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歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



久しぶりに本格的な風邪をひいてしまいましたが、ようやく少し復帰して参りましたε-(^、^;

しかし、今週末の筑波走行会の準備や洗車が全て停滞してしまい、今頃慌てて準備を始める事に(汗;)

以前FSWで基本セットは揃えているつもりでいましたが、ふとあったら便利だと感じてたモノを忘れている事に気付きまして・・・

それはエアーコンプレッサーです(笑)

熱膨張を考慮して空気圧は低めでと教わってましたので、エア抜き機構付きゲージは買ってたのですが、前回も前々回も抜くには抜いたものの元に戻せないんですよね。

サーキットには置いてあるらしいのですが探して入れに行くのも面倒そうですし、普段使ってるスタンドにあるコンプレッサも最近計器の調子が悪いままだし、自分の空気入れがあったら便利かと(^-^)g"

早速ネットサーフィンしてみました(笑)

以前evening_skyさんに教えて頂いたミシュラン製のフットポンプあたりが良いかなぁ~と思ったのですが、根性のない私には楽な電動の方が長く使い倒せそうだったので、電動式を中心に探す事に(^_^;

いろいろ見てたら何だか大橋産業製のBAL Pro-EXCEL No.492なんかが人気みたいで、トヨタやスズキのOEM元らしく信頼性も高そうだったのですが、コードの収納に難があるとの意見がかなりあったので取りあえず保留に。

更に探すともっと安いのもあったのですが、パワーが弱いとか、音がうるさいとか、計器がかなりいい加減とか・・・値段と性能が正比例してるような感じです(謎)

又、バルブの差し込み形状など気になり始めたら、だんだん面倒になってきまして、純正の『ポータブル・エアー・コンプレッサー』にしちゃおうかと思ったのですが・・・

最後の最後に少し割高ですが、日立モバイル社のハンディエアコンプレッサーなるものを見つけました♪

サイズ的には純正より少し大きめなものの、パワーが600KPaと強力なのと何より持ち手がついてる所が気に入って決めました。

金曜日の受け取り予定でギリギリ間に合いそうですので、早速筑波で試してみま~す!( ^-^)ノ~^



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先日シュナウザーさんに「RFTは構造上から意外にも17インチよりも18の方が多少あたりが柔らかいそうです」というコメントを頂いて、以前代車で借りたMスポ+18インチの方が自分の17インチより乗り心地が良いと感じた答えを教えて頂いたような気分になったのですが、その後「最近のランフラットは一体どうなってるんだろう?」と気になり始めました。

残念ながら自分の履いているContiSportsContact2 SSRは、乗り心地の面ではラジアルには敵わない気がしてますが、高速パンク時でも安定して走れるというコンセプトは素晴らしいと思っていますので、「(軽くて)乗り心地の良いランフラット」があればもっと普及するはずだと感じてます。

という事で改めてランフラットの勉強をする事に(笑)

もともとこのSSR(Self Supporting Run‐flat Tire)はブリジストンの開発した技術というのは有名な話ですが、コンチネンタルにもCSR(Conti Safety Ring)という技術があり、2001年から3年間という期間で相互ライセンス供与をしていたそうです(2002年には横浜ゴムも販売促進面で参加)。

SSRはサイドウォール強化で、CSRは鋼鉄リングを内側に設ける事で共にパンク時の走行を補助する働きをもっていますが、扁平率が30から55程度の扁平率の高い(訂正:低いの間違いです)スポーティなタイヤにCSRは向かないようですので、E90/91/92などにはSSRのタイヤが採用されてるみたいです。

ちなみに国内ではあまり問題にならないパンク後の走行距離ですが、欧州では長距離走行が多い為、ランフラット搭載のBMWにもスペアタイヤを積んでるユーザが多いらしいですね。

という事からSSRはCSRに比べてパンク後の走行が短いのが課題のようです(SSR-最高90㎞走行で約80㎞/CSR-最高80㎞走行で約200㎞)。

ただ、2007年にはブリジストンがSSRの走行距離を伸ばす為に、COOLING FIN(クーリングフィン)という技術を開発した様でして、タイヤサイドの表面にスリット加工を施す事で屈曲変形による発熱を抑えられ耐久性が上がるらしいのです。

どうやらこのスリット加工のお陰で従来よりもサイド補強ゴムを薄くすることが可能となる為、軽量化や乗り心地性能向上にもつながるとか。

ちょっとこのヒダが気持ち悪いって感じもしますが・・・(汗;)

新しいPOTENZA RFTは性能と乗り心地を両立したタイヤになるかも知れませんね~

※本文内の画像はブリジストン社、コンチネンタル社のWebからお借りしました。



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新年あけましておめでとうございます(^-^)ノ

旧年中は大変お世話になりました。

さて、昨年はBody DumperBTSなど足回りパーツの装着、グリルの同色化シフトレバー交換などのプチモディ、更には予想GuyのFOG HID化などが実現できましたが、相変わらず夢物語は終わりを見せる様子もありません(汗;)

という訳で新年らしく、今年の抱負を書いておこうかと思いま~す(笑)

①高級靴を履きたい!

