ブビオンを拠点に、少し下にあるパンパネイラという村を散策する。
朝食はオスタルで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/47/acf6be6aabe7dc9eeb560b27a2445a06.jpg)
大きめのコップいっぱいのカフェ・コン・レチェに、これまた半分と言えど大きめのトスターダ。アメリカン・チェリーと胡桃!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bb/ea3abee9fadfbb878d3538b38e9ba6e1.jpg)
セニョール高木ブーが、右のグッズを使って胡桃の割り方を教えてくれた。力加減を間違えると殻を粉々に破壊![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
食べてる最中、オウムが歌を歌ってくれた・・・ええ声やぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/59b2df9c9100cfade563901710ea683b.jpg)
鳥籠は、朝は目隠しされている。
庭に出て気が付いた!アメリカン・チェリーは自家製なんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/63/66915564f7e71467f5c2178a9d3730b6.jpg)
パンパネイラへは、山道を下って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/69/8b577d703fb01134bdb62b63ec66fcef.jpg)
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村が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/93/faaacf06df22501b79aecb5600b25358.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f9/178b23aef1e90904767201c98219f8d9.jpg)
途中ぬかるんでいる地面もあり、予想より足場の悪いハードな道だった。30分以上かかった気がする。帰りはこれを登るのかと思うと、ちょっと無理な感じ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
車道の方が、距離は長くなっても歩きやすいに違いないと、その時は安易に考えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/fd8fec216229e0c6a89bfca58f6961db.jpg)
村に着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e3/826c1603ffe50f447a6ffaa66b41726f.jpg)
めちゃ吠えられた。身体通り抜けそうやん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
休憩〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/be/6da0337d926e97e5e1ee4c3d78cb2abf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/66/bff8e732de04e14c7b0d9fab44b96867.jpg)
道の真ん中に水が流れている。
煙突のある可愛らしい家の造りは、ブビオンと同じなんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d0/46d4f608aff030d29e2add81dc8623b4.jpg)
jarapaというカラフルな織物が至る所に展示されている。触ってみると、意外に柔らかい感触。持って帰る事を思うと、気軽には買えないね。
お昼ご飯には、期待の郷土料理をチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/96/4f63cc5093d41865d5c253e9e9c4a83a.jpg)
plato pampaneira・・・plato arpjareno(アルプハラ料理)と同じ内容だと思う。
チョリソとモルシージャの2色のソーセージ、マグロの炙ったの、卵とハモンとポテトが盛り盛り。
モルシージャは、豚の血のソーセージ。初めてスペインに来た20年前(!)には気味悪くて食べれなかった。今は噛み締めちゃう自分
昨夜のビデオで、おばちゃん達が精魂込めて作ってるのも見たしね。家畜の命を余すところなく、ていう精神。レバーのような食感で、甘みがあった。
完食!お腹がはち切れそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/080b229d5477e9aa5fe6b6c8a1d3c687.jpg)
皆んなここで、水入れてます。私も見習う。
休憩〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/99/4a0759377d15d5c5e7632109dd46a602.jpg)
スペインではアイスコーヒーは無いので、氷を頼んで自分で作る。(アイスコーヒーは日本のが美味しい)
飲みながら、帰り方を思案。あの山道を引き返すのは、やはり辛い。登り坂だけど、平らな車道をゆっくり歩いて行こう!小一時間もしたら着くんじゃないかな?と考えて繰り出した自分は甘かった!
こんな炎天下の、影の1つもない路を行くのは危険やーーー! しんどくても森林が影を作ってくれる山道の方が安全である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bd/bb5590dea3e97fff95fd95830f20c074.jpg)
直ぐに引き返した・・・あと1時間ぐらい待てば、ブビオンに来る時に乗った1日3本のうちの3本目のバスに乗れるんじゃないかな?と閃いて。
確か、パンパネイラ村の入り口のお土産屋さんの辺りで停車したような???
