音楽との距離

竹原ピストル、っていいね。夫が「ROOTE to ROOTS」というCDを買ってきてヘビロテ中なもんで、嫌が応でも耳に入ってくる。それが私には懐かしい音で、歌詞にも共感！
特にサビの部分はノリがよくて、
来た道戻るの大嫌い～
私も私もー

何もやってねーで、やってらんねーはねーだろ
せやせやー

音楽はアイロンがけをしながら、とか電車で移動中に、とか何かのついでに「ながら聴き」するのが習慣になってしまった。圧倒的にフラメンコが多いし
子供の頃は違った。１つのアルバムをじーっくり、部屋に籠もって体育座りして聴いてた。「ご飯よー」と呼ばれるまで好きな事に没頭できた時代今はもう、そんな時間も集中力も無い。

最近、昔大好きだった曲をiPodに落としたりしている。家に居ながら1曲単位で買えて便利なもんやね～。好きだった曲はやっぱり今も好きで・・・でも当時はもっともっと深く聴き込んでいたなー、と思うのだ。

家庭訪問

本日の家庭訪問にて・・・。

新担任「まだ掴めません」←息子がどういう奴なのか
最初の一言に笑ってしまう私。

新担任「隣席のO君が大変なので、その面倒を見てくれてしっかりしてるなぁーと最初は思ってたんです・・・でも、そうではなさそうで・・・」
私「はぁ・・・そうではないと・・・思います（最近よく遊びに来るO君、やっぱり変わってるんやぁ）」
新担任「授業中もO君と2人、違うところに行ってます」
私「えぇっ」
新担任「いえ、教室内を立ち歩くわけではなく、2人で別の世界へ行ってる感じです」

私の子やから仕方ない（かつての空想少女？）。あと「字が汚い」「すすんで発言しない」など・・・これも、我が身を振り返れば注意しかねる
息子に言ったら「予想通りや～」と気に留める風もなく
まぁ楽しそうに学校行ってくれてるのだから良しとする。


晩御飯が見栄え良く出来たのでパチリ
そら豆ご飯と鶏肉のクリーム煮。

ひたすら歩いた日

銀閣寺って、そばで観ると寂れた感・・・。でも遠くから眺めると・・・


風格を増す
周囲の景色に溶け込んでオーラを放つ。
（もしくは、周囲に持ち上げられたスター？）

手入れの行き届いた庭園は、どこを切り取っても美しく調和していて見事だった。

湯豆腐をいただき、哲学の道をぶらぶら南下し、南禅寺を経て水門の上を渡って蹴上駅へ。
これ、すごい距離なんじゃないかなぁ？？？










目に飛び込んでくる緑、緑、緑ー、耳に飛び込んでくる水のせせらぎ。
観光名所はどれも見応えあったが、歴史的なことにどーも弱い私
普通の民家の間の狭い道を、ただ練り歩くだけが楽しかったりするのだ。
写真には撮らなかったけど、どの家も古いながらも素敵に見えたなぁ。

夕方、市内のカフェで締めくくり。友人たちは可愛くケーキセットを注文。わたしゃ「ビールとピクルス！」
ミョウガのピクルス初めて食べた。イケるねぇ。。。

予行演習

老人ホームのイベントにて


こういうイベントっていつも突然、1ヶ月を切った頃に話がやってくる！？
「平日やし、発表会前だから無理だと思います、って言ったんですけどー。一応聞いてみてくれ、ってコトなんでー。」とホーム職員であるTさん。
発表会前だからいいんじゃない？いい練習になるから、人数が集まれば引き受けちゃいましょー、ってことで有志が参加。

畳にコンパネ敷いてくれてたよ。（意外にイイ感じ！？）
私はカンテを務めなければならず、それに頭がいっぱいで色んなことに気が回らなかった
本当は、お年寄りの皆様のこと考えた内容に出来れば良かったのだけど・・・余裕無さすぎ。
どんなイベントであっても、相応しい対応ができたらいいな、って思う。今回なら例えば、フラメンコで元気を運ぶ！みたいな。

夜はクラスもあったし、長い一日だった。出演いただいた皆さんお疲れ様～&ありがとうございました
発表会に向けて何か掴んでくれたかなー？？