チャト・プリン・ア・マ・モード

チャト先生(2007~2016)とプリン、そして新入り・アマランとの出来事をこれからもご紹介します!

チャトの肝臓数値上昇、そして今までの経過について(その1)

2015-11-09 | 病気・病院

プリンの誕生日にブログを書いて以来、記事にしたかったこと、お出かけしたこと、たくさんあったけれど・・・

それどころではなくなってしまった、この約二ヶ月です。

チャトの肝臓のことです。

いままでにも数値の多少上がったり下がったりの変化はありましたし、普段通りに過ごしていましたが、
9月中旬の定期検診で、肝臓の数値が一気に上がりました。
毎月検査しているので、「まさか?!なんでこんな短期間に?」という感じでした。


上から、GOT・GPT・ALPの数値


多少の上昇なら先生もいつも

「次回まで様子見ですねー。」と言ってくれるのに、先生の慌てた様子を見て、
「そういう話じゃないんだな。」と確信しました。

春に一度やった「胆汁酸検査」も再検査。
食前・食後とも基準値を大きく超えており、胆管の働きもかなり悪くなっている様子でした。


そこで、上昇を止めるためにできる選択肢。

1.即入院で点滴24時間。

2.ステロイドの量を増やすこと&通院でできるだけ頻繁に点滴。

3.高度医療機関での肝生検&今後の治療方針相談。


入院すれば、絶えず様子をチェックしてもらえるのだけれど、チャトは検査で預かるだけでも吠えパニックがひどい
(逆に言えばそこまでの元気はあるってことなのだけれど)
ので、先生も体力消耗の面からおすすめしない。

肝生検は、麻酔して、開腹して肝臓の組織を取っての検査なので、手術にともなうリスクもある。
さらにすでに慢性肝炎のチャトの場合、お腹を開いて検査をしたとして、できる治療はやっぱり同じです、という可能性が高い。

初めてこの病院で診てもらったときも同じような話をしたんだよな。
で、3.の選択が本当に必要になったらお願いするけれど、基本は通院で頑張りたいって言ったんだよな・・・

今回もとりあえずは2.の選択肢で頑張ることにしたわけですが・・・


前回と違って今回はとにかくステロイドの量を増やしてみても、数値が下がらない。
これには本当にあせりました。
チャト自身の肝機能も数年前と比べて落ちてきているのでしょうが、
ステロイド自体が肝臓の数値を上げてしまうという悪さもしてしまうので。
量を減らせる段階にならないと、効果があるのかどうかがわかりにくいのだそうです。

さらにステロイドを増やして困ることは、多飲多尿です。
普段夜中にはしないチャトも数回してしまう位なので、私も夜中に何回も起きてはトイレシート確認して、交換して・・・という日々。

このころのチャトは、食欲は相変わらずだし、散歩もまぁムラはあれど、よく歩いてるし。
体重も体調も目に見えて悪くはなかったので、、中身とのギャップがありすぎて困っていました。

決して近くではない病院に、ほぼ毎日点滴を打ちに行き。血液検査も何度もし。
食事も肝臓用の療法食に変更し、余計なおやつをあげないようにしたり。
無理はさせずにできることはやってみた。


そんな試行錯誤を繰り返しての10月初めの再検査。

・・・数値はやっぱり横ばい(涙)

先生からもついに「初めて来院した状態からよく今まで頑張れたと思う。」って言葉出てきてしまった・・・
チャトの底力を信じたいけど、2年以上抑えてこれたことの方が奇跡だったのかも・・・と悲しい気持ちになりそうだった・・・


・・・いや!何かまだできる!へこたれてたまるか!

と、自分を奮い立たせて!

先生と相談して選択したのは、ステロイドを減らす代わりに新しい免疫抑制剤を使うこと。



「シクロスポリン」というお薬が加わりました。
アトピー性皮膚炎でステロイドが合わない場合(副作用がひどいなど)に使われることが多くて、ステロイド様の効果があり、副作用も出にくいものらしい。
でも、肝炎で使用する例が少なく、効果はどこまででるかは未知数。
この薬を使うにあたってのネックは、ステロイドに比べると1錠あたりの値段が結構高い(チャトは身体が大きい分、量も必要なので・・・げっそり)
さらに効果を確認するためには最低でも1週間以上の投薬が必要ってところ。
つまり、投与してもまったく無駄に終わってしまう可能性もある。

とは言ってもやってみないことにはわからないので、いちるの望みをかけて投薬スタートしたのでした。


「なんだかたいへんなことになったでぃ・・・」


長文になってしまうので、次回に続きます。

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