バス停の印を探すが、そんなものは無い。待ってる人誰も居ない。途方に暮れて、お土産屋の少年に聞いた。確かにバスは来るようだ。指差す方向には、やっぱり何の標識も無い。
不安な気持ちで待つ間、アルプハラで休養の筈が、全然休養になってないやん〜
と思う自分であった。
無事にバスに乗れて、ブビオンまでは7分位だったけど、とても歩ける感じの車道じゃ無かった・・・が、1人、太陽に向かって歩いている女性を発見!!!たぶん昨夜見掛けた同じオスタルの女性である。あぁぁぁ、お気の毒ー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
その晩、サロンのソファーで長時間グッタリしている彼女を見掛けた。
つづく・・・。
朝食はオスタルで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/47/acf6be6aabe7dc9eeb560b27a2445a06.jpg)
大きめのコップいっぱいのカフェ・コン・レチェに、これまた半分と言えど大きめのトスターダ。アメリカン・チェリーと胡桃!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bb/ea3abee9fadfbb878d3538b38e9ba6e1.jpg)
セニョール高木ブーが、右のグッズを使って胡桃の割り方を教えてくれた。力加減を間違えると殻を粉々に破壊
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
食べてる最中、オウムが歌を歌ってくれた・・・ええ声やぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/59b2df9c9100cfade563901710ea683b.jpg)
鳥籠は、朝は目隠しされている。
庭に出て気が付いた!アメリカン・チェリーは自家製なんだ!
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パンパネイラへは、山道を下って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/69/8b577d703fb01134bdb62b63ec66fcef.jpg)
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村が見えてきた。
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途中ぬかるんでいる地面もあり、予想より足場の悪いハードな道だった。30分以上かかった気がする。帰りはこれを登るのかと思うと、ちょっと無理な感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
車道の方が、距離は長くなっても歩きやすいに違いないと、その時は安易に考えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/fd8fec216229e0c6a89bfca58f6961db.jpg)
村に着いた。
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めちゃ吠えられた。身体通り抜けそうやん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
休憩〜。
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道の真ん中に水が流れている。
煙突のある可愛らしい家の造りは、ブビオンと同じなんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d0/46d4f608aff030d29e2add81dc8623b4.jpg)
jarapaというカラフルな織物が至る所に展示されている。触ってみると、意外に柔らかい感触。持って帰る事を思うと、気軽には買えないね。
お昼ご飯には、期待の郷土料理をチョイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/96/4f63cc5093d41865d5c253e9e9c4a83a.jpg)
plato pampaneira・・・plato arpjareno(アルプハラ料理)と同じ内容だと思う。
チョリソとモルシージャの2色のソーセージ、マグロの炙ったの、卵とハモンとポテトが盛り盛り。
モルシージャは、豚の血のソーセージ。初めてスペインに来た20年前(!)には気味悪くて食べれなかった。今は噛み締めちゃう自分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
完食!お腹がはち切れそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/080b229d5477e9aa5fe6b6c8a1d3c687.jpg)
皆んなここで、水入れてます。私も見習う。
休憩〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/99/4a0759377d15d5c5e7632109dd46a602.jpg)
スペインではアイスコーヒーは無いので、氷を頼んで自分で作る。(アイスコーヒーは日本のが美味しい)
飲みながら、帰り方を思案。あの山道を引き返すのは、やはり辛い。登り坂だけど、平らな車道をゆっくり歩いて行こう!小一時間もしたら着くんじゃないかな?と考えて繰り出した自分は甘かった!
こんな炎天下の、影の1つもない路を行くのは危険やーーー! しんどくても森林が影を作ってくれる山道の方が安全である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/bd/bb5590dea3e97fff95fd95830f20c074.jpg)
直ぐに引き返した・・・あと1時間ぐらい待てば、ブビオンに来る時に乗った1日3本のうちの3本目のバスに乗れるんじゃないかな?と閃いて。
確か、パンパネイラ村の入り口のお土産屋さんの辺りで停車したような???
バス停の印を探すが、そんなものは無い。待ってる人誰も居ない。途方に暮れて、お土産屋の少年に聞いた。確かにバスは来るようだ。指差す方向には、やっぱり何の標識も無い。
不安な気持ちで待つ間、アルプハラで休養の筈が、全然休養になってないやん〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
無事にバスに乗れて、ブビオンまでは7分位だったけど、とても歩ける感じの車道じゃ無かった・・・が、1人、太陽に向かって歩いている女性を発見!!!たぶん昨夜見掛けた同じオスタルの女性である。あぁぁぁ、お気の毒ー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
その晩、サロンのソファーで長時間グッタリしている彼女を見掛けた。
つづく・・・。