映画は良かった。

観終わった後も余韻が残って、すぐさま原作も買いにいった記憶があります。

原作は宮本輝さん。原作がいいか、映画がいいかとなると、どっちかが偏ってしまう場合があるけど…

この映画は、原作をもっと幻想的にしてたように思います。

昨年、是枝監督の「歩いても歩いても」も観たのですが、それも人の「死」について扱った映画でしたが、この「幻の光」は「歩いても歩いても」の伏線のような感じがしました。

是枝監督は「喪失感」を描くのがお得意だなぁと思いました。

「誰も知らない」も母親が蒸発した、その子供たちの喪失感を描いた作品でした。

喪失感って、居なくなった人が、残していった者を苦しめるんですよね。

喪失感を味わった人間は、居なくなった人の幻をずっと追いかけてしまいます。

再婚して嫁いでも、死んでいった元夫がいつまでも心から離れず、幻を追いかけて、ふと巡り合った見知らぬ葬列の後についていくシーンは象徴的でした。

残された者の苦しみ、喪失感。永遠のテーマです。

是枝監督には、これからももっともっと人間の喪失感を描いていってもらいたいなぁと思います。

『・・・確かにこの世には、人間の精を抜いていく病気があるんやと、あれ以来わたしは考えるようになった。体力とか精神力とか、そんなうわべのものやない、もっと奥になる大事な精を奪っていく病気を、人間は自分の中に飼うてるのやないやろか。そうしみじみ思うようになったのでした。

そしてそんな病気にかかった人間の心には、この曾々木の海の、一瞬のさざ波は、たとえようもない美しいものに映るのかもしれへん。春も盛りになり、濃い緑色に変色してきた曾々木の海の、荒れたり凪いでいるさまを眺めて、わたしはひとりうっとりしていく。

ほれまた光りだした。風とお月さんの混ざり具合で、突然あんなふうに海の一角が光り始めるんや。ひょっとしたらあんたも、あのレールの彼方に、あれとよく似た光を見てたかもしれへん。』

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クロッシング

2010-04-22 11:43:33 | 映画


北朝鮮の脱北者の家族を描いた韓国の映画だそうです。「クロッシング

助監督さん自身も脱北者で、多くの脱北者の人たちの証言を元にリアルに作られた作品だそうです。

昨日もワイドショーでこの映画を紹介してましたが、この映画…ハッピーエンドじゃないそうです。

そりゃぁやっぱし現在進行形の悲劇ですもんね…。

名古屋でも公開されてますが…でも…こういう刺激が強そうな映画は、

見ただけで体調悪くなりそうだから、一人で観に行くのはちょっと無理です。

そんな、観るのも怖くて苦しい現実が、この世に実在してるということが信じられないです。

金正日とか、北朝鮮トップの連中に見せてやるべきです。
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借りぐらしのアリエッティ

2010-04-08 19:25:51 | 映画


ジブリ最新作の主題歌に初の外国人歌手(日刊スポーツ) - goo ニュース

そうなんだ。今日偶然、初めてセシル・コルベルさんの歌をYOUTUBEで見たんですが、

この記事↑を読むと、セシルさんがジブリに手紙を出したんですね。これも縁なんですね。

千と千尋の神隠しの時の主題歌を歌っていた木村さんも、ご自分からジブリに声をかけたって記憶してます。

それだけジブリが偉大ってことか。ジブリは今や盤石ですね。

セシルさん…声が可愛いですね。妖精みたい。

声だけ聴いてると同じフランス人女性歌手のエミリー・シモンさん(「皇帝ペンギン」の主題歌の)かと思いました。

「借り暮らしのアリエッティ」楽しみです。

借り暮らし…か。人間もいわば、この世に「借り暮らし」してるようなもんですよね。

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911の子どもたちへ

2010-04-04 14:15:39 | 映画


何が本当で何が嘘なのか…?わかんないけど、こういう映画が作られたそうです。

「911の子どもたちへ」

大学生が作ったっていうけど、誰かが意図して作らせたっていう感じもしないでもないです。

東京での追加上映は昨日、終わっちゃったみたいだけど、

4月18日に京都大学でも上映があるそうです。

あと、東京平和映画祭でも上映されるそうです。

6月19日と20日、国立オリンピック記念青少年総合センターだそうです。

名古屋で上映するんなら行きたいけど…。

予告編、見るだけでいいかな。
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今頃言うのも何なんですけど…

