フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

木の扉

2021-05-12 | 日記
我が家の屋上にある物置の扉。



かなり朽ち果てているのを放置してたら、指にトゲが刺さった

つい先日は、開けたと同時に蜂が1匹飛び出してきてギョギョッ!

もう雨風が入る勢いだ。さすがに限界を感じて新しい扉をホームセンターへ探しに行った。
〈手軽〉にサッシのドアと交換するつもりでいたら、お値段がちっとも〈手軽〉じゃ無かった。3万円弱かぁ
求めているサイズの在庫が無かったので、取り寄せてもらう方向で、メーカーの返事を待った。幅が狭い分、もう少し安いだろうと期待して。

ところが上がってきた見積もりは4万円近く
高くなっとるやん
カット加工の必要があるとか。我が家は旧くて、今の規格と違うようだ。

それで、買うのは止めて夫がDIYしてくれる事に。
私は「こんな感じがいいなあ」とスペインで撮った写真を見せた。





そしたら・・・・



わーい、鮮やかな緑



取手は、あり合わせの物。(バスタオルを掛けていたバーから転職)
木の質感から浮いて見えるのはご愛嬌。使いやすいし、もうトゲが刺さる心配も無い。

まるまる2日間費やしたと愚痴る夫。
ありがとうーーー 私はすごく嬉しい
材料費5000円てのもすごく嬉しーー



洗濯物を干していたら、蜂が飛んできた。先日の蜂に違いない・・・柔軟剤の甘い香りに誘われるのかな?
近くに止まってジッとしていた。
夕方、まだ同じ場所に止まっててビックリ。
近づいてよーく見たら、、、



扉が朽ち果てたままだったら、物置の中に巣を作られたかも

セーフ








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