フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

自然に当たり前に歌えたら、楽しいだろうな

2019-07-31 | 日記
こんな風に字幕でレトラを載せてくれるの、イイね!!
María Terremoto - Tangos Flamencos (Subtitulado)

口の形とか、身振り手振りとか、レトラの抑揚がダイレクトに伝わってくる。
このチャンネル、他のも観たけど、なんと有難いことか。マヌエル デ ラ トマサって誰?素朴でステキな若者。ティエントええわ~好みなんですけど!!!再生回数少なっ

私は踊り手なんですが、レッスンで振付中の曲くらいは、自分で唄えるようになりたくて、レトラを書き出して覚える努力はしてみるも・・・これがなかなか身に付かない
1唄が何とか通せるようになったところで、2唄は放棄・・・これ「踊り手あるある」だと思ってるんだけど、どうかな?
最近やっと、自分に合うやり方を見つけつつある。意味や単語の並びを覚える事は後回しにして、聴こえる通りにカタカナで書き出すのだ。もとの単語が意味不明なくらい、(私には)聴こえないアルファベットは省略して、まず口が回るようにする。幼児が意味もわからず、デタラメ〜な言葉で歌いまくる感じだ・・・この方法が1番しっくりくる。ストレス減
聞くところによると、ひらがなで書くともっと馴染みやすいらしい。時には漢字も混ぜて。なるほど〜〜〜まだやった事ないけど、こんな感じかな?「風呂〜れす(flores)」「こら損(corazon)」「口じょ(cuchillo)」・・・わーお傑作が産まれそうな予感。


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