「差不多」的オジ生活

中国語の「差不多」という言葉。「だいたいそんなとこだよ」「ま、いいじゃん」と肩の力が抜けるようで好き。

コメントありがとうございます

2006-06-11 | つれづれ
いろいろな方からコメントをいただいておきながら失礼しました。ちょいと留守にしていたもので。富士山の近くにいたのですが、昨日はうっすらと雪を残した黒っぽい霊峰を仰ぎ見ることができました。いつみても勇壮、厳粛、美しい山ですよね。ほんとは写真があればいいのでしょうけど、すみません、うまく撮影できていなくて…というわけで、いま自宅に帰ってきたら濃厚な臭いを充満させている百合の花の写真を代わりに(って、なんで代わりになるのかよくわかりませんが)。きょうはまとめてコメントへの返信で一文つくっちゃいます


はれっとさん:いいですね。「濡れ色」って。なんでも季節感を楽しむ日本人の知恵みたいな気がします。この週末はカメラが活躍されたのでしょうか?

jamsession123goさん:まさに入梅だったんですね。お恥ずかしながらいま知りました。

さらささん:なにがいい、というわけでもないのになぜかはまってしまう独自のスロー漫画はまさに「猫村ワールド」。お暇なときにぜひ。

KUROD@さん:初めまして! そうですか時々来ていただいているとのこと。ありがとうございます。熊本の石橋研究をされているのですね。ぜんぜん関係ないのですが、先日「橋は端だった」という文章を読みました。確かに橋を渡るのは異界、別世界に移動するようなもの。「ウチ」の場所からすれば端だったのでしょうね、と妙に記憶に残ったものですから。また遊びに来てくださいね。

green-teeさん:そうそう、あのスズメの大量死はびっくりでしたね。奇妙なニュース…でも餌を人間に依存していることが原因のひとつという説には、なんだか親しみを感じつつもまずいなあ、という感じがしてしまいます。