以前から気になっているのはBBS RG-RのDBKなのですが、最近気になり始めたのはSchmieden INDIVIやAuto Strada G7、3DDesign BROMBACHERなどです。

どうやらMesh系が好みなんでしょうか?

今年も靴遊びしちゃいそうです♪ヾ(-_-;)コラ

②エンジン音やフィーリングを向上させたい!

以前は音を変えるのにマフラー交換が良いかとSuperSprintやZegaなどの変更を夢見ていましたが、先日試乗させてもらったプラズマダイレクトのフィーリングにかなりやられてしまいました(*_*)

うーん、もちろんマフラーも欲しいままですが・・・(汗;)

③外観を進化させたい!(特にフロントリップ)

以前から随分と長い間課題になっていて、いろいろ魅力的な口紅に目移りしていましたが、やはりAlpinaか純正カーボンあたりが好みのようです。

以上です。

年初の夢ぐらい高い目標で行こう!と思って好きなこと書いてますが、果たして何処まで進む事やら・・・ε-(^、^;

進まずに睡眠不足だけが続きそうな予感も・・・(自爆)

本年も引き続き宜しくお願い致しますm(__)m



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先日Dに車を預けた時、ミッション系統のプログラムVer.を調べてもらいましたが、CIPは最新のものだったらしく、特に作業は必要なしとの事になりました。

その際、CAN側のVer.も調べて頂いたようで、ドアロックの反応変更が行われている様子でしたが、最近不便も感じてなかったのでこちらも見送る事に。

このCANはスピードメーターユニット、エアコンユニット、ドアロックユニットなど電子制御系のユニットを結ぶネットワークプロトコルですが、通信速度が最大1Mbit/sのイベントトリガ(いわゆる片道)方式でイベントが多発すると遅延が発生する可能性がある事から、安全制御に直接関わる部位の通信には使われていないようです。

安全に関わる電子制御とそれ以外の電子制御を別のネットワークで管理するというのはある意味安全なような気もしますが、一方でかなり非効率な感じもしたのでちょっと調べてみたら、BMWはFlexRayという新ネットワークプロトコルをX5から採用し始めたという記事を見つけました。

このFlexRayは通信速度が最大10Mbit/sのタイムトリガ(いわゆる往路)方式で、厳密なスケジュール管理が出来る事から、安全制御系にも使えるとの事です。

最近の車はX-by-Wire化が盛んで、BMWもステアリングとか、アクセル・ブレーキなどのbyWire化が進んでますが、2008年以降BMWはシャシー制御システムやパワートレーン制御システムでの採用を決めており、X5のような『Adaptive Drive』が他車種にも展開されていくかも知れませんね。

しかし、こうも電子制御化が進むと、電装系やら足回りのモディは尚一層厳しくなりそうで、いつの日かイジれるのは靴と外装だけなんていう時代がくるかも!?

私のようなモディ病感染患者は減るかも知れませんが・・・ちょっとつまらないと思うのは私だけでしょうか(^_^;



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最近車雑誌やTVなどを見ていると、新車にはハイテンが多用されてきているというような話題を良く聞きます。

年初に発表になったメルセデス・ベンツのCクラスはフレームの70%にハイテンを使用した事で先代から8㎏軽量化に成功した事が話題になりましたし、夏に発表されたマツダDemioはセンターピラーに980MPa級のハイテンを使用した事などで約30kgの軽量化と衝突安全性の向上を達成したそうです。

今回発表になったM3セダンでもクーペ時に採用されたカーボンルーフの代わりにハイテン素材を使うことでカーボンの採用が見送られたみたいですね。

そういえばBMW 3シリーズにはどのくらい高強度鋼材を使用しているのか気になって調べてみました。

残念ながらあまり詳しい事はわからなかったのですが、ハイテンをうまく利用することによってE90の最小降伏強度は294 N/mm2となっており、E46おける178 N/mm2に比べて大幅に改善されているらしいです・・・ン?(^_^;サッパリワカラン

E90は先代に比べてねじり剛性が25%アップしているという記事を見た事がありますが、そんな難しいことはわからなくても剛性感はが向上している感じは確かにありますね( ^o^)/

そういえば、ハイテンはより薄く強度を増すのに効果がある一方で、成型しにくいというデメリットもあるとか。

ハイテンだけでなく複合溶接で複雑になった構造をしっかり板金する為に、BMW正規ディーラには「ボディー・リペアー・スペシャリスト」なる資格があるみたいです。

水性塗装も含めてディーラでないと車を綺麗に直すのは難しい時代なのかも知れませんね。



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最近めっきり寒くなって、週初めから風邪を引いてしまった私ですが(+_+)、皆さんは如何お過ごしですか?

