思惑が外れる

雨の日。いよいよ布団乾燥機で部屋干し洗濯物を乾かす時が来た。

じゃじゃーん！

圧巻の景色

取説に順い、温風2時間スイッチ・オン！

わくわくの2時間後、カバーの中を調べると・・・

ありゃ生乾き

取説にある「少量のタオルと衣類」をオーバーしてるもんなぁ。

追加1時間スイッチ・オン！

わくわくの計3時間後・・・

やっぱり生乾き

駄目じゃん、威力ないじゃん

布団乾燥機は所詮布団乾燥機〜？

5時間ぐらいすれば乾くかな？

出掛ける時間になり、続行せず。

とても残念な結果だ。

いかにも！な景色だっただけに、ずっこけそう。

追記:設置ミスでした！ちゃんと乾きます

今後、気温も湿度も上がっていくことを思えば・・・

部屋の中で温風はキツイ。

その稼動中の姿が、既に暑苦しい。（部屋を圧迫）

でも面白いから、またチャレンジすると思う。

木の扉

我が家の屋上にある物置の扉。

かなり朽ち果てているのを放置してたら、指にトゲが刺さった

つい先日は、開けたと同時に蜂が1匹飛び出してきてギョギョッ！

もう雨風が入る勢いだ。さすがに限界を感じて新しい扉をホームセンターへ探しに行った。

〈手軽〉にサッシのドアと交換するつもりでいたら、お値段がちっとも〈手軽〉じゃ無かった。3万円弱かぁ

求めているサイズの在庫が無かったので、取り寄せてもらう方向で、メーカーの返事を待った。幅が狭い分、もう少し安いだろうと期待して。

ところが上がってきた見積もりは4万円近く

高くなっとるやん

カット加工の必要があるとか。我が家は旧くて、今の規格と違うようだ。

それで、買うのは止めて夫がDIYしてくれる事に。

私は「こんな感じがいいなあ」とスペインで撮った写真を見せた。

そしたら・・・・

わーい、鮮やかな緑

取手は、あり合わせの物。（バスタオルを掛けていたバーから転職）

木の質感から浮いて見えるのはご愛嬌。使いやすいし、もうトゲが刺さる心配も無い。

まるまる2日間費やしたと愚痴る夫。

ありがとうーーー　私はすごく嬉しい

材料費5000円てのもすごく嬉しーー

洗濯物を干していたら、蜂が飛んできた。先日の蜂に違いない・・・柔軟剤の甘い香りに誘われるのかな？

近くに止まってジッとしていた。

夕方、まだ同じ場所に止まっててビックリ。

近づいてよーく見たら、、、

巣

扉が朽ち果てたままだったら、物置の中に巣を作られたかも

セーフ

小さなウキウキ

マスクは不織布の方が良いと報道されてから、生徒さんの中には気にされる方もいらっしゃるので、クラス・レッスン中は不織布で頑張ってきた。

このところの気温の上昇とともに、肌荒れが始まった

布マスクの時は大丈夫だったのにな。

悩ましく思っていたところ、

おおーっ！これはっ！！というマスクに出会った

不織布マスクを通して使う。

（メルカリで、こういうハンドメイド作品がお手頃価格で沢山販売されてます〜）

ちょっとでも楽しく

三重県がまん延防止等重点措置の対象となり、スタジオ　ラ・ウニカのある名張市が、特に重点措置を講じる区域に指定されてしまった。

ずっとクラスをお休みされている方達が、ますます戻ってこれない・・・

そのうち、人里離れたところに叫びにいくかも

帰省の目的は

GWを控えたある日、「（息子が）帰ってくるってー」と夫が喜び勇んで言った。

その時の私は、マジで？！早すぎっ！まだ帰って来なくていいよっ！というのが正直な気持ちだった。

その後緊急事態宣言が出て、こりゃホンマに帰って来たらアカンわーと思い、息子にその旨を伝えたところ・・・

きっぱり「帰る」と一言。。。

どういう気持ちで、どんな状況で帰りたいのか分からず、もしかして弱ってんのかな？大学生活が思ってたのと違うとか？

心配になってきて、こっちでゆっくりしたらええわーと思った。

GW始まりの金曜の午後「（新幹線の）特急券と乗車券は、2枚とも改札に入れるの？」とLINEがきた。講義が終わってすぐ飛び出したようだ。一目散やなぁ。

