
インスタグラムではご紹介済みですが、ブログでも改めてご挨拶させていただきます。
ミカン(仮名・みか)、アマと一日違いの2017年9月18日生まれの4歳です。
北国のとある繁殖業者の廃業(高齢につき引退したとのこと)により、保護団体に収容された元・繁殖犬です。
サイズは我が家の歴代ビーグルの中で一番小さい(8キロ)です。

(後日スクショを撮ったものです)
プリンが亡くなって約3週間くらい経ったころでしょうか。
少し時間もできたので、ブログ書いたり、写真の整理したり、久しぶりにいろんなお友達のブログ巡りをしたりする中で、
検索履歴に残っていた「ビーグル 里親募集」というキーワード。
どんな子が今いるのかな?なんて単純な好奇心からたどりついた募集サイトの中に↑の写真を見つけて。
アマと誕生日が一日違いの子の、なぜかこの表情にとても惹かれて。
そういえば去年の暮れにSNSでブリーダー廃業でビーグルさん沢山里親募集していたな、
でもその時は関西の団体さんばかりだったから無理ー、とあきらめてたんだよな。
何よりプリンの体調不良もあったし、その後はそれどころじゃなくなってしまって、
すっかり忘れてしまってたんだよな。
あれから数か月たったのに、まだ行先の決まっていない子がいる。
しかも今回はうちから近い団体さんが募集をかけている。
でもプリンがいなくなったばかりだよ?迎える心構えできてるの?
アマと相性大丈夫?
家庭犬としての経験ないけど、根気よく教えてあげられる?
・・そんな葛藤も湧いてきましたが、ダメもとでも会いたい!という気持ちがどうしても消えなくて。
旦那Hにも相談して「会ってみないことには何もわからないよね。」という結論になり保護団体さんにすぐに連絡を取りました。
他に希望されている方もいるということでしたので、すべての家族と面談してからトライアルに進む方を決めますとのことでした。
私達としても、アマランにも会ってもらって、話を聞いてもらって、という流れは非常に良かったと思っています。
預かりさんと実際にお会いするまでに何度もメールでやり取りできたのも非常にありがたかった。
譲渡会でお見合いして、少しお散歩もさせてもらって、「この子となら大丈夫!」という勝手な自信と、
アマもニオイクンクンされても怒ったりせずにいる様子を見て安心もして。
他に希望されていた方もいたので申し訳ない気持ちにもなりましたが、無事、トライアルに進むことができました。

(次回に続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます