フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

温かくて小さくて やんちゃな存在

2017-09-04 | 日記

後ろ左足の置き方がキュートやわぁ。
この子との新しい生活をスタートする為に引っ越した友人宅を、やっと訪ねることが出来た。
ベランダからの景色は

都会の中のオアシス。私だったらここに椅子出して、毎晩飲んじゃうなぁ
近隣にはお洒落カフェやビストロが立ち並んでいる。こんな名前の店があった。

ブレリア!ですぞ。定休日で残念。

無駄な物が何ひとつないシンプルモダンな部屋は、(ほんまに何も無いっ!装飾品も本も目に入らない!私が贈った観葉植物が、温かい存在感を放って良い仕事してくれてた←自己満足)殺風景な感じが彼女らしく、心の内では色々と訣別してきたのかな?とも感じる。
「見て〜コレ、保育園便り」マジで?!ワンちゃんの保育園があるのか。その日の様子の写真切り抜きや、トレーナーの報告がコラージュされた手帳は飼い主の心をくすぐる。うちの子の保育所時代より数段豪華な日誌だ。
「お泊まり保育もあるねんー」「あ、修学旅行も。行かせようか迷ってる」・・・マジで
肉球用のシャンプーや顔のシャンプーなども見せて貰った・・・たぶん私が使ってるシャンプーより高価なんじゃ?ブルちゃんは顔のシワに汚れが溜まりやすいんだとか・・・なるほどネ。ともかく全力でお世話しているわけね。

そういえば前のマンションの時は、カリモクのソファーが重要なポジションだったよね?・・・いま腰掛けているソファーがカバーで覆われている、ってことは?!
オーマイガッ!木肘のところがガリガリに噛まれて削れて、座面は剥がされて、見るも無惨な姿!仔犬ってここまでやるのかっ

大切に思う対象や価値観が、人生の中で変化していく。でも、深いところで持っている愛情は昔から変わらないのかもなー。そんな事を、ヨダレにまみれた自分の服を見ながら思った

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