さて、今年もいよいよFamilie!の時期になりましたね~( ^o^)/

私は去年初参加したのですが、右も左もわからない中、gucciさんのお声掛けに参加させて頂いて会場入りしました(^-^)ノ

今年もgucciさんが招集をかけて頂いたようですので、今年参加されて朝余裕のある方はぜひ集合しましょう!

さて、今年のFamilie!でとても楽しみにしているのが、阿部商会さんの開催されるBilstein試乗会です!

ビル足に恋い焦がれているもののなかなか逝けずに最近では悩むのも疲れてきちゃってますが(汗;)、次に逝きたいモノ第一候補なので本当に楽しみです♪

箱根オフの時シュナウザーさんのお車に試乗させて頂きましたが、今回はBTSやBSSの乗り比べなんかも出来ないかなぁ~などと勝手に期待してますヾ(^o^;)

又、レーシング・タクシーではE92 M3が登場するとか!

もちろん抽選ですので当たる確率はかなり低いと思いますが、サーキットをM3で走るなんて滅多にない経験だと思いますので、ぜひチャレンジしようかと。

その他にも楽しみにしてる事もあるんですが、兎に角当日参加される方は是非宜しくお願いしま~すm(__)m



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最近何かと電球に縁があるのですが、以前も書いた通り私は全くの電球音痴です(爆)

電球に6000Kだの8000Kだのあると聞いても今ひとつピンと来ません(汗;)

そういえば、最近車撮影の為に写真の勉強も初めてみたのですが、ホワイトバランスの所でもケルビンという表現が出てきまして、今ひとつ理解できないままでした(汗;)

という事で色温度について真剣に勉強する事に!ヾ(^o^;)遅っ

色温度というのは色を放つ光源に含まれる、青紫光と赤色光の相対的な強さを表す数値だそうで、定義はその光と同じ色の光を完全黒体が放射する時の黒体の温度だそうです(既に理解不能に・・・)

なんだか踏み込んではいけない領域に入っちゃいましたが(笑)、どんな物質も温度によってさまざまな波長の光を放射するようになるそうでして、鍛冶場などで刀を作る時に鋼を炎で加熱すると最初はオレンジ色だったものが、だんだん白く輝くようになる、あれを色温度と呼んでいるようです。

ちなみに単位のケルビンというのは摂氏に絶対温度の273度(正確には273.15度)を足した単位のようで、温度は-273度以下にはならない理由から、そこを絶対温度"0"と基準にした単位との事。

つまり、太陽光は5800~6000Kなんて言ったりしてるのは、実際の太陽表面温度が5526度近いからのようで、それに273を足した数値からそうなっているらしい所まで突き止めました。

この時点で私の脳みそは爆発寸前ですが、少しづつわかって参りました。

ちなみに色温度を高くすれば(つまり4300Kより8000K)にすれば明るくなるというのは間違いのようで、正確には温度の違いから見え方が変わるだけのようです。

つまり、明るさを追求するには出力(W)を増やす方法が一番みたいで、綺麗にみせたいなら純白に近い高ケルビンものに変えるのが良いとか。

八重洲オフで皆さんから教えていただいたんですが、あまり高ケルビンにすると見えづらくなるというのはこの事だったんですね~

BELLOF社のWEBに照射比較が掲載されていたのですが、確かに実際に見てみると5500Kと6000Kでは5500Kの方が良く見えます。

ふぅ~ε-(^、^;

それにしても疲れた割にはあまり理解出来てません(爆)

※参照記事・・・しゃしんはイメージです

※画像はBELLOF社のwebからお借りしました



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暑い夏が続きますが、皆さん楽しいBMWブログ生活を送られてらっしゃいますか?(笑)

さて、私事で恐縮ですが、ようやくブログ開設1周年を迎える事が出来ました(^^ゞ

元来不精者の私がこうして続けて来られましたのも、ブログを通じてお友達が出来たり、少ないながらもアクセス数が増えているからでして、コメントを下さっている皆様、読んで下さっている皆様に改めて感謝申し上げますm(__)m