2010-04-04 13:40:19 | 映画


映画「911の子どもたちへ」に、蒸し返されたんですけど…、やっぱり検証すればするほどオカシイことばっかしですよね。。



↑この放送、見てました。世界まる見え特捜部…かなんかのスペシャル番組でやってました。

すげ~!たけしの番組さすが~って見てましたけど、

このVTRが流れた後CMで、この件について出演者だれもコメントしなかったのが、逆に印象的でした。
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ジョゼと虎と魚たち

2009-12-07 13:03:04 | 映画
ジョゼと虎と魚たち サガン 別れ by CooPaO


ジョゼと虎と魚たち…この間“WOWOW”でやってて次男が観てた。

以前社宅に住んでいた時、近くに下半身不随の男の子(小4)がいました。

その子とうちの子が仲良かったので、よくうちにも来たりして遊んでました。

数回、その子を抱き上げたことがあるのですが、

足は木の枝のように細かったし、私でも軽々と抱きかかえることが出来ました。

だから池脇千鶴さんの肢体は、いかにも健康そのもので、ちょっと違和感があった。

でも障害者の人のせつなさとか、屈折した心理描写とか、そういうのが自分の中にもあるから…シンパシー感じました。

見た当初いたく気に入って、田辺聖子さんの文庫まで買って読みました。

短い短編を、あんなに膨らませてしまうのも映画の面白さだなと思いました。

小説にはジョゼの朗読シーンはないんだけど、

このジョゼのモノローグは映画の中で、いい味…出してます。

"いつか貴女はあの男を愛さなくなるだろう"とベルナールは静かに言った、"そして、いつか僕もまた貴女を愛さなくなるだろう。
 我々はまたもや孤独になる、それでも同じことなのだ。其処に、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ……"
"えぇ、解ってるわ"とジョゼが言った。

バックに流れる、ストリングスの音が、また切なくていいです…。

音楽を手掛けてるのは「くるり」ですが、このサウンドトラックは最高でした。
 ↓
ジョゼと虎と魚たち サウンドトラック
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おそいひと

2009-12-01 12:22:28 | 映画
・・・こんな映画あったんですね。2007年公開だそうです。

【電動車椅子で移動し、ボイスマシーンで会話する重度の身体障害者・住田は、介護者のサポートを受けながら一人で暮らしている。また、バンドマンの友人たちと時に酒を飲みながら、平穏な日々を過ごしていた。やがて、彼のもとに介護を経験したいという大学生・敦子が現れる。その時から住田の気持ちに変化が現われる。ある日、敦子が何気なく発した言葉「やっぱり普通に生まれてきたかった?」を聞いた時、住田の中で何かが弾けた】

映画「おそいひと」予告編


音楽が「world's end girlfriend 」だったから気になりました。

重度の身体障害者が連続殺人を犯すというセンセーショナルな内容だそうです。

ちょっとドロドロしてそう…怖い内容ですよね。

だけど、何か心に引っかかるものを感じます。

「おそいひと」公式サイト

住田雅清さんインタビュー

たぶん…見ることはないと思うけど(だったら紹介するなよ!)

こういう映画もあるということだけ記憶にとどめておきたいと思います。

来年DVD発売だそうです。

公式サイトに載ってたホーキング青山さんのコメントがグサッときました。

【「障害者の映画」というのはこれまでとにかく押し付けがましいメッセージか極端な美談、さもなければ「障害者が!?」という物珍しさだけの過剰なまでの過激なものしかなかったが、これは違う。
「人間」に立脚してる故にとてつもなく面白い!「人間」の誰にもある狂気、それが同じ人間の「障害者」にだって当たり前にある。その“当たり前”を正面切って描いた作品がこの『おそいひと』。
それにしてもこの主人公の「住田」は本当に憎々しいヤツである。どうかこの「住田」を「障害者だから」なんて同情を一切抜きにして大いに憎んでほしい。憎んで憎んで憎しみ抜いてほしい。そうやって自分の狂気を棚に上げて他人の狂気を忌み嫌うことでしか人間なんて理性を保てやしないのだから】
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屋根裏のポムネンカ

2009-11-23 13:10:06 | 映画
映画『屋根裏のポムネンカ』予告編(日本公開版)


もう公開はとっくに終わってるのですが、

最近見つけて、可愛いので観てみたいなぁと思いました。

チェコのアニメらしいです。(ほぼ日で知った…ほぼ日感激団)

知らなかったのですが、チェコって人形劇大国なんだそうです。

人形劇も芸術として、大事にされてるそうです。

きっと日本の文楽・人形浄瑠璃と、「アニメ」の娯楽性を足して2で割ったような、そんな位置づけじゃないでしょうか?