しばらくして「食べて帰る」と。

ラーメン店のサイト写真が送られてきた。仕切られたカウンター席で、これなら感染対策大丈夫でしょ？と言いたいらしい。

よくよく聞けば、こっちの友達と行く、と。

弱ってるのかも？と心配していた私は、気をつけて行っておいで〜と思った。

夜、息子のラーメン店行きを知らされていなかった夫が、迎えに行く気満々で会社を飛び出した後「なんかショックやー」とフラれて帰ってきた。

こうなったら家の前で（息子の帰りを）待つ！と言い出して、軒先に椅子を出して夜風にあたっていたようだ

息子は、友達の運転でご帰還。そーか、あの子達（小学生の頃から知っている）、もう車を乗り回す歳なんだな。

それぞれ進路が違っても、地元の友達と交流が続いてて良かった。

1ヶ月ぶり（早っ）に会う息子は、嬉しそうだった。

どうやら私の心配も的外れだったようで？元気にしてたみたい。２日後には戻るようなことを言うではないかっ。

まさか・・・

ただ、ラーメン食べたかっただけ？！？！

私の心はすっかり、帰ってきてくれて嬉しいーモードに転じていたので、引き留めた。

それからは本当に家でノンビリ過ごし

（夫と息子は２人でラーメン食べに出かけた日も）

4泊して戻ることになり・・・対照的におこもり生活に耐えられないタイプの夫が、何故か付いて行った。（県外移動なんですけどー）

2人でラーメン店2軒はしご。

そのまま息子の部屋に泊まればいいのに、なんと日帰り（往復7時間ぐらいだろうか）

とにかくラーメン目的の父と子である

梅干しじゃないよ、頂いたサクランボで作った（夫が）ジャム。美味しーーーい

コインランドリーと玄関のマスク

近所のコインランドリーの乾燥機は、雨の日の助っ人だ。

なかなかの旧さと狭さ、ちょっと物騒にも感じるスペースであるが、利用客は、すれ違いざまに一言声をかけ合えるような、感じの良い人が多い。

別の新しいコインランドリーが春先にオープンした同じく近所。

だが私の足は、なぜか旧い店舗の方へ向いてしまう

新しい方が断然広くて綺麗なのに

慣れた所で手っ取り早く済ませたい気持ちと、旧い店舗を応援する気持ちが、そうさせるのか？

ある心理も働いていることに気付いた。

新しいコインランドリーは、看板やノボリが派手な色合いで主張していて、周囲から浮いて見える

もっとシックでお洒落な外観だったら、間違いなく、喜んで！入っただろう。

とは言え、主張してくる宣伝文句に説得力があるので、最新の機器を試さないわけにはいかぬ。って事で、来たる雨の日に期待して店舗の前に立った。

・・・あれ？

自動ドア開かへんやん？！

触れてみた。

やっぱり開かない？！

間違いなく営業時間内だし、休業中でも無さそうだ。

何かあった時用の電話番号が入口に記されていた。

・・・・・・

・・・やーめた！

その足で向かったいつもの旧い店舗は、自動ドアどころか、ドア無し完全オープンであることに、今更ながら気づいた。オシャレ度ゼロだが安心の換気である

先客のカバンがフックにかかっていて、何かホッとした。

その時から、新しい店舗の前を通りがかる度、中の様子を伺うも、利用者の気配が無い

どんなに良い設備を投入しても、無人管理で、あとは勝手に商売になるだろう？的なのは、受け入れられないのかも。

そう言う私はもう当分、コインランドリーに行かなくて済みそうだ。何故なら、

布団乾燥機を買いまして

部屋干し洗濯物も乾かせると知り、喜び勇んで衣類カバーも追加注文した。干した洗濯物にすっぽり被せて、下から布団乾燥機のノズルを差し込む方式。

ますます、家から出ずに済む

玄関にマスクの置き場が出来た。どこでしょう？

じゃーん！網棚式。

宅急便が来た時や、そこのスーパーへ、なんて時にスッと取り出せる導線。

戻す時はちょっと面倒だけど、吊り下げ式だった時より、この隠れ感が気に入っている。