以前から人のWebとかを見て「いつか自分もHPを作ってみたいなぁ」と思いながらも仕事が忙しくて機会を失っていましたが、昨年車を買い替える際にE90Lifeさんevening_skyさんbmw e-91さん(今はアニキ?)のブログなるものを見つけ、思い切って始めたのが始まりでした。

最初は画像の貼り付け方すら分からない中でスタートし、少し分かってきてコメントも頂けるようになった頃に自分のIDを2回も削除してブログを全消してしまう事故を繰り返し・・・(-_-;)

よく今まで続けられたと我ながら感心します!ヾ(^o^;)

その後もブログを続けたお陰で生活は一変。

オフミなどに参加させて頂き、たくさんの皆さんとお友達になれた事はとても嬉しい事ですが、代わりに少し寝不足気味の日々が続いております(笑)

ちなみに私の使っているgooブログでは過去記事も含めたトータルアクセス数集計などの気の効いた機能がないんですが、みんカラでのアクセス数を見てみると

第1位 第95回目 OnlyBMW取材オフミに行ってきました(^-^)ノ

第2位 第26回目 320iと323iの違い

第3位 第118回目 4気筒320iクーペに試乗してきました(^-^)ノ

これはもう完全に動画パワーって奴ですね・・・(汗;)

これからも皆さんとの情報交換できる場として続けていきたいと考えてますので、ぜひ宜しくお願い致します(^-^)ノ

追伸

今更ながら昔の記事を読み返すと年初には『黒豚計画』を進めると書いていましたが、全く進んでいない事に気づきました・・・(^◇^;)

という事で初心を思い出し、1周年を記念して計画を少めるべく今日はINSさんに遊びに行ってきました(^○^*)



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お取引さんにバイク好きな方がいまして、この前呑んだ時に「使えるかどうかわからないけど良かったらどうぞ」と↑こんな物を頂いちゃいました。

この方バイクのLEDテールとかも自作されちゃう方なんですが、一方私は電気系には全く疎い人でして(^_^;

どう使えるかも良くわかりませんでしたが、まずはPIAAのWebを調べてみる事に。

形的にはライセンスプレートLEDに近いような・・・

そこでサイズが合うのかどうか更に調べてみると楽天にこんな画像が載ってました。

頂いたLEDは長さが40㎜でうまく合わない事が判明しました(+_+)

ただ、E90Lifeさんのブログを拝見してたら金具を広げて装着された実績もあるようです。

その他にもいろいろ調べると、専用抵抗が必要な事やら

PIAAのものにはヒートシンクが付いている事とかいろいろな事がわかってきました。

やっぱり電気モノは奧が深いんですね~(゜~゜;)

訳がわからなくなってきましたが、少なくとも球切れキャンセラー対策しておかないとランプが付かなくなるかも知れないみたいです。その後E90Lifeさんに教えていただき、「点灯はするが球切れ警告が点きっ放しになる」が正解のようです。慎んで訂正しますm(__)m

もう少し勉強してみま~す( ^-^)ノ

※画像はPIAA社、Bitte Motor Works社のWebからお借りしました。



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1シリーズ・クーペがアメリカで発売になりましたね(^o^)

2008年の春から発売になるみたいですが、1シリーズだけあってコンパクトさが売りのようです。

タイヤ外幅:1,748ミリ ←ココ重要

全    幅:1,934ミリ

全    長:4,360ミリ

全    高:1,423ミリ

これならツライチにしてもウチの機械式駐車場に入ります(^_^;)

デザインは賛否両論分かれるかも知れませんが、バックシャンはE46のL字型リアランプ+M3トランクみたいで、結構好みです(^o^)

ただ、フロント側はE90や92の方が格好良いかも?

エンジンに関して今回のアメリカ向けは6気筒3.0㍑のみの2モデルになる様子です。

『128i』 ・・・NA/230hp

『135i』 ・・・TwinTurbo/300hp

ウチのE90 4気筒はおろか、E92の4気筒より速いですね・・・(汗;)

特に135iは最高出力225 kW(300hp)/最大トルク400 Nm!

コンパクトなのに6気筒のこんなパワートレインを積んでくるあたりBMWのやる気を感じちゃいました(-_-;
(しかも135iはMエアロダイナミクス・パッケージが標準みたいですし)

日本仕様はわかりませんが、このままの仕様で発売になったら、かなり心が揺らぎます。

E92 320iクーペといい、次から次へと魅力のあるラインアップが発表されて困りますね~(*_*)

買えませんけど(爆)(-.-)y-~

※画像はResponseからお借りしました。



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