動画で見ましたけど、なんかシュールなおとぎの世界って感じですね。

大人が見ても鑑賞に堪えうる、そんなアニメかなぁ?と…思います。

やっぱしCGアニメでは及ばない、人形の質感や温もりが画面から伝わってきます。

DVDが出たら、ぜひ見てみたいです。

「屋根裏のポムネンカ」
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犬と猫と人間と

2009-11-15 15:17:40 | 映画
犬と猫と人間と 劇場用予告編


…やっぱり駄目だ。こういうの。

予告を見るだけで、もう泣けてしまう。

犬も猫も、子供の頃から好きだけど、

子供を産んでから、人間の子供優先できたから、犬も猫も絶対に飼うまいと決めていた。

だから、犬と猫はペットショップで眺めるだけで、ず~っと距離を置いてきた。

なるべく関わらないようにと。

でも最近子供も手が離れてきて、ぽ~っとしてると野良猫がちょこちょこ庭に入ってきて、また気になりだしてきた折だった。

「犬と猫と人間と」というドキュメンタリー映画があるそうです。

名古屋でも残すところ(シネマテークで)今週の金曜日までと、あと5日間の上映となりました。

でも私は号泣してしまうから、観にいくのも辛いです。

映画は観れないけど、せめて「犬猫の殺処分方法検討の要望書」に署名だけはしました。

毎日のように野良犬とか捨て猫が1000頭近く殺処分されているそうです。

犬や猫の、つぶらな瞳を見ると…胸がキューンと締め付けられます。

でも…犬や猫が可哀想って言ったら、じゃあ肉、食ってんのは何なんだよ?って言われそうだ。

この際、牛も豚も食べるのも止めた方がいいですね。
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空気人形

2009-11-06 08:53:03 | 映画
久しぶりに映画を観てきました。

映画館に足を運んだのは「崖の上のポニョ」以来だから、あの時は子供と一緒だったから、映画を観るって雰囲気じゃなかった。

今回は一人で、頑張ってみてきました。

R-15指定だったけど、そんなにイヤらしさは感じなかった。

逆にセックスが、しょうもないつまらないものに思えた。

この映画にも「風」がよく描かれていたけど、「風」は空気であり、目に見えない「聖霊」なんですよね。

たまたま空気人形に「霊」が宿ったんですよ。

去年のうちのお祖母ちゃんの法事の時に、和尚さんが言ってたのを思い出しました。

「目に見えないものほど怖いものはない」って・・・。

映画の中でも、登場した吉野弘さんの詩です。
 ↓
*・*・*・*・*・*・*

 「生命は」   吉野 弘

生命は
自分自身で完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命はすべて
そのなかに欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思えることさも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光りをまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
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Because the Night - Patti Smith Group

2009-10-25 20:30:03 | 映画
Because the Night - Patti Smith Group


今日、何気にYOUTUBEで、パティ・スミスを見てたんですが、

あぁパティ・スミス懐かしい…とネットサーフィンしてたら、

どうもパティ・スミスの映画が今、公開中なんですね。

「パティ・スミス・ドリーム・オブ・ライフ」という映画に引っかかりました。

東京じゃ上映終了してる所もあるけど、名古屋じゃ現在上映中だそうです。
(観に行けないと思うけど…)

パティ・スミスは青春時代リアルタイムで観てたけど、正直あんまり好きじゃなかった。

それでも、「ラジオ・エチオピア」とか「イースター」はしっかり買って聞いてた。

やっぱしニューヨーク・パンクの女王でしたもんね。

今、活動してるのかどうか知りませんが…、

確かに映画になるくらい、絵になる人ですよね。今、見てもかっこいい。

付記:この「Because the Night」の作曲はブルース・スプリングスティーンだったんですね。私も、いい加減ですね~今頃知ったよ。
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